メロンは人気No.1アプリ?口コミと評判から見る実態とサクラ大量発生の理由

ビデオ通話メロンにサクラはいるのか?口コミも調査

ビデオ通話と投稿で時間をシェアするアプリ『メロン』。

2024年10月にリリースされたばかりのSNSアプリにも関わらず、「人気No.1」を豪語している。

いろんな意味でヤバそうなので、以下の項目を中心にメロンの調査を実施してみた。

  • 人気No.1は事実?メロンのサービス内容
  • メロンにサクラがいるって本当?
  • 気になるメロンの口コミと評判について

他にも、メロンはお金が掛かるのかといった料金問題や、運営会社「UP Gear Inc.」についても調査しているので、メロンが気になっているという方は参考にしてほしい。

メロンが人気No.1って本当?アプリの中身

メロンに登録して最初に表示されるポップアップ。人気No.1の真実とは※メロンに登録したのは午前10時16分

これはメロンで会員登録した後、最初に表示されるポップアップ画面。

ようこそ!メロンはアダルトチャットアプリです!
可愛い女性を探し、チャットやビデオ通話を楽しむことができます!

Appstoreでは、さもSNSアプリかのような紹介のされ方だったが、蓋を開けるとエッチなアプリであることが分かる。

どちらかといえば、メロンはチャットアプリではなくビデオ通話をメインとした「ビデオチャットアプリ」と言った方が正確だろう。

ビデオチャットとNo.1の真実

ライブチャットとビデオ通話アプリの違いとは?

ビデオチャットとは、ライブチャットと呼ばれるサービスに分類され、待機しているチャットレディの配信を見たり、チャットレディとビデオ通話をしたりするサービスになっている。

配信視聴、ビデオ通話、チャットなど、全ての行動が有料になっており、サービスを満喫するにはかなりの金額が必要になる大人の遊びと言って良いだろう。

オンライン版の風俗と捉えると分かりやすいかもしれない。

チャットレディとは?サクラとの違い

勿論、チャットレディと呼ばれる女性たちの待遇は良く、頑張れば稼ぎはかなりのものになる。

そんなビデオチャットアプリの中で「No.1」を豪語しているメロンだが、どこからどう見ても人気No.1には見えない。

そもそも、「〇〇No.1」と表記する際には、必ず第三者機関が公表したデータなど、根拠の提示が必要になるのだが、メロンにはそれが無い。

この時点でかなり怪しいアプリであることが分かるだろう。

メロンにはサクラがいるって本当なの?

メロンにサクラはいるのか調査した結果

チャットアプリやビデオチャットにおけるサクラの有無については、一般ユーザー視点で確定的な証拠を掴むことが難しいので、サクラがいるかどうかを断言するのは難しい。

とはいえ、さすがにこの状況はサクラがいるとしか思えない。

メロンに登録して1分未満のチャットボックスにはサクラ満開

メロンではチャットレディのプライバシーを保護するため、スクショ時に画像や動画等が非表示になる設定になっている。以降のスクショでも画像等は非表示になっているので、予めご了承ください。

これはメロンに登録してすぐのチャットボックス。

先ほど紹介した初期表示のポップアップが10時16分。そして上の画像も同じ時刻。

つまり、メロンに登録して1分も経たずに25件ものメッセージが届いているという事になる。

1分も経たない間に25件もの通知が届く様を見て、「サクラだ!」と疑うのは正常な感覚だろう。

止まらないメロンのメッセージとサクラについて

メロンに登録して40分後のチャットボックスとサクラ

これはメロンに登録して40分後のチャットボックス。

既に133件ものメッセージが届いていることが分かるだろう。

そもそも、これは休日の午前10時ではなく平日の午前10時の出来事

こんな時間にこんな大量のチャットレディが、新規会員が登録してくるのを今か今かと待ち受けているなんてことがあるとは到底考えづらい。

メロンのサクラメッセージの1つ。

加えて、多くのチャットレディがメッセージに動画や画像を添付しているのだが、メッセージと同時タイミングで送られてくる。

本来、動画などはアップロードに時間がかかるので、遅れて届くのが正常な挙動なのだが、メロンでは必ず同時刻に動画が送られてくる。

つまり、既にアップロードされている動画を送り付けているという事であり、チャットレディよりもサクラと見た方がかなり自然な状況なのだ。

ビデオチャットが大人の遊びとはいえ、メロンのようにNo.1という事実無根のPRを展開しているだけでなく、あまりにも怪しすぎるアプリは避けるべきだろう。

大人の遊びを楽しむならセフレアプリ

セフレアプリがおすすめの理由と増加している背景

メロンのように、大人のために作られたアプリは他にもいろいろある。

勿論、どれもある程度の出費は必要になるが、サービスによって出費が異なるだけでなく、得られる性的欲求度合いも異なってくる。

分かりやすく言うと、ハイリスク(金)ハイリターンのものもあれば、ローリスクハイリターンのものもあるというわけだ。

今回のメロンのようなライブチャット系は、私視点ではハイリスクローリターンに当たる。

逆にローリスクハイリターンなのがセフレアプリであり、人によってはもはや手放せないレベルの大人のアプリになってくれるはずだ。

イメージが悪すぎるセフレアプリの実態

セフレアプリと聞くと

どうせサクラだらけの詐欺アプリなんでしょ

とイメージする人がほとんどだろう。

実際、それくらいセフレアプリ界隈には詐欺アプリが大量に溢れかえっている。

しかし、全部が全部詐欺アプリと言うわけではなく、本物があるからこそ偽物が大量に溢れているに過ぎないのだ。

そこでおすすめなのが、法律を基に本物と偽物を簡単に見分けるという方法だ。

出会い系サイト規制法とインターネット異性紹介事業届出

日本には「出会い系サイト規制法」という法律があり、出会い系アプリやマッチングアプリはこの法律によって規制され、運用されている。セフレアプリも例外ではない。

この法律では、運営事業者は開業する際に「インターネット異性紹介事業届出」という開業届のようなものを提出し、公安委員会に認可されなければサービス提供してはならないと定められている。

詐欺アプリはこの法の目をかいくぐって提供しているのだが、まともなセフレアプリはしっかりと公安に認可された上でリリースしているので、知識さえあれば簡単に偽物を見抜くことが出来るのだ。

届出の有無を確認しよう

公安認可を確認する方法は簡単で、アプリダウンロード前にアプリの説明欄を開き、一番下までスクロールして登録番号(もしくは認可番号)が掲示されているかどうかをチェックするだけでOK。

マッチングアプリ「ペアーズ(Pairs)」の認可番号

これはマッチングアプリ大手ペアーズの登録番号。

こういった表記が無ければ、そのアプリは99%詐欺アプリなので、絶対に手を出さないことをおすすめしたい。(これはマッチングアプリを利用する際でも同様)

もしあなたが「セフレアプリ」と紹介されて、そのアプリをダウンロードしに行った際に、番号の掲示が無ければ詐欺アプリ確定レベルなので、絶対にそのアプリはダウンロードしないように注意してほしい。

ネット上でセフレアプリとして紹介されているアプリは無数にあるが、実際にこの登録番号が掲示されているものはほんのわずか。

その中でも、リーズナブルでちゃんと女性の利用者がいるセフレアプリは片手で数えれるくらいしか存在しておらず、その中でも特におすすめなのがセフ活サービスとして老舗の「Jメール」なのだ。

セフレアプリ「Jメール」がおすすめ理由とは

800万人突破のJメール

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Jメールの無料メールを活用しよう

Jメールのおすすめ無料コンテンツ

Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

Jメールの新人検索からのメール2通無料

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Jメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

Jメールのアダルト掲示板

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

Jメール [AD]

Jメールは大人のアプリのため、18歳未満の利用は禁止となっています。
また法令で定められた年齢確認を実施しておりますので、予めご了承ください。

メロンの口コミと評判は?

メロンの口コミと評判

メロンは2024年10月にリリースされたビデオチャットアプリで、本レビュー執筆時点で1ヶ月半が経過している状況だ。

現時点におけるレビュー評価としては…

2024年11月末時点におけるメロンのレビュー評価

平均評価は「4.3点」と高く、投稿されている258件の口コミの内、星5評価が圧倒的な状況となっている。

表向きは写真を共有したりビデオ通話を楽しむアプリとなっているが、中身は既にご紹介の通りアダルト系のビデオチャットアプリでしかない。

そんなアプリに対して高評価を付けているだけでも怪しいのだが、上の画像にあるように最も参考になった口コミが如何にもな感じでサクラの臭いがプンプンしている。

このアプリのおかげで、人生最高の思い出ができたの!
元々、一人で旅行行くのが好きだったんだけど、このアプリで同じ趣味の人と出会えて、一緒に旅に出るようになったんだ。

書いた本人も男性設定なのか女性設定なのか分からなくなっているような一文で、文章としての違和感が凄い。

そもそもそんなアプリでないことは明白なのに、口コミでは体裁を保ちたいのか偽りの趣旨を貫いているあたり、運営側の人間が書いた口コミにしか見えない。

メロンに投稿された口コミ紹介

メロンに投稿された高評価と低評価の口コミ

他の高評価口コミについても、どれもビデオチャットアプリとしてではなくSNSアプリとして絶賛しており、全部あっち側の口コミなのか?と勘繰ってしまうレベルだ。

逆に低評価の口コミと言えば、リアルなメロンの姿が反映されている。

英語で書かれているので少し分かりづらいが、翻訳すると大体こんな感じ。

どこでも見れるような画像や動画が送り付けられ、会話は限定的。
彼女たちが稼ぐためだけのサービスだ。

実際、メロンのチャットレディたちが送ってくるチャットは一方的で、返信してもほとんど会話にならない。

こんなものにお金をかけるのはあまりにもバカバカしくなってくる。

メロンはぼったくり?料金事情を解説

メロンの料金を解説

ここまでに紹介してきたように、メロンは無料ではなく有料になっている。

しかもかなり高額だ。

メロンのポイント購入画面と各料金

ポイントを購入する際の基本料金は「1pt=1.25円」で、購入額が増えれば増えるほどポイントレートが下がっていくシステム。

常設プランで言えば、一番安くなるプランで1pt=1.14円(9800円)だが、メロンというサービスを総合的にみて1万円もの課金は絶対におすすめできない。

メロンのポイント表と実際の料金

メロンのポイント表と実際にかかる費用と料金

1pt=1.25円 消費ポイント 料金
メッセージ送信
スタンプ送信
画像付きメッセージ(開封/送信)
ボイスメッセージ(開封/送信)
60pt/件 75円/件
動画付きメッセージ(開封/送信) 160pt/件 200円/件
音声通話(1分) 160pt/件 200円/分
ビデオ通話(1分) 280pt/分 350円/分

ビデオチャットに慣れていない人にとっては、メロンの料金が高いかどうか分からないと思うが、ハッキリ言ってかなり高い。

しかも信じられないレベルのぼったくりっぷりだ。

業界最高値と言ってもいいだろう。

中にはメロンのチャットレディに魅了されて課金するかどうか悩んでいる人もいるかもしれないが、高すぎて話にならないレベルだし、そもそも信用できるサービスではないので、絶対に課金しないように注意しよう。

メロンの運営会社について

アプリの運営会社は信頼できる?

先ほど「信用できないサービス」と評したのには理由がある。

それがメロンの運営会社だ。

日本の法律では、メロンのように有料コンテンツを含むサービスは運営会社の情報を正しく掲載するよう義務付けている。

この法律を特定商取引法と言い、この法律によって定められている表記義務を「特定商取引法に基づく表記」という。

特商法とメロンの未表記

特定商取引法に基づく表記

ソシャゲなどをやっている人はどこかでこの文字が書かれたメニュー表記を見たことがあるのではないだろうか。

あれは法律的義務表記で、掲載しなければ法律違反となる。

有料コンテンツを提供する事業者なら当たり前の責務なのだ。

しかし、メロンは特商法表記のメニューが無いだけでなく、運営会社に関連する情報を一切公開していない。

運営会社が海外に拠点を置いていて、日本の法律適用外だから掲載していないという事なのかもしれない。

とはいえ、海外準拠でも運営会社の情報不掲載は信用できないサービスである事に変わりはないので、メロンでは絶対に課金しないように注意してほしい。

これについてはマッチングアプリやセフレアプリでも同様だ。

課金する際はしっかり運営会社情報をチェックしよう。

中には法人ではなく個人で事業運営している場合もある。マッチングアプリ・出会い系アプリ・セフレアプリ、いずれにおいても個人運営表記になっているアプリは詐欺アプリ率が異常なまでに高いので、個人事業者だった場合は即アンインストールすることをおすすめしたい。

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