告白はタイミングが大事?この考え方がそもそも間違っているのを気付こう!

告白するのに一番良いタイミングっていつなんだろうと考えた事はありませんか?

告白について書かれている記事でも

  1. 告白タイミングが間違っている
  2. 自分の気持ちを伝えるだけの自己満足
  3. このタイミングなら成功率アップ!

など書かれています。

「これがそもそもの間違いだった」

だったらどう思いますか?

類似記事に否定的な内容となりますが、告白する前にちょっとだけ冷静にこの記事を読んでみて下さい。

攻める方法が変わってくるかもしれませんよ?

告白ってそもそも何?

恋愛やお付き合いをした回数が少ない人が勘違いしている告白。

そもそも告白というのを「相手に与える事の出来る最大の必殺技」と勘違いしている人が多いような気がします。

つまり

恋愛下手な人の告白

自分の好きで付き合いたいという気持ちをより強く伝える為の手段として用いる。自分の気持ちを伝える事を一番と考えているので相手がどう思っているかをあまり考えない。

こういった特徴を秘めています。

告白で大事な事

告白を行う事って本来は「相手の気持ちを確かめる」という事です。

ですが恋愛に慣れてくると告白という行動そのものをする事はしません。学生の時にはまだ恋愛に慣れていないのでするぐらいです。

タイミングというよりは相手の気持ちがどういう状況にあるかが一番大事です。

季節も何も関係ありません。

駄目な流れとして

  1. 会話はする事がある
  2. 二人きりであまり会えない
  3. どうしても付き合いたい
  4. 告白

これが一番駄目ですね。ほとんどの人がこれで撃沈していると思います。

相手からすると唐突過ぎます。

告白の最適解とは

告白をするという概念をまず捨てるようにしましょう。

恋愛を豊富にしていたり難なく付き合う事の出来る人はまず告白をほとんどしていません。

何をしているかと言うと

既成事実

ただ単に作っているだけです。

一番スマートな近づき方や好意を持ってもらう為にこういった恋愛が上手な人が取っている行動というのは

  1. 最初は害の無い人物と認識させる
  2. あまり連絡をし過ぎず重荷を感じさせない
  3. 趣味や共通の会話の材料で攻める
  4. ガツガツせず期間をかけて距離を詰める
  5. 二人で食事やデートを数回する
  6. 一緒に寝る
  7. 既成事実が出来る

このような流れかと思います。

決して相手に対し「可愛いや好き」というこちらの気持ちを伝えるような内容を言わないのがポイントとなります。

特に可愛いかったり綺麗な女性は恋愛が不慣れな異性から褒められたり言われ慣れています。

またか(笑)と思わせないようにしなければなりません。

これが自然に出来るのが恋愛上手な人です。

我々のような恋愛に不慣れな人間は生真面目な性格が邪魔して

  1. 告白
  2. お付き合い
  3. 体の付き合い

と考えますが、実は誠実さは恋愛において邪魔な存在となります。

これをよく覚えておいて下さい。

告白に1度失敗した人はどうするべきか

告白を1度してみたが振られどうしても想いを断ち切れないでいる。

そういう人も多いかと思います。

  1. 相手のタイプからかけ離れている
  2. 会話するのも距離を感じられる
  3. ラインも既読スルーが頻繁にある
  4. 別の人が好きだと言われた

こういった人はちょっと望みが薄いかと思います。

ただ相手が決断を出来ていないだけという状況で待ちぼうけを喰らっている状況という事であればどっしり構えて今まで通り仲の良い相手として付き合いましょう。

ここで迫ってはいけません。

ラインも適度にし、相手との距離を測りつつ束縛もしないように。

心地よい距離感が取れる相手と付き合いたいというより「付き合うと面倒だな」と思わせない事が最重要となります。

告白前の貴方は面倒な異性になっていませんでしたか?

告白する最適なタイミングまとめ

告白するには最適なタイミングが無く、距離の詰め方や既成事実を作る事が大事と解説しました。

やはり恋愛上手な人のやり方が一番の正攻法かと思います。

失敗続きの人は大事にし過ぎて

  1. 順序を重んじ
  2. 真面目に告白し
  3. 付き合いが成立

する事を考えすぎのような気がします。

告白する時って基本的には自己満足な「自分が好きというのを伝えたい」という意思が強く働いている為に相手にストレスを与える事にもなります。

自分が相当好きな相手だったら最高のプレゼントとなります。

しかしそこまで好きでは無く普通の相手だったとしても悩みの種が1つ増えるので、あまり良い印象を与えない行動。

それが告白となっています。

自己満足に陥らないように自然な形でお付き合いまで持っていけるようにしましょう。

すると道は開けるはずです!