熟年絶賛の大人同士限定プライベートアプリ『熟フレトーク』。
熟年同士で出会えるアプリらしいが、口コミでは「サクラがいる」「詐欺アプリ」という声も多い。
果たして熟年絶賛の熟フレトークは本当に出会えるアプリなのか？
それとも評判通り、サクラしかいない詐欺アプリなのか？
筆者が実際に登録して実態を確認してきたので、口コミだけでは熟フレトークの判断が出来なかったという方は是非参考に。
熟フレトークの評判は？口コミチェック
熟フレトークの評価は「4.7点」と高い数値になっているが、上の画像からも分かるように、高評価のほとんどが同じ文章になっている。
どうやら高評価を付けてこの構文を投稿すれば熟フレトーク内で無料ポイントが貰えたようで(現在は終了)、高評価のほとんどがこういった無料ポイント目的の口コミ投稿になっている。
このような背景があるので、4.7点という評価は一旦スルーした方が良さそうだ。
熟フレトークの本当の評判
熟フレトークの口コミを見ていると、ポイント目的の投稿の中にサクラがいるという口コミが多々混じっている。
中にはこのような口コミも。
携帯2台あるので別の県で登録したら全て2台共同じ順番で次々とお誘いが来ました。しかも、全て同じ人が登録した場所に合わせ絵トークが来ました。
サクラアプリで良く見受けられる手法で、ユーザーの登録地域に合わせてサクラの住所が変わる仕様で、登録者にはシステム的に同じ人からメッセージが送られてくるというもの。
この証言がある時点で、熟フレトークは即アンインストールした方が良さそうだ。
セフ活するなら法令順守のアプリで
熟フレトークのようなサクラアプリで時間とお金を無駄にしたくないのであれば、おすすめは公安委員会から認可され、サクラがいないとお墨付きを得ているアプリに的を絞る事だろう。
法令を守り届出をしているので、定期的に公安からのチェックが入るので、サクラを使うようなことはしないし、安全にセフレを探すことが出来る。
熟年こそＪメールでセフ活
★セフレ探しにおすすめ★
本サービスが気になったという事は、普通のマッチングアプリなどでは満足できない、もっとディープな出会いを求めているという人がほとんどだろう。
「セフレや不倫相手が欲しい」
「今日誰かを抱きたい（抱かれたい）」
「定期で都合の良い人居ないかな」
などの思惑を持っている方も多いのではないだろうか。
もし本アプリを調べている目的がセフレ探し、つまり"セフ活"なのであれば『Ｊメール』が一番のおすすめだ。
▲公安からも認可されている大手セフ活アプリＪメール
Ｊメールをおすすめする理由は大きく分けて３つある。
- ほぼ毎日新人が登録している
- その新人相手だと無料でメッセージ
- 新規登録で1,000円分のポイントが貰える
特に(2)の新人へのメッセージが1日2通まで無料という点が大きく、セフレ探しにおいては大きなアドバンテージになりやすい。
登録したばかりの人は、まずは何から始めれば良いのかが明確になっていないので、受け身に回りやすく、送られてきたメッセージにとりあえず返信するという傾向にある。
登録したばかりの新人なので競合相手も少なく、会話がテンポ良く進みやすい。
会話がはずめば一度会ってみるという流れに持ち込みやすい。
セフレアプリで会うという事は当然体の関係が前提にある
毎日新人検索でメッセージ2通無料という武器を最大限生かすことが出来れば、マッチングアプリなんかより遥かに低コストでセフレを作れる。
セフレを探しているのであれば是非お試しあれ！
Ｊメールで上手にセフ活する方法
Ｊメールにはいくつかの掲示板があるので、まずはセフレ探しなら「アダルト掲示板」の中から自分に合ったスレッドを探そう。
そこで募集投稿したり、女性の投稿にリアクションするというのが一般的な流れになる。
自身の投稿に関しては工夫を重ねるしかないが、もし既存の投稿を探すのであれば画面下の「絞り込み」から「キーワード」を使って検索することをおすすめしたい。
▲キーワードで「童貞」と入力した場合の検索結果
男性も女性も、自分の性趣向に合った相手を探しているので、相性の良い相手を見つけたいのであれば特定のキーワードに絞るのが一番だ。
実はセフレアプリの中でも、掲示板でフリーワード検索できるのはＪメールだけなのだ。
これもＪメールをおすすめする理由の１つだ。
こういった便利な機能も使いこなすと、より相性の良いセフレが見つかるはずだ。
サクラは本当にいる？熟フレトークで検証
熟フレトークに登録すると、口コミにもあったようにすぐに熟女からメッセージが届くようになる。
熟女系アプリらしく40代以上の熟女からメッセージが送られてくるのだが、メッセージの内容はサクラらしさ全開だった。
熟フレトークのサクラメッセージ
熟フレトークで届いたメッセージを見ると、唐突に体の関係を匂わせてくるばかりで、中には「裸になりますので会える日を連絡ください」というドストレートなメッセも。
熟女だからこのような大胆なメッセージを送ってくるという事は絶対にない。
先ほど口コミで典型的なサクラシステムであるという検証結果が掲載されていたので、試しに彼女たちが検索した時に表示されるか確認してみたのだが、やはり彼女たちは検索一覧には表示されなかった。
つまり、彼女たちは一般ユーザーではなくシステム(運営)側で作成されたアカウントであり、サクラという事で間違いなさそうだ。
こういった気持ちの悪い文章も、男性が妄想で考えたものなのだろう。
熟フレトークの正体は「フレフレTALK」
Appstoreから熟フレトークのサポートページを開くと公式サイトが表示されるのだが、熟フレトークの公式サイトURLは「frefretalk.com」となっている。
数年前の古い口コミがあることを考えても、熟フレトークはリニューアルをしてサービス名が変わった出会い系アプリのようだ。
URLの通り以前は「フレフレTALK」という出会い系アプリだったようだが、調べたところフレフレTALKの評判は最悪だった。
アプリの中身はほぼ同じようなので、サービス名を変える事で評判をリセットしたかったのかもしれない。
熟フレトークの料金システム
熟フレトークはフレフレTALK時代の料金設定をほぼ引き継いでおり、かなり高額な料金設定になっているようだ。
ポイントは「1pt＝10円」で購入し、保有しているポイントの範囲内でサービスを利用できるようになる。
熟フレトークの消費ポイントと料金
熟フレトークではメッセージを送信するのに25ptかかるのだが、実料金に換算すると「メッセージ送信は250円/通」という事になる。
一般的な出会い系アプリであればメッセージ送信は50円なので、熟フレトークは相場の5倍の料金を取っている事になる。ぼったくりと言って差し支えないレベルだ。
更に、古い詐欺アプリでお馴染みだった「リミット解除」という機能が残っており、リミット解除するには2万円もの課金が必要になる。
2万円につき解除できるのは一人だけなので、その相手から返信が途絶えれば2万円が無駄になってしまう。
特に熟フレトークのようなサクラアプリであれば、リミット解除した途端に連絡が途絶えるなんてことは想像に難くないので、2万円をドブに捨てるようなものなのだ。
リミット解除があるという事は、詐欺アプリだという認識で問題ない。
そのくらいリミット解除の悪名は高く、実用性においてもゴミだ。
熟フレトークの運営会社は？
熟フレトークの運営会社は「熟フレトーク事務局」という、実在しているかどうかも分からない適当な名称になっている。
Googleplayでは「sophiaplanning inc」という法人名で配信されているが、アプリ内の特商法に表記されている住所にこのような法人は実在しない。
熟フレトークの前身であるフレフレトーク時代には「フレフレTALK」としか記載されていなかったし、そもそも運営会社情報を公開するつもりはないのだろう。
ちなみに、こういった表記は特定商取引法に違反するので、ここでも法律違反という事になる。
もし出会い系アプリでセフレ探しがしたい、マッチングアプリで恋人を見つけたいという事であれば、熟フレトークを反面教師にして、公安から認可されている、運営会社の情報がしっかりと掲載されているアプリを選ぶようにしよう。
それだけでサクラがいるようなぼったくりアプリに遭遇することが無くなるはずだし、多くの出会いに恵まれるようになるはずだ。
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