ビデオ通話「もなか」料理されるのはユーザー？気になる口コミ評判とサクラ疑惑

ビデオ通話であなたのアレを料理して見せ合うアプリ『もなか』。

メインアイキャッチを見ても

• 和食の料理スキルを磨こう
• ビデオ通話で料理を見せあい

など、料理系のアプリかのようなPRが並んでいる。

しかし、いざアプリを開くと料理の「り」の字も出てこない全くの別物になっている。

本特集ではそんなもなかが気になっているという方に向けて

• もなかって何をするアプリなの？
• もしかしてサクラとかいる？
• もなかの口コミと評判
• もなかってお金がかかるの？

といったトピックを中心に掲載している。

もなかは何をするアプリ？

もなかのアイキャッチでは、料理の写真が並んでいるだけでなく「和食を作ろう」「和食のスキルを磨こう」などのPRも並んでいる。

これが料理アプリでなければ完全に詐欺レベルだ。

では早速答え合わせといこう。

まずアプリをインストールして最初に表示される画面がこれ。

バックに表示されている女性からして、既に怪しい空気が漂っている。

もなかは見せ合いビデオ通話アプリ

もなかに登録して簡単なプロフを作成すると、すぐにアプリが利用できるようになるのだが、アプリ内はどうなっているのかというと…

ご覧の通り、料理アプリではなくチャットレディと呼ばれる女性が待機しているビデオ通話アプリになっている。

ビデオ通話アプリがどんなジャンルのサービスなのかは、画面上部に表示されているタグを見ればすぐに理解できるだろう。

そう！

もなかのアプリ配信タイトルが「ビデオ通話であなたの”アレ”を料理して見せ合うアプリ」となっていた理由は、男女がアプリ内でお互いにソロプレイを見せ合うからなのだ。

ビデオ通話・ライブチャットアプリとは？

もなかは「ライブチャット」と呼ばれるジャンルに属するアプリになっている。

ライブチャットにはライブ配信タイプのものと、ビデオ通話タイプ(通称・ビデオチャット)があるが、もなかは1対1で通話するビデオ通話タイプ。

マッチングアプリのように男女共に一般会員ではなく、男性だけが一般会員になっており、女性はお仕事として通話をおこなう「チャットレディ」という位置づけになる。

チャットレディとは？サクラとの違い

チャットレディはお仕事として男性とビデオ通話する女性たちの事。

サクラとは異なる存在であり、オンライン版の風俗嬢と思ってもらえれば分かりやすいかもしれない。

ライブチャットにはアダルトとノンアダルトがある。

ノンアダルト版なら本当におしゃべりするだけのキャバ嬢、アダルト版ならカメラの前でえっちな事もやってくれるソープ嬢だと思ってもらえればいいだろう。

メインの収入源はビデオ通話なので、ビデオ通話をしてなんぼの仕事になっている。

もなかにはサクラがいる？

もなかが料理アプリという真っ赤な嘘を付いていただけに、「もしかしてサクラがいる？」と不安になった人も多いのではないだろうか。

残念ながらその直感はほとんどあっている。

全員がサクラというワケでは無いのだが、チャットレディとは思えないようなメッセージを送ってくる女性が複数いて、サクラが混じっている可能性が高そうなのだ。

サクラ確定か？もなかの大量メール

もなかに登録してすぐは何の動きも見られないが、登録して10分ほど経過すると立て続けにメッセージが届くようになる。

これはもなかに登録して40分後のメールボックス。

ご覧の通り画面に映りきらないくらい女性たちからメッセージが届いている。

普通のライブチャットなら、チャットレディからメッセージが大量に届くという事はまずないので、この時点でサクラを疑ってしまうのは当然だろう。

また、えっちな画像や動画を送り付けてくる女性が多く、中にはセフレを匂わせるようなメッセージを送ってくる女性も。

ライブチャットにおける恋人商法はご法度だ。

セフレ商法であれば尚更だ。

ファートスメッセージからこういったメールを送ってくる女性はライン越えの痛い女性か、もしくはサクラだと考えるのが妥当だろう。

待機していないチャットレディばかり

もなかではついさっきメッセージを送ってきたばかりなのに、ビデオ通話待機状態になっていないチャットレディしかいない。

▲数分前にメールを送ってきた女性のプロフ

これは普通のライブチャットやビデオ通話アプリでは考えられない状況だ。

繰り返しになるが、チャットレディの収入源はビデオ通話(ライブ配信)なので、待機OFF状態にしてメッセージだけ送りまくるなんて普通では考えられないからだ。

ちなみに、待機状態になっているチャットレディはメールボックス内でもこのように名前の横にアイコンが表示され、音声通話・ビデオ通話待機状態になっていることが分かるようになっている。

先ほどメッセージを送ってきた20人近くの女性の内、待機状態になっていたチャットレディは0人。

これがサクラであってもチャットレディだったとしても、もなかのサービスクオリティは間違いなく低いので、今すぐにでもアプリをアンインストールすべきだろう。

ライブチャットよりも濃密な体験が出来るアプリ

もなかのようなビデオ通話アプリは増加傾向にあるが、大人のアプリとしてはあまりおすすめ出来るようなものではない。

もし、多少の出費を伴ってでも大人の遊びがしたいという事であれば、おすすめはビデオ通話アプリではなくセフレアプリだ。

セフレアプリとは、その名の通りセフレを作るためのアプリ。

セフレアプリにもサクラだらけの詐欺アプリが多く、悪いイメージを持っている人も多いと思うが、セフレアプリはビデオ通話アプリと違って知識さえあれば本物と偽物の区別が簡単につくところにある。

詐欺アプリを排除！セフレアプリを探す方法

本物のセフレアプリを探すためには、まず「出会い系サイト規制法」という法律を知る必要がある。

法律と言っても必要な知識は少なく、数秒で覚えれるようなものなので安心してほしい。

セフレアプリやマッチングアプリは出会い系サイト規制法で規制されており、最低でも以下の要件を遵守する必要がある。

• ユーザーが18歳以上であることの確認（⇒年齢確認）
• サービス開始前に公安委員会への届出
• 届出が認可された際に交付された登録番号の掲示

詐欺アプリは基本的にこれらの要件を満たしていない。

公安に届出をしていない、登録番号の掲示が無ければサクラだらけの詐欺アプリという事であり、届出が確認できるセフレアプリだけを利用すればいいのだ。

▲マッチングアプリ最大手ペアーズの登録番号

公安から交付された登録番号は、このようにアプリ説明欄の最後に表示されている事がほとんどなので、アプリダウンロード前に登録番号が掲示されているか確認するだけでOK。

これで詐欺アプリに遭遇することは無くなるはずだ。

おすすめのセフレアプリについて

公安認可にされている上で、ちゃんとセフレを探す機能があるセフレアプリは多くない。

数だけで言えば、片手で数えれるレベルで少ないと言って良いだろう。

セフレアプリとして定番のサービスと言えば

• ハッピーメール
• YYC
• PCMAX
• Jメール

などが挙げられる。

登録者が多い大手出会い系アプリを利用している人も多いようだが、この中でも特におすすめなのはセフレサービスとして特化している老舗アプリの『Ｊメール』だ。

その理由を紹介したいと思う。

セフレアプリで大人体験！Ｊメールの魅力

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Ｊメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればＪメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Ｊメールの無料メールを活用しよう

Ｊメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Ｊメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代～40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

➡Ｊメール [AD]

もなかの評判は？口コミをチェック

もなかは2024年6月19日にリリースされ、現時点で約2ヶ月が経過しているのだが、付けられた評価件数は49件で、その平均評価は「4.4点」と非常に高い。

料理アプリを装っているもなかなので、口コミの信憑性が高くないことは容易に想像できるだろう。

実際、もなかの口コミとは思えないようなレビューが並んでおり、口コミはほとんど参考にならない。

料理アプリを謳っているだけあって、「主婦」「シングルマザー」といったワードが目立ち、熟年の年上女性を狙っている男性を誘い込みたい空気感がうかがえる。

平均評価が高いことからも分かるように、口コミのほとんどが満点評価で、異常なほどにもなかを持ち上げている口コミばかりだ。

しかし、もなかは高評価を獲得できるようなアプリでは無い。

サクラもそうだが、それ以外の部分でも様々な問題があるアプリだからだ。

その詳細について詳しく解説していきたいと思う。

もなかの料金解説

ビデオ通話もなかは、ポイントを購入してポイントの保有内でサービスを利用できる従量課金制になっている。

何をするにもポイントが必要になるのだが、そのポイント消費がぼったくりレベルなのだ。

登録当初はこのようにしつこくキャンペーン表示されるのだが、平常に戻るとおおよそ「1pts=1.5円」のポイントレートになる。

もなかのポイント消費と実際の料金

上がもなかの利用料金案内表で、下が「1.5円/pts」で現金換算した一覧。

もなかのメインサービスとなるビデオ通話が、1分当たり375円という高額設定になっており、30分のビデオ通話で11,250円、1時間の通話で22,500円という恐ろしい金額設定。

また、サクラらしき女性たちから頻繁に送り付けられている動画も、開封に150円かかるという鬼畜仕様だ。

もなかでビデオ通話サービスを堪能しようと思ったら、月に10万円どころでは済まないだろう。

これなら、セフレアプリで数千円かけてパートナーを探し、ホテルで数時間プレイを堪能する方が安く済むだろうし、満足度もセフレアプリの方が何百倍も高い。

もはや比較になっていないレベルだろう。

もなかの運営会社について

もなかのような有料コンテンツを含んでいるネットサービスにおいて最も重要な情報、それが運営会社についてだ。

結論から紹介すると、もなかの運営は信頼度が低いと言わざるを得ない。

まずアプリの配信デベロッパーは「hiroshi mano」という個人名義になっている。

そしてアプリ内の特定商取引に基づく表記をタップすると、外部リンクに飛ばされnoteに掲載されているもなかの運営者情報が表示されるのだが….

やはり運営者は個人で、住所は住居用の賃貸マンション。

極論を言えばビデオ通話アプリは個人でも運営可能だが、ちゃんとしたサービスを期待するのであれば、個人ではなく企業運営のビデオ通話アプリを利用することをおすすめしたい。

個人運営のビデオ通話はNG

これまでに様々なビデオ通話アプリを見てきたが、個人運営のビデオ通話アプリに共通して言えることがある。

それは「運営者が法人でないケースでは、99％以上の確率で詐欺アプリだった」という事。

日本には特定商取引法と言う法律があり、もなかのように有料コンテンツを含んでいる場合、法律で定められた情報を掲載する義務を負っている。

実際は法人が運営しているけど、詐欺アプリだから運営会社情報を明かせないというケースがほとんどで、こういった詐欺アプリは都合上、個人運営として掲載している場合が多い。

これはビデオ通話に限ったことではないが、基本的にもなかのような高額料金アプリで個人運営は詐欺アプリの典型だと覚えておこう。

もし本当に個人運営だったとしても、サービスの質に問題があるので手を出すべきではない。

つまり、どちらにせよ法人運営のサービス以外に手を付けるべきではないのだ。

恋愛するならマッチングアプリで

もなかをインストールした人の中には、異性と知り合うためのツールとしてもなかを選んだという人もいるのではないだろうか。

そういう人には、もなかのようなビデオ通話アプリではなく、効率よく恋愛に取り組めるマッチングアプリがおすすめだ。

中にはマッチングアプリに良いイメージを持っていない人もいるかもしれないが、本気で恋愛をするならマッチングアプリ以上に優秀なツールは無いと断言していい。

それくらいマッチングアプリは恋人探しに打ってつけのツールなのだ。

マッチングアプリの魅力とは

なぜマッチングアプリが恋人探しにおすすめなのか？

一番の理由は、マッチングアプリの普及に伴い「利用者が多い」という点だろう。

利用者が多ければそれだけ出会いのチャンスも増えるという事になる。

社会人になると、普段の生活の中で恋愛対象となる異性と出会える機会は本当に少ない。

そんな社会人でも、マッチングアプリを開けば同じエリアに住んでいる異性に限定しても、何百、何千人の異性と出会えるチャンスを得れるのだ。

勿論、マッチングしないと何も始まらないのだが、普段の生活と比べれば出会いのチャンスは比較にならないレベルだろう。

マッチングアプリでは努力も必要

ただ残念なことに、マッチングアプリとなると「すぐに出会える」という思い込みから、1日や2日利用した程度で「全然出会えない」という結論を導き出す人があまりにも多いようだ。

利用者が多いという事はそれだけライバルも多いので、ライバルに負けないためにもプロフィールをブラッシュアップさせる必要がある。

その上で、マッチングアプリが提供している様々なイベントを活用したり、共通の趣味や価値観からお相手の方にアピールすればマッチング率も上がっていくはずだ。

こういった機能やイベントの活用など、マッチングアプリにおける「上手な立ち回り方」があるので、まずはマッチングアプリに慣れる事から始める。

いいねを押して回るのは、ある程度アプリの特性を理解して、プロフィールを完成させてからが理想的だ。

まずは準備をしっかりしてから、ライバルに負けないよう自分をアピールしていこう。

もう騙されない！詐欺アプリの共通点とは

これから本気で恋活・婚活するにせよ、セフレアプリでセフ活するにせよ、新しいアプリを探そうとすれば詐欺アプリと遭遇する可能性はどうしても高くなる。

先ほど紹介した公安交付の登録番号の有無を必ず確認するのであれば問題は無いのだが、時には「登録番号の掲示ないけどこのアプリ気になる」という事もあるだろう。

そういう時に重要になってくるのが、いち早く詐欺アプリであることに気付けるかどうかだ。

気付けないままずるずるとアプリを使用すると、誰だって沼にハマってしまう。

そうならないためにも、詐欺アプリの共通点を把握して、その特徴が見受けられたら即アンインストールできるようにしておくことをおすすすめしたい。