ビデオ通話「バルーン」の口コミと評判は？人気No.1の嘘とサクラの実態

ビデオ通話アプリ人気No.1の看板を掲げている『バルーン』。

数あるビデオ通話アプリの中で人気1位となれば、さぞ高品質なサービスなんだろうと期待したくなるが、リリースして間もないビデオ通話がNo.1？？？

私と同じような疑問を持った人は少ないないのではないだろうか。

そこで本特集では

• バルーンにサクラはいない？
• バルーンの口コミや評判は大丈夫？
• バルーンのおすすめ度とアプリ評価

といった、多くの人が気になるであろうトピックに加え、料金や運営会社などについても詳しく解説している。

バルーンってどんなアプリなの？

ビデオ通話バルーンのアプリ説明欄に目を通すと

• 音楽好きと繋がってコミュニケーション
• リアルタイムのハーモニーを感じよう！
• 自分が好きなタイミングでセッション開始！

といった音楽関連のPRが並んでいる。

しかしアプリを開いてみると、音楽とは一切関係が無いアプリだという事が分かる。

▲バルーンで最初に表示されるポップアップ

バルーンはアダルトライブチャットアプです！
可愛い女性を探し、チャットやビデオ通話を楽しむことができます！

音楽の話はどこへやら。

この時点でかなりの胡散臭さが漂っている。

バルーンで大量メッセージ！サクラか？

バルーンに登録して、先ほどのポップアップを閉じると、信じられないスピードで女性からメッセージが送られてくる。

悪質なビデオチャットで同様の挙動を何度も見てきたが、その中でもバルーンのメッセージ量は群を抜いているレベルだ。

一番下のバルーン公式メッセージ時刻から、私がバルーンに登録完了したのは9時30分だという事が分かるが、同時刻に既に5人の女性からメッセージが届いている。

さすがにサクラを疑うべき状況だろう。

バルーンの女性たちはサクラ確定か？

これはバルーンに登録して約5分後のチャットボックス。

見ての通り、たったの5分で37件ものメッセージが送られてきている。

公式からのメッセージも含まれるが、それを除いても36人の女性からメッセージが届いているという事になる。

どれだけ屁理屈を並べてみても、「サクラ」以外に納得性のある言葉は見つからないだろう。

そもそも、私がバルーンをインストールしたのは平日の午前中9時半であり、この時間帯にライブチャットに女性(チャットレディ)が30人以上いて、全員が新規登録者の私にメッセージを送ってくるなんて、可能性としてはほぼ無いと言って良い。

バルーンをおすすめしない理由

ちなみに、バルーンに登録して3時間後にはメッセージは200件を超えており、その後もメッセージが止まることは無かった。

▲登録して1日後には462件にまで増加

ライブチャット界隈の最大手F社でも、平日に400人を超えるチャットレディがログインするなんてことは無いし、午前中に200人のハイレベル美女がいるなんてことは絶対にない。

そういった事実を踏まえると、バルーンの美女たちはサクラである可能性は高いし、そもそも動画を送り付けてくる美女だらけという時点で避けるべきビデオ通話アプリだろう。

他にも、他社サービスと比べて料金が高いなど、致命的な欠陥が多数見受けられ、バルーンを肯定する要素の方が圧倒的に少ないというのが実情だ。

女性と楽しむならセフレアプリがおすすめ

令和に入り、バルーンのような悪質ビデオ通話アプリが増えてきている。

ビデオ通話できる女性がいないなんてのは当たり前、いたとしてもビデオ通話1時間で1万円～2万円のお金が溶けてしまうくらぼったくり価格。

支払う対価と得られる果実のバランスが取れていないという大きな問題がある。

1時間で1～2万円支払うくらいなら夜のお店に行った方がましだと思う男性がほとんどだと思うが、長期的に見るなら夜のお店よりもセフレアプリの方が圧倒的におすすめだ。

セフレアプリのメリットとは

簡単に言うならば、セフレアプリは性欲が強い男女がパートナーを探すために集まるアプリだ。

利用料金も安く、慣れてくればセフレを見つけるのにかかる費用は数千円。

しかも、相手も行為自体に前向き、行為そのものが好きな女性なので、そういった女性とホテルで過ごす時間はかなり濃密なものになる。

相性が良ければ長期的なセフレパートナーになる事もあり、私の経験上、どんなサービスよりもコスパが良い大人のアプリと言って良いだろう。

男性なら誰しもが興味をそそられるサービスなのではないだろうか。

しかし、魅力的だからこそ棘(とげ)も多い。

特に③の詐欺アプリが問題だ。

セフレアプリが魅力的だからこそ、悪徳業者が偽物を作って下半身がうずいている男性を騙そうとアレコレ手を尽くしている。

割合で言えば本物が１割、偽物(詐欺アプリ)が９割以上なので、本物のセフレアプリを引き当てるのが圧倒的に難しいという問題を抱えている。

正しいセフレアプリの選び方とは

少なくともセフレアプリとして成立するためには、以下の条件を満たしている必要がある。

1. 公安委員会からの認可（法律準拠の安全なアプリである事）
2. セフレを探すための機能の充実（相性の良い相手を見つけやすい環境）
3. 現実的な料金設定（詐欺アプリは漏れなくぼったくり）

これらの条件を一つでも満たしていない場合は、基本的に詐欺アプリと思ってもらって問題ない。

私が知る限り、これら条件を満たしているセフレアプリは、片手で数えれるくらいしか存在していない。それくらいセフレアプリは少ないのだ。

この条件を満たしているアプリの中で、最も実践値が高く、私も長くお世話になっているのが『Ｊメール』という老舗出会い系アプリだ。

現在のセフレアプリ界隈において、もはや一強といっていくらい実践値が高いのでおすすめだ。

セフ活におすすめのセフレアプリ

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Ｊメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればＪメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Ｊメールの無料メールを活用しよう

Ｊメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Ｊメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代～40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

➡Ｊメール [AD]

バルーンの高すぎる料金

既に何度か触れていたと思うが、今回のアプリ・バルーンはサクラ疑惑だけでなく料金も恐ろしく高い。

先ほどのセフレアプリとは比べ物にならないくらい高額出費になるので、もしまだバルーンが気になっているのであれば、これから解説する料金システムを理解した上で利用するようにしてほしい。

まず、バルーンは従量課金制になっており、チャットで大量に送られてくる動画を視聴したり、美女たちとビデオ通話するにはポイントを保有している必要がある。

ポイントは購入プランによってやや変動があるものの、平均すると「1pt＝1.2円」のポイントレートで購入することになる。

バルーンの各種料金と実際の金額

バルーンの料金表は以下のようになっており、各アクションを「1pt=1.2円」で計算すると以下のような実料金になる。

バルーンの美女たちが執拗に送り付けてきていた動画を開封するには、1件あたり約200円分のポイントを消費する事になる。

動画サイトなら数百円で2時間超の高画質動画が購入できると考えると、数十秒の動画が200円は流石にぼったくり過ぎではないだろうか。

何より、メイン機能であるビデオ通話が336円という事に驚かされる。

1回のビデオ通話で1時間を超える事は珍しくなく、もしバルーンで1時間のビデオ通話をした場合、336円×60分＝20,160円というとんでもない料金になってしまう。

冷静に考えて、1時間2万円はかなりの高級サービスだ。

対して、セフレアプリなら2万もあればセフレを見つけるために課金して、ホテル代を支払ったとしてもほぼ確実にお釣りがくる。

しかもビデオ通話アプリが1時間見るだけなのに対して、セフレアプリなら3～4時間もの間、直接女性に触れて楽しむことが出来る。

どちらが良いかは言うまでもないだろう。

バルーンの評判と疑惑の口コミをチェック

バルーンの口コミだけを見ると、評判は決して悪くない。

Appstoreにおける評価は5点満点中「4.4点」。

そもそもの評価件数が少ないのであまり参考にはならないのだが、初見の人からすれば印象が良いのは確かだろう。

バルーンの高評価口コミはサクラ？

現時点でバルーンの口コミは全て高評価なのだが、どの口コミもまとまった日に投稿されたもので、さすがに怪しさを隠しきれていない。

何より、口コミの内容があまりにも胡散臭いのだ。

冒頭でも触れたように、バルーンの表向きのPRは音楽系のビデオ通話アプリという事だったが、実際にはそういった音楽系の側面は無く、ただのアダルト系ビデオ通話アプリに過ぎない。

しかし、上の口コミにもあるように音楽系の要素が楽しめるといった内容から、運営側しか使っていない「セッション」というワードが用いられた口コミなど、一般ユーザーとは思えない口コミが並んでいる。

実際にバルーンを使えばこんな口コミ内容にはならない事を考えると、これらの口コミは運営サイドの仕込み（サクラ）である可能性が非常に高い。

バルーンの口コミは評判操作？

他にも、可愛い女の子と出会えるといった口コミが複数並んでいるが、実際にはバルーンを利用していて目にするのはサクラとしか思えない一方的なメッセージばかり。

実際にバルーンを利用してみれば、これらの口コミに信ぴょう性がない事は理解できる。

しかし、未使用の新規ユーザーにとっては見栄えの良い口コミになっていることは確かだろう。

評判を吊り上げたいのだろうが、くれぐれもバルーンの口コミは真に受けないように気を付けて欲しい。

バルーンの運営会社について

サクラや口コミ操作疑惑があるバルーン。

どこの会社が運営しているのか気になるところだが、アプリ内のどこを見ても運営会社に関連するメニュー項目が無く、運営会社の情報が一切分からない状態になっている。

配信元のAppstoreでも、販売元は「Rei Ono」という個人名義になっているだけで、運営会社に関連する情報はなく、公式サイトにもそれらしい情報は載っていなかった。

特定商取引法違反の可能性

特定商取引法という法律をご存じだろうか？

この法律では、ユーザー保護の目的で有料コンテンツを含むネットサービスに対して、上記の運営会社情報を表記することを義務付けている。

既に紹介の通り、バルーンは有料コンテンツを含んでおり、この法律の対象となるため運営会社情報を表記しなくてはならないのだが、その情報がどこにも見当たらない。

つまり、バルーンは日本の法律を犯している状態なのだ。

海外発信のアプリである可能性もあるが、諸外国でも似たような法律はあるので、どちらにせよアウトと見て問題ないだろう。

やはりサクラの件も、評判操作の件もクロと見た方が良さそうだ。

恋愛ならバルーンではなくマッチングアプリ

バルーンに興味を持ったきっかけが、エッチなビデオ通話をすることではなく、女性との出会い、つまり恋活や婚活だったのであれば、おすすめはバルーンのようなビデオ通話ではなくマッチングアプリだ。

マッチングアプリにも偽物は多いので、その点ではマッチングアプリ選びにも注意を払う必要があるが、恋人を作る上で最も優れたツールといって差し支えない。

ちなみに、2024年にこども家庭庁が実施した調査では、結婚したカップルの内、マッチングアプリで知り合ったカップルは25.1％、つまり4組に1組がマッチングアプリで知り合っているのだ。

付き合い始めた時期は数年前、マッチングアプリ大手の売り上げが増加傾向という事を考えると、マッチングアプリで出会った夫婦は今後も増え続けるだろう。

もし本気で彼氏・彼女が作りたいのであれば、マッチングアプリに登録して恋活するのが一番簡単で確実なのだ。