ビデオ通話で大人時間をすごす『SHION(シオン)』。
最近のビデオ通話アプリはサクラだらけの詐欺アプリがかなり増えてきているので、SHION(シオン)に対しても不安を抱いている人は少なくないだろう。
そこで本記事では以下の項目を中心に、SHION(シオン)がどんなアプリなのか掲載している。
- SHION(シオン)ってどんなアプリ?
- SHION(シオン)にもサクラはいるのか?
- SHION(シオン)の口コミと評判チェック
- 高い?それとも良心的?料金システム解説
SHION(シオン)が気になっている方は是非参考に。
SHION(シオン)はどんなアプリなのか?
SHION(シオン)は気になる相手と24時間いつでもビデオ通話や音声通話が出来るビデオ通話アプリだ。
ビデオ通話アプリはいくつかのタイプに分かれているが、SHION(シオン)はライブチャット系のサービスで、「ビデオ通話で大人時間を体験」というタイトル通りアダルト系のライブチャットサービスになっている。
出会い系アプリとは似て非なるサービスで、上の「遊び方」にも書かれているようにSHIONにいるのは女性だけ。つまり、ユーザーは男性だけという男性向けのサービスになっている。
ではSHION(シオン)にいる女性たちはどういった立ち位置なのだろうか?
チャットレディの目的と楽しみ方
ビデオ通話アプリにいる女性たちは「チャットレディ」と呼ばれ、彼女たちは男性と通話をすることが仕事であり、男性と通話することで報酬を得ている。
基本的にチャットレディの目的は、ビデオ通話をすることで得られる高額な報酬だ。
出会い系アプリのように女性陣は出会いを求めてビデオ通話するわけではないので、この点だけは間違えないように注意してほしい。
アダルト系のビデオ通話アプリであれば、女性たちはカメラの前でえっちな事をしてくれるので、男性も課金する意味はあるのだが、ノンアダルトだと男性需要は低く、課金する意味が見いだせないのが難点だろう。
SHION(シオン)にサクラはいる?
既に体験している人も多いと思うが、「ビデオ通話(ビデオチャット)」というジャンルのアプリは、99%がサクラだらけの詐欺アプリだ。
まともなビデオチャットもあるのだが、大抵はチャットレディ皆無のサクラ地獄。
ではSHION(シオン)はどうなのか?
SHIONにはサクラしかいない
SHION(シオン)に登録すると、すぐに公式から「ご登録ありがとうございます」という案内メッセージが届くのだが・・・
公式メッセージから10秒ほど遅れて最初のメッセージが届き、その後も絶え間なくメッセージが届くようになる。
サクラを疑う余地は無い
ちなみにこれは、SHION(シオン)に1分後のチャットボックス。(様子が分かりやすいように別のスマホで撮影したもの)
たったの1分でこのありさまだ。
チャットレディは報酬が目的なので、ビデオチャットではチャットレディから営業メッセージが届くこともあるが、ここまで激しいペースになることは絶対にない。
何しろ、私が登録したのは平日の午前中であり、チャットレディが少ない時間帯だからだ。
表示されないSHIONのサクラたち
SHION(シオン)で私にメッセージを送ってきた女性たちは、リアルタイムで待機しているチャットレディのはずなので、検索画面で「配信待機中」として表示されるはずなのだが・・・
SHION(シオン)では配信中・待機中のチャットレディが検索画面で上位に表示される仕様になっているようだが、私にメッセージを送ってきた女性たちを検索画面で探してみても、誰一人として表示されることは無かった。
これはサクラ特有の挙動と言って良いだろう。
不人気?SHION(シオン)のリアル
サクラだらけのSHION(シオン)なので、当然のように利用者はほとんどいないようだ。
実を言うと、現在のビデオ通話アプリはまともに稼働できる状況にない。
コロナ禍は夜のお店が閑古鳥だったため、お嬢たちがアダルト系のビデオチャットアプリに収入の活路を見出していた。
同時に、在宅ワーカーが急増し、夜のお店に行けない男性たちが増えた事で、ビデオ通話アプリの需要が急増したのだ。
しかし、ご存じの通り現在は普通の生活様式に戻っているため、男性はビデオ通話ではなく夜のお店にお金を落とすようになってきている。
稼ぎが悪ければチャットレディたちは生活を維持できないためチャトレを引退し、また夜の街にもどっていくという状況が続いている。
残っている女性はいるものの、チャットレディの量と質が低下しているので、更に男性ユーザーが減るという悪循環なのだ。
アダルト系の極致・セフレアプリ
私はコロナ以前にライブチャット(ビデオチャットのPC版)にハマっていた時期があるのだが、やめるきっかけになったのが”もっとヤバいサービスがある“という事に気付いたからだ。
それがセフレを作るためのセフレアプリだ。
世の中には詐欺アプリが溢れているのでセフレアプリの中にも偽物は多いのだが、私がおすすめしたいのは国に認められている合法のセフレアプリだ。
出会い系規制法と公安認可
出会い系アプリやマッチングアプリなど、ネット上で男女が出会えるサービスは「出会い系サイト規制法」という法律で厳しく取り締まられている。
- 18歳未満の利用は禁止
- ユーザーの年齢確認義務
- 公安委員会へ届出をして認可される必要がある
- 認可時に付与された番号の掲示
当然のことだが、詐欺アプリと呼ばれるようなサクラだらけのアプリはこれらの条件を何一つとして満たしていないのだが、条件を満たした上でセフレが探せるような出会い系もまた少ないのだ。
私もこの条件を満たす安全な出会い系アプリを手あたり次第使ってみたが、セフレ探しにおすすめできるアプリは片手で数えれるくらいしかない。
セフレアプリならやりたいことが全て出来る
私の中でビデオ通話の最大の魅力は、画面の向こうの女性が私の指示に従い、私の名前を呼びながらソロプレイしてくれることにある。(もちろんアダルト系のビデオチャット限定の話です)
これを見るために毎月数万、ピーク時には十数万の課金をしていたわけだが、セフレを作ってしまえばビデオ通話しながらの相互プレイも実質無料で出来るという事に気付てからは、セフレアプリしか利用していない。
ただだた女性を眺めるしかできないビデオチャットとは違い、セフレアプリならセフレと直接会うことが出来るし、肌を重ねて濃密な時間を過ごすことが出来るので、遥かに満足が高いのだ。
おすすめはセフレアプリの頂点Jメール
セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。
今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。
ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。
利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。
Jメールの無料メールを活用しよう
Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。
こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。
その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。
Jメールの魅力と人気の理由
Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。
こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。
他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。
スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。
初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。
ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。
SHION(シオン)の口コミと評判
2023年11月現在、ビデオ通話で大人時間をすごすSHION(シオン)は159件の評価が付けられており、評価は「4.3点」となかなか高い。
ただし、SHION(シオン)は過去に「グチり場」という全く異なるタイプのアプリだったという事もあって、これらの評価が全てSHION(シオン)に向けられたものというワケではなさそう。
リニューアル時期は不明だが、SHION(シオン)は以前グチり場というアプリだったようで、リニューアルを行い現在のSHIONになったようだ。
SHIONに高評価を付けた口コミ
SHION(シオン)に高評価を付けた口コミを見ていくと、一文字だけ適当に投稿したものや「NICE」など、かなり内容の薄いものが目立つ。
ちゃんとした口コミは、SHION(シオン)の前身となった「グチり場」に向けられたものが多く、参考になりそうな口コミはほとんどない。
SHION(シオン)の低評価口コミ
対して低評価の口コミはというと・・・
業者なのかそれとも個人でやってるか知らんけど、ただ録画したムービーを流してくるだけのビデオ通話の多さがほんに酷い
基本的にビデオ通話時はインカメラの映像が映し出されるので、ムービーが流れる事はあり得ないはずなのだが。
もしビデオ通話中にムービーが流れるのであれば、システムで動画を流せるようになっているという事なので、SHION(シオン)はそもそもサクラで男性を騙すために作られたアプリという事になる。
メッセージ量を見ても、やはり詐欺アプリという事で間違いなさそうだ。
SHION(シオン)の料金システム
SHION(シオン)は従量課金制になっており、予めポイントを購入し、保有しているポイントの範囲内でサービスが利用できるようになる。
ポイントの購入レートはおおよそ「1pt=1.3円」。
購入額が高くなればなるほどレートは下がっていくが、現状のSHION(シオン)を見る限りそこまでする必要はなさそう。
SHION(シオン)の消費ポイントと料金
SHION(シオン)における各コンテンツのポイント消費と「1pt=1.3円」と仮定した時の料金はこのようになる。
消費ポイント | 料金 | |
---|---|---|
チャット送信 | 60pt/通 | 78円/通 |
音声通話 | 140pt/分 | 182円/分 |
ライブ配信 ビデオ通話 |
170pt/分 | 221円/分 |
ビデオ通話30分で6,630円ものポイントが必要になり、1時間なら13,000円もの料金になってしまう。
とはいえ、SHION(シオン)の料金はビデオ通話アプリの中では比較的安い方と言って良いだろう。
それだけビデオ通話アプリ界隈の料金設定は全体的にバグっている。
とはいえ、FANZAやエンジェルライブなど、大手ライブチャットと比較すると高いと言わざるを得ない料金設定ではある。
加えてチャットレディの質や数などを考えても、ビデオチャットよりライブチャットの方が楽しめるのは確かなので、わざわざSHIONのようなビデオ通話で課金するのはやはりおすすめできない。
SHION(シオン)の運営会社と安全性
特定商取引法という法律上、SHION(シオン)のように有料コンテンツを含むサービスは運営会社情報をアプリ内に掲示する必要がある。
ゲームアプリなどで「特定商取引法に基づく表記」というページを見たことがないだろうか。
それがこの法律(特商法)によって義務付けられている運営会社の情報だ。
SHIONは特商法違反?
SHION(シオン)も有料コンテンツを含むので、法律上、「特定商取引法に基づく表記」を掲載する義務を負っているのだが、SHION(シオン)には特商法表記だけでなく運営会社に関連するメニューがどこにも見当たらない。
つまり、法律に違反した状態で配信されているのだ。
この時点でSHIONがまともなアプリでないことは明白。
私がインストールした時はサクラはいなかったが、他の詐欺アプリではサクラが活動停止する期間を設けているケースもあったので、SHION(シオン)においてもサクラがいないとは断言できない。
加えて、法律問題など決して信頼できるサービスとは言い難いので、SHION(シオン)で課金するのは避けた方が良いだろう。
恋人探しならマッチングアプリで
SHION(シオン)は広告に美女を起用しているので、SHION(シオン)をダウンロードした人の中には恋人探し、つまり女性との出会いが目的だったという方もいるだろう。
そういう人におすすめなのは、SHION(シオン)のようなビデオチャットアプリではなく、恋活・婚活マッチングアプリだ。
今の時代、恋活や婚活をするならマッチングアプリ一択と言って差し支えないだろう。
マッチングアプリの正しい選び方
既にご紹介の通り、日本には出会い系サイト規制法がある。
マッチングアプリを選ぶ際もこの法律を基準に考えると詐欺アプリに遭遇することがなくなるのでおすすめだ。
確認方法は簡単で、公安から認可されている安全なアプリがAppstoreやGoogeplayに必ず掲示している「登録番号」があるかどうかかチェックするだけ。
これはマッチングアプリ最大手「ペアーズ」の登録番号。
このチェックだけなら簡単だし、時間も数秒しかかからないのでおすすめだ。
マッチングアプリの場合、公安認可さえ確認できればなんでもOKなレベルだが、マッチングアプリにも様々なタイプのサービスが存在するので、公安認可のアプリの中から自分にあったマッチングアプリを選ぶようにしよう。
自分にあったマッチングアプリを探そう
ひとえにマッチングアプリと言っても、現在は様々なタイプのマッチングアプリがリリースされている。
一例を挙げると、恋活・婚活が最もスタンダードで、次に再婚活、ハイクラス系、そして少数ながらパパ活やギャラ飲みアプリなどが存在する。
ここで問題なのが、広告規制の問題でどのマッチングアプリも一様に「恋活・婚活マッチングアプリ」と表記しているところにある。
これを知らずにとりあえずインストールしたアプリが特殊系だった場合、収入が高くなければハイクラスマッチングアプリで恋人が出来ることはないし、パパ活アプリでは恋人が出来るという事はまずありえない。
一歩間違えるだけで、全くマッチングしないという事態に陥ってしまうのだ。
もし短期間で彼女を作りたいなら、ちゃんと自分の目的に合ったマッチングアプリを選ぶ必要があるので、まずは自分の目的に沿ったマッチングアプリを選ぶようにしよう。
何が正解か分からないという人がほとんどだと思うが、そういう人に向けて目的別・年齢別におすすめのマッチングアプリを紹介しているので、これから恋活・婚活を頑張りたいという方は是非参考にしてほしい。
〇恋活・婚活したいあなたにおすすめ!
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マッチングアプリを装った出会い系アプリに注意
現状、マッチングアプリのほとんどが公安認可を得ているので、マッチングアプリならほとんど安全だ。
しかしこれは中身の話であり、表向きはマッチングアプリを装っておきながら中身は出会い系アプリという詐欺アプリが多数存在する。
ここで問題になってくるのが、マッチングアプリと出会い系アプリの違いについてだ。
明確な違いが分かっらないという方のために、それぞれの特徴をまとめるとこんな感じ。
簡単に言うと、いいねを送り合いマッチングして初めてメッセージが送れるのがマッチングアプリで、マッチング不要でメッセージを送れるのがマッチングアプリだ。
悪徳業者からすれば、マッチング不要の方がサクラからメッセージを送りやすいので、詐欺アプリのほとんどに出会い系アプリが使われている傾向にある。
勿論、中にはまともな出会い系アプリもあるので、出会い系アプリ全てが悪いというワケではない。
そもそもマッチングアプリの方が人気が高いので、表向きはマッチングアプリを装い集客し、男性ユーザーを騙しやすい出会い系アプリとして配信している、というのが詐欺アプリの共通点だ。
もしそういった偽マッチングアプリに出会ったら、迷わずすぐにアンインストールすることをおすすめしたい。