アプリ初心者でも簡単操作でマッチングできる出会い系アプリ『らくらくマッチ』。
40代以上のミドル・シニア世代のための使いやすく設計されており、かなりシンプルな出会い系アプリになっているようです。
どのような機能がありどんなシンプルな出会い系アプリなのか気になるという方もいらっしゃると思いますが、それ以上に料金やサクラ情報、実際に利用した人からの評判が気になるという方がほとんどだと思います。
そこで、本特集ではらくらくマッチの基本システムに加え、本当に出会えるアプリのか、また他の熟年向け出会い系・マッチングアプリと比べて安いのか高いのかなど、気になるポイントを口コミも交えながら詳しく解説しています。
らくらくマッチで熟年婚活できるのか
らくらくマッチのコンセプトは「熟女熟男がご近所で自由にマッチングする出会い系チャットアプリ」なので、登録する方は自身も熟年であるか、熟年世代を恋愛対象としている方ばかりなのではないでしょうか。
だからこそ、らくらくマッチにどのくらい熟年世代の方がいるのかという事は大事ですし、熟年世代が増えるために大事なことがいくつかあるように思います。
・やさしい運営さん
・すぐに理解できる簡単システム
・シンプルな料金システム
・サクラがいない
・業者など害のあるユーザーは排除
何よりも、操作が分からない熟年ユーザーのために親身になって対応してくれる運営対応が不可欠であり、間違って課金した方のために柔軟に対応してくる懐の深さも大切になってきますよね。
ではらくらくマッチの運営はどうなのでしょうか？
らくらくマッチの運営会社
らくらくマッチの運営会社は詳細不明で、アプリ内には「らくらくマッチ運営事務局」と記載されているだけでした。
これまでに1000以上の出会い系アプリを見てきた経験から言うと、「〇〇運営事務局」という形式で表記されている運営会社は確実に信用できないタイプの運営会社です。
そもそも会社名を明記していない時点で特定商取引法に反していますし、もしこれが個人運営なのであればそれはそれで出会い系アプリの運営には不向きなので、どちらにしてもおすすめはできません。
らくらくマッチ最大の問題点
運営会社の問題に加え、らくらくマッチには大きな欠陥があります。
それは、出会い系アプリやマッチングアプリの開業届けにあたる「インターネット異性紹介事業届出」を怠っているという点です。
インターネット異性紹介事業とは、いわゆる出会い系アプリやマッチングアプリのように、ネット上で異性が出会えるサービスの事を指し、今回のらくらくマッチもこれに該当します。
届出をして認可を受けていないという事は無許可営業しているという事であり、普通に考えて大問題ですし、当然法律違反なので罰金刑の対象となります。
料金問題や様々な問題もありますが、そもそも論として届出をしていない出会い系アプリに課金するのはおすすめできません。
熟年向けにおすすめのアプリ
しっかり届出をして認可されていて、尚且つ利用者が多く出会いが期待できる熟年向けのイチオシアプリをジャンル別にご紹介したいと思います。
熟年者におすすめのマッチングアプリの条件としては、以下の要件を満たしている必要があります。
・届出済みで信頼できる運営会社
・どこに何があるなど初心者でも分かりやすい
・料金体系がシンプル
この要件を満たしているアプリの中で、特におすすめのアプリとは？
40代から始める婚活アプリ・マリッシュ
一番のおすすめは40代以上のミドル・シニア世代におすすめの婚活マッチングアプリ『マリッシュ(marrish)』です。
基本的にマッチングアプリは20代の利用者がメインなので、どのマッチングアプリに登録しても40代以上の割合というのは低いのですが、このマリッシュはサービス開始時から熟年層にメインターゲットにしていたため、登録者のほとんどが40代以上という珍しいマッチングアプリなんです。
現在では熟年マッチングはマリッシュ一択と言えるまでに成長しており、40代・50代・60代が恋活・婚活するのであれば、いの一番におすすめしたいマッチングアプリです。
当然、運営会社は届出が認可されていますし、料金は月額定額(毎月一定の料金が発生)で分かりやすく、何よりこれまでに多くの熟年カップルを輩出してきた実績があります。
使い方などもシンプルで分かりやすいので、まずはダウンロードしてみて使用感を見て決めるという流れで問題ないと思います。
それくらい信頼できるマッチングアプリです。
年上と大人の遊びがしたい方におすすめ
熟女が好きという方の中には、真剣な恋愛としてではなく、甘える事が出来る年上の方と大人の遊びがしたいという方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが、セフレアプリとして人気の『Ｊメール』です。
マッチングアプリよりも以前からサービス展開している出会い系サイトなので、全体的に年齢層が高く、年上の熟男・熟女と出会うには打ってつけのサービスなんです。
Jメールはアプリの配信も行っていますが、アプリ配信における規約の問題からアプリ版では18禁コンテンツが排除されているので、大人の遊びが目的であればブラウザ版がおすすめです。
Jメールは遊びやすいシステム
Jメールをおすすめする最大の理由は、大人の遊び（セフレ）が目的で利用している人が多いという事もありますが、それ以上にお金を支払う側の男性にとって大きなメリットがあるからです。
上の画像にあるように、「あとであそぼ」という掲示板からのメール送信が毎日2件無料で利用できたり、新人検索からのメールが毎日2件無料で利用できるなど、本来有料のアクションが条件付きで無料利用できるんです。
一般的な出会い系アプリのメール送信は50円ですが、Jメールは大人の遊びに特化した出会い系という事もあって1通70円です。それが2通無料で利用できるのはきっかけ作りにもいいですよね。
特にJメールは熟女や人妻に強い出会い系なので、ターゲットが年上という事であればかなりおすすめです。
らくらくマッチのここがやばい
らくらくマッチのアピールポイントの1つに、「楽々アプリ操作」というのがありますが、これは熟年層のために操作を簡単にしているというワケではなく、届出をしていない量産型の出会い系アプリは大抵こんな感じなんですよね。
基本的なメニューは検索とチャットしかなく、その他のマッチング機能などは一切ない簡素なものです。
マッチングアプリではなく出会い系アプリなので、気になる人がいればマッチング不要でダイレクトにメッセージを送る事が出来ますし、気にすることはメッセージ送信の際に発生する料金のみとなっています。
らくらくマッチの料金システム
らくらくマッチは熟年向けの出会い系アプリなのですが、料金システムだけは熟年向けというよりも富裕層向けになっており、ハッキリ言ってぼったくりレベルです。
らくらくマッチのような出会い系アプリは、さっきのJメールのようにメッセージを送るたびにポイントを消費するのですが、そのポイントは予め購入する必要があり、らくらくマッチの場合は「1pt＝10円」のレートで予めポイントを購入する必要があります。
らくらくマッチの消費ポイント
らくらくマッチは「1pt＝10円」でポイントを購入し、保持しているポイントは上のアクションで消費するようになっており、円換算すると以下のような料金になります。
・チャット送信＝25pt（250円）
・チャットで画像送信＝25pt（250円）
・チャットで画像閲覧＝25pt（250円）
大手出会い系アプリであれば1通50円、大人の出会いに特化したJメールでも70円という事を考えると流石に250円はやりすぎですよね。
公安に届出をしていないという事も問題ですが、何より実用的な面でこういったぼったくり料金であることが一番の問題のような気がします。
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らくらくマッチの口コミと評判
らくらくマッチの口コミは少なく、現時点で18件のレビュー投稿のみでした。
投稿されている内容も信ぴょう性が低く、らくらくマッチの実態とはかけ離れたものがほとんどでした。
そもそもこんな高額な出会い系アプリが高評価の時点で察するものがありますよね。
