ビデオ通話アプリながら累計登録者数150万人を突破している『Bunny(バニー)』。
そんなにも多くの人に利用されているビデオ通話なら、優良なサービスに違いないと思いたいところだが、口コミを見る限りかなり不穏な空気が漂っている。
そこで本記事では以下の項目を中心に、Bunnyがどのようなアプリなのかを調査している。
- Bunnyは安全なアプリなのか
- Bunnyにサクラはいる?
- Bunnyの口コミ内容と評判について
- 料金システムを解説
- 運営会社と信用
Bunnyが気になっているという方は是非参考にしてほしい。
Bunnyってどんなアプリ?
配信元のAppstoreで様々な表現が用いられているBunny(バニー)だが、
- 通話チャットでお喋りアプリ!
- Bunnyはビデオ通話機能を兼ね揃えたSNSアプリ
- 安心・安全の友達探しアプリ
簡単に言えば、Bunny(バニー)は待機しているチャットレディたちとビデオ通話を使っておしゃべりをするビデオチャットアプリだ。
更に言えば、チャットレディたちの写真やチャットの発言を見る限り、アダルト系のビデオチャットで間違いなさそうだ。
アダルト系ビデオチャットはAppstoreなどの規約に抵触するため、表向きはノンアダルト風に見せていることが多い。Bunnyもそのタイプのようだ。
Bunnyのサクラとチャットレディ
Bunny(バニー)のようなビデオチャットアプリには基本的にサクラがいない。
とはいえ、Bunny(バニー)に登録するとあっという間にメッセージが溜まるのでサクラを疑っている人も多いだろう。
これが実際の画面だ。
ものの1分でこの量のメッセージ。
何も知らなかったらサクラを疑うのは当然だろう。
ビデオチャットのチャットレディとは?
これはBunny(バニー)に登録すると最初に表示される画像。
これを見て違和感を感じる人もいるだろう。
画像に「気になる”女性“を探そう」と表記されているからだ。
出会い系アプリやマッチングアプリであれば、女性も利用するのでこういった表現になることは無いが、ビデオチャットではユーザーは基本的に男性だけなのでこのような表現になる。
つまり、女性はサービスを提供する側であり、ユーザーとなるのはその女性を見に来る男性だけなのだ。
このように報酬を目的とした女性たちをチャットレディと呼び、彼女たちは男性が消費したポイントの一部を報酬として獲得しており、人気チャットレディになると月収7桁も余裕らしい。
チャットレディとサクラを見分ける方法はある?
ほとんどのサクラアプリでは、システムの都合上、サクラたちは検索結果に表示されない。
理由はサクラたちのアカウントが一般会員ではなくシステムメッセージを悪用したシステムであるため、公式やスタッフアカウントのように検索結果に反映されないためだ。
ではBunny(バニー)はどうか?
検索画面に表示されている15人の女性の内、3人の写真枠右上に赤丸の数字が表示されているのが分かるだろう。
これは私にチャットを送っているという表示だ。
つまり、Bunny(バニー)ではメッセージを送ってきている女性たちはしっかり検索結果に反映されている。
この確認方法がほとんどのサクラアプリに通じるというだけで確実性は無いのだが、Bunny(バニー)の運営会社や背景を考えるとやはりBunnyにいるのはサクラではなくチャットレディで間違いなさそうだ。
更に詳しい内容を知りたい方は、本記事後半に掲載している「運営会社」の情報をご確認ください。
Bunny(バニー)では女性と出会えない
Bunny(バニー)に興味を持ったという男性の中には、女性との出会いが目的だったという方もいるだろう。
ビデオチャットやライブチャットがどのようなサービスなのか知らない人は、マッチングアプリ感覚で利用してしまうことがあるので、事前にこれだけは言っておきたい。
Bunny(バニー)では女性と絶対に出会えない!
これはBunny(バニー)のネガティブキャンペーンなどではなく、ビデオチャットがそういうサービスだからだ。
▲Bunny利用規約、該当箇所の抜粋
規約で決められているという事もあるが、そもそも女性たちは高額な報酬が目的なので、ビデオ通話では自分を演じきるなど、男性とは一線を引いているので男女の関係に発展することがほとんどない。
もし女性と出会うことが目的なら、料金的なことを考えてもビデオチャットではなく出会い系アプリやマッチングアプリに限定すべきだろう。
後ほど解説するが、Bunny(バニー)のようなビデオチャットは出会い系やマッチングアプリと比べて驚くほど料金が高く、出費や可能性を考えると出会い目的の利用はおすすめできない。
大人の出会いならセフレアプリがおすすめ
Bunny(バニー)に興味を持ったという事は、出会いの中でも大人の出会い、つまりセフレを探しているという方がほとんどなのではないだろうか。
そういう人におすすめなのが低額でセフ活が出来るセフレアプリだ。
見て楽しむだけのビデオチャットに対し、セフレアプリなら直接会ってえっちすることが可能だ。
しかも、ビデオチャットでは簡単に1万円が溶けてしまうのに対し、セフレアプリなら1万円でそこそこ良いホテルで3~4時間もお楽しみが出来る。
最近は未経験の男性を好む「童貞キラーのお姉さん」も増えてきているようなので、経験が乏しくて自信がないという人にこそおすすめだ。
セフ活でもトップ人気を誇る「Jメール」
セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。
今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。
ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。
利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。
Jメールの無料メールを活用しよう
Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。
こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。
その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。
Jメールの魅力と人気の理由
Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。
こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。
他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。
スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。
初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。
ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。
Bunnyの運営会社と運営母体
Bunny(バニー)の運営会社情報は以下の通り。
運営会社 | 株式会社ネクシブ |
---|---|
所在地 | 大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル4階 |
責任者 | 岸川陽一 |
連絡先 | 06-7176-7975 |
実はこの会社は「株式会社リアズ」の関連会社で、複数のビデオチャットサービスを運営している。
株式会社リアズと言われても分からない人がほとんどだと思うが、リアズはFANZAと並ぶライブチャット最大手で、人気ライブチャットサービスをいくつも運営している。
代表的なサービスとしては、エンジェルライブ、ライブでゴーゴーなどが挙げられ、他にも複数の人気サービスを提供している、名実ともにライブチャット大手だ。
Bunnyはミラーサービスの1つ
先ほど紹介したように、Bunny(バニー)に登録すると複数の女性から一斉にメッセージが届く。
1日放置すれば何件のメッセージが届いているか分からなくなるくらい大量だ。
本来、チャットレディを集めるのはとても大変なので、これだけチャットレディがいるという時点でサクラを疑ってしまうが、リアズ系列のサービスという事なら納得できる。
また、Bunny(バニー)は単独のサービスというワケではなく、恐らくメインサービスのミラーサービスだと思われる。
Bunny(バニー)はメインサービスのビデオチャットの入り口として複数存在するミラーサービスの1つであり、ミラーも含めた全体の登録者数が150万人ということなのだろう。
Bunny(バニー)の口コミと評判
以前はGoogleplayでも配信されていたようだが、現在のBunny(バニー)はAppstoreのみでの配信となっている。
Appstoreにおける評価とレビューは、約2,000件の投稿で平均「4.3点」を獲得している。
ビデオチャットとしては結構高めの評価だと思うが、その辺りは察しの通りだろう。
Bunny(バニー)の低評価口コミ
あれだけ大量のメッセージが届くBunny(バニー)なので、サクラを疑われても仕方がないのだが、口コミでは意外にも「サクラ」という文字は少ない。
男性たちがビデオチャットを楽しめているからなのだろう。
サクラ系の口コミはほとんどないものの、低評価を付けているユーザーたちの証言では不具合系の口コミが目立つ。
ビデオ通話時のトラブルと課金トラブルがメインだ。
似たような口コミが多いのでレアケースではなく、明確に欠陥があるのだろう。
正直なところ、大手系列のビデオチャットではあるものの、こういった不具合や料金面を考えてもあまりおすすめはできない。
もしPCをお持ちなのであれば、ビデオチャットよりも安く利用できるライブチャットの方がおすすめだ。
最近はライブチャットもスマホブラウザから利用できるようになってきているので、スマホしか持っていないという方もほとんどのライブチャットサービスを楽しめるはずだ。
個人的にはライブチャットにハマっていたことがあるくらいにはライブチャットが好きなので、お金に余裕があるのであればビデオチャットよりもライブチャットの方がおすすめだ。
Bunny(バニー)の料金システム
Bunny(バニー)はポイントを購入し、保有しているポイントの範囲内でサービスを利用できる従量課金制になっている。
余裕をもってポイントを保有していないと、盛り上がってきたところでビデオ通話が切れてしまうので、そういう意味でもお金に余裕がある大人だけが楽しめるサービスと言って良いだろう。
ポイントレートは「1pts=1.5円」に設定されており、購入プラン次第ではもう少しレートを下げる事も可能だ。
Bunny(バニー)の消費ポイントと料金
Bunny(バニー)の消費ポイントは不明確な情報がいくつか並行して掲載されているので、正確な情報でない可能性があることをご了承頂いた上で、以下の内容を参考にしてほしい。
1pts=1.5円計算 | 消費ポイント | 実料金 |
---|---|---|
メッセージ送信 | 50pts | 75円/通 |
添付画像閲覧 | 30pts | 45円/件 |
添付動画閲覧 | 100pts | 150円/件 |
音声通話 | 120pts | 180円/分 |
ビデオ通話 | 170pts | 255円/分 |
Bunny(バニー)のメインコンテンツであるビデオ通話は、1分当たり255円という目安料金になる。
男性が一方的に視聴するライブチャットとは異なり、ビデオ通話は双方向の映像視聴になるので、料金が高くなることは仕方がないが、それにしても1分255分はやはり高い。
30分ビデオ通話したら7,650円になってしまう。
セフレアプリでセフレを作ってしまえば、この料金で3~4時間ホテルで楽しめると考えると、どうしてもバカバカしくなってしまう。
ライブチャットがおすすめの理由
Bunny(バニー)をはじめとしたビデオチャットと、ライブチャットにおけるパーティーチャット(女性の配信を複数の男性で視聴する形式)と比較してもその差は歴然だ。
仕組みこそ異なるが、結果として男性が目にしている光景はパーティーチャットもビデオ通話も同じなので、それを考えるとビデオ通話はどうしても高く感じてしまう。
恋活・婚活が目的ならおすすめはコレ
Bunny(バニー)をインストールした目的が女性のえっちな姿をスマホ越しに見る事ではなく、真面目に恋をしたい、彼女を作りたい、結婚を見据えたお付き合いがしたいという事だったのなら、おすすめはビデオチャットではなくマッチングアプリだ。
マッチングアプリの需要が高まり、マッチングアプリの中でもジャンルが多岐に渡ってきているので、まずは自分の目的に合ったマッチングアプリを選ぶ必要がある。
特に、マッチングアプリによって利用者の年齢帯も異なるので、20代なのに40代が多いマッチングアプリを選んでしまうと、マッチングアプリで恋活する気が失せてしまう。
マッチングアプリ自体は非常に優秀なサービスなので、それはあまりにも勿体ない。
こういった勘違いによる機械の喪失を未然に防ぐために、当サイトでは目的別・年齢別のおすすめマッチングアプリを紹介している。
もし恋活や婚活が目的なのであれば、こちらの特集も併せてご覧ください。
〇恋活・婚活したいあなたにおすすめ!
恋人がほしい!結婚したい!という方におすすめのマッチングアプリ特集。これまでに300以上のマッチングアプリを見てきた専門ライターによる解説とジャンル別ランキング
〇セフレなど大人の関係におすすめ!
恋人ではなくセフレやパパ活ママ活など、合意の上での大人の関係を築きたい方におすすめ!出会い系歴10年以上の熟練ライターによるセフレの作り方とおすすめアプリランキング