ファッショントレンドを語り合うビデオ通話アプリ『イクラ-IKURA-』。
リリース直後から人気度No.1を掲げているだけに、不安を感じている人も多いのではないだろうか。
そこで本特集では
- イクラ(IKURA)ってどんなアプリ?
- イクラ(IKURA)にはサクラがいる?
- イクラ(IKURA)の口コミは嘘?それとも本当?
といったトピックを中心に、ビデオ通話イクラの料金や運営会社、退会方法など、アプリに関する詳細を掲載している。
イクラ(IKURA)はどんなアプリなのか
お気に入りのコーデを投稿しよう!
など、ファッション系のビデオ通話アプリかのようにPRされているイクラ(IKURA)だったが、アプリを起動するとファッションとはかけ離れたアプリになっていた。
イクラ(IKURA)はビデオ通話アプリ
見れば分かると思うが、イクラ(IKURA)にはファッション要素がなく、分かりやすくえっちなアプリになっている。
これはいわゆる「ビデオチャット」と呼ばれるサービスだ。
オンライン版のキャバクラのようなものであり、ビデオチャットの場合はビデオ通話でえっちな映像も堪能できるので、男性にとってもかなり魅力的なサービスになっている。
ただし、それはイクラ(IKURA)がまともなアプリならの話だ。
イクラ(IKURA)は詐欺アプリなのか
先ほどのスクショの下部分に注目してほしい。
「48時間限定ボーナス」の残り時間が47時間59分であることから、上のスクショがイクラ(IKURA)に登録して1分未満のものであることが分かるだろう。
登録1分未満にも関わらず、既に18通ものメッセージが送られてきている。
1分も経っていないのに18通ものメッセージが届くのは流石にまともではない。
サクラである可能性が高そうだ。
イクラ(IKURA)の美女たちはサクラ?
イクラ(IKURA)のようなビデオ通話アプリには、「チャットレディ」と呼ばれる女性たちが待機している。
まともなビデオ通話アプリでもチャットレディから営業メールが届くことはあるが、その数は少なく1日に数件、多くても10件程度だ。
しかし、イクラ(IKURA)では異常な数のメールが、異常なスピードで送られてくる。
▲登録4日目で450件超のメールが送られてきていた
誰がどう見てもまともな状態ではない。
サクラがいるとしか考えられないのだ。
イクラ(IKURA)にサクラはいるのか
先ほど紹介したように、イクラ(IKURA)では異常な量のメールが送られてくる。
イクラ(IKURA)に登録した初日は、登録して1分ほどで18通ものメールが送られてきていた。
メールボックスを見てもらえれば分かるように、秒刻みでメールが送られてくるという異常な状況だ。
ちなみに、私がイクラ(IKURA)に登録したのは平日の午前10時。
本来、ビデオ通話アプリのゴールデンタイムは夜であり、平日にこれだけの稼働があるという事は、
- 本物の”大人気アプリ“
- 時間帯関係なくメールが送られてくるサクラだらけの”詐欺アプリ“
かのどちらかだ。
イクラ(IKURA)のリリース時期(2025年1月8日)と口コミの数を考えると、2025年2月上旬現在、イクラが大人気アプリである可能性はゼロに近く、詐欺アプリである可能性の方が濃厚だろう。
大人のための大人のアプリ
イクラ(IKURA)のようなアダルト系のアプリを「大人のアプリ」と呼ぶ。
Xでもたびたびトレンド入りしているので、知っている・興味があるという方も多いのではないだろうか。
しかし大人のアプリを探そうとすると、その道はかなり険しい。
その最たる理由は、AppstoreやGoogleplayは子供も利用する公共の場なので、18禁アプリの提供を禁止しているからだ。
大人のためのアプリを探すとなると
- グレー(実質的にはアウト)な方法で配信されているアプリを探す
- 2社を経由せず自社サイトで独自にアプリを配給しているサービスを探す
かのどちらかになる。
前者を実行しているアプリは、想像の通りまともな会社が取る方法ではないので、あまりおすすめはできない。
後者についても、安全性が担保されていないことがほとんどだし、そもそもオリジナルでアプリを提供しているところも少ないので、探すこと自体が難しいという難点がある。
おすすめの大人のアプリとは
大人のアプリにも様々なタイプのものがある。
イクラ(IKURA)のように”見るだけ”のものもあれば、パパ活アプリのように”実際に会って楽しむ”ものもある。
私も様々なアプリを試してきたが、その経験からアドバイスすると大人のアプリの中で一番のおすすめは「セフレアプリ」だ。
セフレアプリをおすすめする最大の理由は、やはりセフレが出来るという点だろう。
① 低料金で利用できる
② 安全にセフ活出来る方法がある
③ 上手く行けば継続的なセフレが見つかる
セフレアプリと聞くと、イコール詐欺アプリというイメージを持っている人も多いだろう。
実際、詐欺アプリは数えきれないくらいあり、闇雲にアプリをダウンロードしていったとしても本物のセフレアプリに遭遇できる確率はかなり低い。
それくらいセフレアプリは詐欺アプリの温床とかしているのだ。
もしセフレアプリに興味があるのであれば、次章の内容をしっかり覚えてから行動に移してほしい。
セフレアプリの選び方と使い方
セフレアプリと聞いて「そんな都合のいいアプリが本当にあるのか?」と、懐疑的になっている人も少ないくないだろう。
実際、セフレアプリの利用者のほとんどは男性で、下半身が猛っている男性たちをターゲットにした詐欺アプリで溢れかえっている。
しかし、世の中には女性の中にもセフレを探している人がいて、少ないながらもそういう女性たちが集まってくるアプリがある。
女性目線で重要視されることは、もちろん「安全性」であり、女性目線で安全なアプリがセフレアプリとして成立するための最大の要素と言って良いだろう。
セフレアプリを選ぶ条件
セフレアプリが法律を遵守している安全なサービスである事に加えて、
① 公安委員会に認可されている(法律順守)
② セフレを探すための機能が充実している
③ 高すぎない現実的な料金設定(男性視点)
といった要件を満たしているセフレアプリが人気となっている。
特に重要なのは①の公安認可。
これさえ覚えていれば、詐欺アプリに騙されることはなくなるので、セフレアプリを利用するなら絶対に覚えて帰って欲しい。
公安認可とアプリの選び方
日本には「出会い系サイト規制法」という法律があり、マッチングアプリや出会い系アプリはこの法律によって規制されている。
この法律では事業者(運営)に対して、開業届に当たる「インターネット異性紹介事業届出」を公安委員会に提出することを義務付けている。
もちろん、サクラを使っているような詐欺アプリは認可が下りないので、「認可されている=安全」と見て問題ない。
そしてこの認可の有無は、非常に簡単に確認することが出来るので、セフレアプリを利用するなら絶対に欠かせない確認作業と言って良いだろう。
公安認可と登録番号
これはマッチングアプリ大手「ペアーズ」の認可番号。
正規のアプリなら、こうやって認可される際に発行される「登録番号」を必ず掲示しているので、アプリをダウンロードする前に番号掲示の有無を確認するだけでOKなのだ。
この登録番号に加え、先ほどのセフレアプリの条件を満たしているアプリは日本に数件しかない。
今回はその中でも特におすすめのアプリを1つ紹介したいと思う。
そのままセフ活に使うのも良し、今後の参考に「セフレアプリってこういうものなんだ」と知るための教材としてもおすすめだ。
大人のアプリの頂点!おすすめのセフレアプリ
セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。
今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。
ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。
利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。
Jメールの無料メールを活用しよう
Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。
こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。
その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。
Jメールの魅力と人気の理由
Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。
こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。
他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。
スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。
初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。
ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。
イクラ(IKURA)の口コミと評判
2025年1月8日にリリースされたイクラ(IKURA)。
「ビデオ通話でスタイルをチェック!」など、ファッション系のアプリかのように配信されているので、それを鵜呑みにしてDLした人から低評価を付けられまくっているかと思いきや…
投稿されているレビュー評価は66件中「4.2点」と非常に高く、現時点で投稿されている口コミは全て星5評価という異様な状況になっていた。
イクラ(IKURA)に高評価を付けている口コミ
イクラ(IKURA)のリリース1ヶ月時点(2025年2月)で、高評価を付けている口コミはいずれも抽象的な内容ばかりで、具体的な口コミは1つもない。
口コミのタイトルを見てもらえれば分かるように「おもしろいです」「とてもいい」「たのしい」など、適当に付けたであろうタイトルが並んでおり、口コミの内容もかなり薄っぺらい。
そもそも、アプリの紹介文と実際の中身が一致していないアプリに、こうやってポジティブな言葉を並べている時点でお察しだ。
これから低評価の口コミも増えていくと思うので、信憑性の高そうな口コミが増えてきたらまた追って紹介したいと思う。
イクラ(IKURA)の高すぎる料金問題
ここまでに少し触れたが、イクラ(IKURA)の利用料金はかなり高い。
イクラ(IKURA)はポイントを購入して、ポイント保有の範囲内でサービスを楽しむ従量課金制。
ポイントの購入は「1pt=1.25円」がベースになっており、購入料金が高くなればその分だけ割安になっていく仕様だ。
イクラ(IKURA)のポイント表と料金
イクラ(IKURA)でポイント消費が発生するアクションは以下の通りで、各消費を実際の料金に換算するとこのようになる。
1pt=1.25円 | 消費ポイント | 目安料金 |
---|---|---|
メッセージ送信 | 60pt/通 | 75円/通 |
画像付きメッセ(送信・閲覧) | 60pt/通 | 75円/通 |
動画付きメッセ(送信・閲覧) | 160pt/通 | 200円/通 |
音声通話(1分) | 160pt/分 | 200円/分 |
ビデオ通話(1分) | 280pt/分 | 350円/分 |
イクラ(IKURA)のメインコンテンツはあくまでビデオ通話。
それが1分につき350円という超高額料金になっている。
ビデオチャットに親しみが無い人にとっては高いか安いかの判断が出来ないと思うが、イクラ(IKURA)を夜のお店と考えると分かりやすいだろう。
例えばイクラ(IKURA)で60分間ビデオ通話した場合、「350円×60分=21,000円」となるが、1時間でこれだけのセット料金を取ってくるキャバクラは高級ラウンジくらいだ。
そう考えると、見る事しかできないビデオ通話でこれだけの料金を取られることが異常であると容易に想像できるだろう。
イクラ(IKURA)のサービスの質が高く、チャットレディも美女揃いなら分からなくもないが、イクラ(IKURA)はファッションという嘘の情報で集客しているアプリであり、チャットレディの質も高いというわけではない。
そんなアプリにこれだけ高額の料金を支払うのはあまりにもバカげている。
イクラ(IKURA)の運営会社
イクラ(IKURA)の運営会社については、問題だらけでかなり信用度合いが低い。
なぜなら運営会社の情報が何一つとして公開されていないからだ。
アプリが配信されているAppstoreでは、「Masaru Ueyama」という個人名が記載されているのみで、アプリ内ではどこを見ても運営会社に関連する情報ページが用意されていない。
これは公式HP代わりに利用しているnoteでも同様で、利用規約やプライバシーポリシーはあるものの、運営会社に関する項目・情報は何もなかった。
イクラ(IKURA)が”有料コンテンツを含むアプリ“であることを踏まえると、法律に抵触する行為であり、この時点で運営会社として、ビデオ通話アプリとして信用はゼロだ。
イクラ(IKURA)と法律問題
日本では特定商取引法という法律により、インターネット上で有料コンテンツを提供するサービスの運営会社は、表示義務として運営会社の情報を正しく掲載しなくてはならない。
これを「特定商取引法に基づく表記」と言い、今回のイクラ(IKURA)も当然対象となる。
しかし、アプリ内・公式サイト・Appstoreを見ても、どこにも運営会社に関する情報は掲載されておらず、イクラ(IKURA)が意図的に情報を掲載していない、つまり悪意を持った運営会社であることが分かる。
そもそも嘘のPRで集客しようとしているアプリなので、その時点で信用は出来ないのだが、運営会社情報の未掲載については決定打と言って良いだろう。
イラク「No.1」表記の罠
イクラのアイキャッチを見ると、左下に「人気度No.1」と表記されている。
このNo.1に釣られてイクラに興味を持ったという人も少なくないだろが、「〇〇No.1」や「〇〇1位」といった表記には気を付ける必要がある。
というのも、No.1表記は過去に様々なトラブルを起こしてきているので、法律で厳しく制限が設けられているのだ。
現行の法律では、No.1や1位といった表記をする際は、その調査を行った第三者機関の情報を提示する必要があるのだが、イクラではその情報提示がどこにも見当たらない。
これも法律に抵触している可能性が高く、No.1については根拠のない違法な誇大広告と見る事も出来る。
もし今後「No.1」という表記を見かけたら、どこの調査会社が行った調査なのかなど、信頼できるデータなのかをしっかりチェックすることをおすすめしたい。
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