Pony(ポニー)にサクラはいない?気になる評判と怪しい口コミを調査

新感覚ビデオチャットPONYの口コミ評判とサクラ検証

新感覚のビデオ通話と掲示板を体験できる満足度No.1の『Pony(ポニー)』。

掲げている看板だけを見ると魅力的に見えるが、Ponyが本当に満足できるビデオチャットアプリなのか気になっている人も多いだろう。そこで本特集では…

  • Ponyってどんなアプリ?
  • Ponyにサクラはいるのか?
  • Ponyの口コミと評判

など、Ponyをインストールするか悩んでいる人が最も気になっているであろう項目を中心に調査している。

Ponyが気になっているという方は是非参考に。

満足度No.1?Ponyってどんなアプリ?

PONYは掲示板で気が合う人が見つかる

Pony(ポニー)のアイキャッチには「掲示板で気の合う人が見つかる」と書かれている。

これを見てPonyが出会い系アプリだと勘違いしている人もいるかもしれないが、Ponyは出会い系アプリとは全く性質が異なるビデオチャットアプリだ。

両者の違いについて理解していない人もいると思うので、Ponyを例に挙げながらまずは出会い系とビデオチャットの違いについて解説していこうと思う。

Pony(ポニー)はアダルトライブチャット

Pony(ポニー)を初回起動するとこのようなポップアップが表示される。

PONYはアダルトライブチャットアプリ

「可愛い女性を探し」という一文があることからも分かるように、Ponyのようなビデオチャットにおけるユーザーは男性だけだ。

出会い系アプリであれば女性もユーザー(消費者)なのだが、ビデオチャットにおいては男性だけが消費者となり、女性はチャットレディと呼ばれる提供者になる。

Pony(ポニー)のサクラとチャットレディ

ビデオチャットのサクラとチャットレディ

Pony(ポニー)のようなビデオチャットアプリでは、チャットレディたちがビデオ通話OKの状態で待機している上に、チャットレディが率先して男性に営業をかけるので、基本的に運営がサクラを用意する必要がない。

しかし、Ponyに登録すると「どう考えてもサクラいるだろ」と思ってしまうほど大量のメッセージが届き始める。

PONYに登録して5分後のメールボックスとサクラたち

登録から5分で既に20人以上の女性からメッセージが届いている。(画像の中の表記は19件だが既に何人かメッセージを開封している状態)

Ponyのサクラの可能性を探ってみる

Pony(ポニー)の女性たちはサクラなのか?

Ponyに登録した直後の状況を整理するとこんな感じだ。

  • 登録直後、公式案内と同時にメッセが届く
  • 平日午前中(9時台)に大量メッセ
  • メッセージと動画が同時に届く

まず一番やばいのがこれ。

PONYのサクラとメッセージ

Ponyに登録すると真っ先にPony公式から案内が届くのだが、上の「ゆい」という女性は公式とほぼ同時にメッセージを送ってきた。

しかも、メッセージと同時に動画も添付されている。

登録直後に自動送信される公式メッセージと同じタイミングで、メッセージだけでなく動画まで添付して送信してくるチャットレディなんて存在するのだろうか?

少なくとも私にはできない芸当だ。

同時送信が出来るのはサクラだけ?

Pony(ポニー)で最初に送られてきたメッセージの中身がコレ。

PONYのサクラ「ゆい」からのメッセージ

通常、LINEなどでメッセと動画を同時送信すると、送信容量が大きい動画が遅れて到着するものだが、このゆいは全く同時にメッセと動画を送りつけてきていた。

これはゆいに限った事ではなく、他の女性たちを見ていてもメッセと動画を全く同じタイミングで文章と動画を受信している。

メッセージはコピペだったとしても、動画はファルダの中から選択してアップロードする必要があるので、動画を選ぶまでに数秒要する上に、アップロードの時間まで考えるとこれらが同時タイミングで私のメールボックスに入ってくるのはあり得ないのだ。

これが出来るのは、システムでメッセージを送っているサクラだけだ。

平日の朝というタイミングを考えても、チャットレディが盛んに活動している時間帯とは考えづらいし、Ponyに大量のサクラがいるのは間違いないだろう。

亮輔

詳しくは記事後半で解説しているが、Ponyはサクラがいるだけでなく、料金も驚くほど高額なので、本物のチャットレディがいるとしてもおすすめは出来ない。

おすすめはビデオ通話よりセフレアプリ

Pony(ポニー)が気になったきっかけが、スマホアプリを使ってえっちなサービスを楽しみたいという事なのであれば、おすすめはPonyのようなビデオチャット(通話)アプリではなくセフレアプリだ。

ビデオチャットでお金を使うくらいなセフレアプリ

コロナ禍でソーシャルディスタンスが求められていた中、ビデオチャットアプリの需要が高まっていたことは間違いない。

しかし、コロナが明けてからは生身の女性と触れ合えるセフレアプリの需要が高くなってきている。

何より、ビデオチャットよりもセフレアプリの方が遥かに安く済むし、生身の女性に触れる事が出来るのだから、セフレアプリの需要が高まるのは当然の事だろう。

セフレアプリって危険じゃないの?

セフレアプリと聞くと、サクラや業者だらけというイメージを持っている人は多いだろう。

実際、「即会い」などセフレアプリっぽいPRを展開しているアプリの99%は詐欺アプリだ。

では安全なセフレアプリはどうやって探せばいいのか?

答えは「法律」だ。

日本には「出会い系サイト規制法」という、出会い系アプリやマッチングアプリに適用される法律があり、この法律の中で運営業者に対して公安委員会への届出を義務付けている。

インターネット異性紹介事業の届出

公安に届出を行い、認可を受けた出会い系サービスは登録番号を必ず掲示しているので、気になったアプリを見つけたらまずこの番号が掲示されいるか必ず確認するようにしよう。

▲マッチングアプリ最大手ペアーズの登録番号

この確認を行うだけで、詐欺アプリに騙される確率は一気に減るし、サクラに遭遇することもなくなるだろう。

ただし、セフレアプリには必ず闇業者(認可を受けていない闇デリ)がいるので、そういった相手には気を付けるようにしてほしい。

亮輔

闇デリを利用することであなたに害が及ぶ可能性は低いが、いわゆる「売り」を女性にやらせている業者たちなので、関係を持たないことが一番だろう。

おすすめは老舗セフレアプリのJメール

800万人突破のJメール

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Jメールの無料メールを活用しよう

Jメールのおすすめ無料コンテンツ

Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

Jメールの新人検索からのメール2通無料

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Jメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

Jメールのアダルト掲示板

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

Jメール [AD]

Jメールは大人のアプリのため、18歳未満の利用は禁止となっています。
また法令で定められた年齢確認を実施しておりますので、予めご了承ください。

Ponyはぼったくり料金?

アプリの料金を解説

Pony(ポニー)は従量課金制なので、予めポイントを購入して保有しておく必要がある。

ポイント購入プランは最安で480円、最高額で9800円。

PONYのポイント購入画面

購入プランによってポイントのレートは異なるが、間を取るとポイントレートは「1pt=1.2円」になる。

Ponyのポイント消費と料金

PONYの消費ポイントと料金

これがPony(ポニー)の消費ポイント一覧。

ポイントレート1.2円/ptと仮定すると、各アクションの実料金は以下のようになる。

1pt=1.2円 消費ポイント 料金
メッセージ・スタンプ 60pt/通 72円/通
画像付きメッセの開封・送信 60pt/通 72円/通
ボイスメッセの開封・送信 60pt/通 72円/通
動画付きメッセの開封・送信 160pt/通 192円/通
音声通話 160pt/分 192円/通
ビデオ通話 280pt/分 336円/分

ビデオチャットに馴染みのない人にとってはこれが当たり前の料金のように思えるかもしれないが、ハッキリ言ってこれは超ぼったくりだ。

ライブチャット大手の料金と比較

ビデオチャットで「これがおすすめ!」と太鼓判を押せるサービスがないので、ライブチャットの料金と比較しようと思う。

亮輔

ライブチャットがスマホアプリ向けになったのがビデオチャットであり、チャットレディがいて彼女たちのえっちな配信を見るという点ではサービスの性質はほぼ同じ。

ライブチャットの中でも大手と言われる2社の料金はこのようになっている。

ライブチャット大手の料金

繰り返しになるが、Ponyのビデオ通話は1分あたり336円。

F社の料金が安すぎるというのもあるが、それにしてもPonyの料金はずば抜けて高い。

これを見れば、サクラが大量に混じっているPonyでリスクを負いながら課金することが如何に無価値か理解できるだろう。

Ponyの評判は?気になる口コミまとめ

アプリの口コミと評判

Appstoreで配信されているPony(ポニー)の「評価とレビュー」を見ると、かなり評判が良いビデオチャットアプリのようだ。

アプリ「PONY(ポニー)」の評判は?

2023年12月時点で1,000件近い評価が付けられており、その平均点数は「4.5点」とかなり高い。

また評価分布を見れば分かるように、圧倒的に星5評価が多く、低評価を付けているのはほんの一握りのユーザーのみ。

しかし、ここまでに紹介したサクラの実態や、高すぎる料金設定などを考慮すれば、この評価が正確なものではないことは理解できるだろう。

Pony(ポニー)の口コミを一部紹介

Pony(ポニー)に高評価を付けている口コミを見ていると、私が見たPonyとあまりにも違い過ぎて少し頭がおかしくなりそうだ。

PONY(ポニー)の高評価口コミ

どの口コミも私が利用したPonyとは異なるPonyの話をしているのではないかと思えるほどアプリのことを大絶賛している。

高額料金でサクラだらけのビデオ通話アプリ。私なら迷わず低評価だが、一体このどこに高評価を付ける要素があるのか教えて欲しいものだ。

時代にそぐわない掲示板機能を猛プッシュしているPonyの運営と同様に、高評価の口コミたちも執拗に掲示板を推しており、運営の自演臭さがにじみ出ている。

Pony(ポニー)の低評価口コミ

Pony(ポニー)の口コミでは徐々に低評価レビューが増えてきているが、やはりどの口コミも辛辣な内容になっている。

Pony(ポニー)の低評価口コミ

詐欺アプリです
名前とデベロッパが違うだけで同様の作り、デザインのアプリが複数あります
kinaco トーカティブ Call Live

当サイトでもこれらのアプリをレビューしているが、この口コミあるように中身は全く以て同一のサービスになっている。

何なら、メッセージを送ってくる女性も同じなので、これらのアプリを2つ以上インストールすればあからさまな詐欺アプリだという事がすぐに分かるはずだ。

他にも、Ponyの悪質な手口を口コミに書き込んでくれている先人達がいるので、もっと詳しいPonyの評判が知りたい方は、口コミで低評価にソートして目を通せば今後の参考にもなるだろう。

Ponyの運営会社と安全性

アプリの運営会社は信頼できる?

初めて目にしたサービスを利用するか判断する材料として、最も正確で信頼できるのが運営会社の情報だ。

ではPony(ポニー)の運営会社はどうか?

Ponyの運営会社を調べた結果

・配信は「Satoshi Kogawa」という個人名義
・アプリ内に適切な表示は無し

・公式サイトは無し

・規約掲載のnoteにも運営情報なし

ハッキリ言おう、ゴミだ。

まともな情報が一つもなく、運営会社が実在しているのかすらも怪しい。

くれぐれもこういった身元不明のサービスにお金を落とさないように注意してほしい。

特商法表示がないPonyはアウト

Pony(ポニー)のように有料サービスを含むアプリは、アプリ内に「特定商取引法に基づき表記」を掲載しなくてはならない。

特定商取引法に基づく表記

その名の通り、特定商取引法という法律によって定められている法的義務だ。

ではPonyの特商法表示の内容はどうなっているかと言うと….

おすすめできません

Ponyには特商法に関連する一切の掲載がない。

運営会社名、責任者名、会社の所在地などなど、本来掲示しなくてはならない情報が何一つとしてないのだ。

そもそも運営に関するページすらも存在しないので、さすがに意図的にやっているとしか思えない。

亮輔

この運営会社の信用度を考えれば、アプリの評判が良すぎた事にも納得がいく。つまり作られた評判だったということだ。

Ponyが法に抵触する可能性があるヤバいサービスだと自認しているからこそ、アプリ内に特商法表示を掲載せず、自社の情報を公開しないという判断なのだろう。

これがPonyの全てだと言っても過言ではないし、このような事をやっている時点でアウトなサービスだという事は理解できるはずだ。

目的によってアプリを使い分けよう

マッチングアプリのジャンルと分類

現在、マッチングアプリには様々なジャンルのものが登場しており、目的に応じてちゃんと使い分ける必要がある。

先ほどのようにセフレを探すなら出会い系アプリ一択なのだが、それ以外の目的ならマッチングアプリの中から自分に合ったアプリを選ぶのが一番だろう。

当サイトLovematchingでは、どのマッチングアプリが自分に合うか分からないという人に向けて、目的別・年齢別におすすめのマッチングアプリを紹介しているので、これからアプリを探すという方はこちらの特集を参考にしてみてはいかがだろうか。

LoveMatchingおすすめ特集

恋活・婚活したいあなたにおすすめ!

マッチングアプリランキング12選
恋人がほしい!結婚したい!という方におすすめのマッチングアプリ特集。これまでに300以上のマッチングアプリを見てきた専門ライターによる解説とジャンル別ランキング

 

セフレなど大人の関係におすすめ!


恋人ではなくセフレやパパ活ママ活など、合意の上での大人の関係を築きたい方におすすめ!出会い系歴10年以上の熟練ライターによるセフレの作り方とおすすめアプリランキング

 

知識があれば安全性は高まる

世の中にある出会い系アプリは9割以上が詐欺アプリと呼ばれるサクラだらけのゴミアプリだ。

対して、マッチングアプリならそのほとんどが純潔だ。

ここで言うマッチングアプリとは、いいねを押してマッチングする正規のマッチングアプリだ。

出会い系アプリとマッチングアプリの違いとは?

出会い系アプリとマッチングアプリの違いについて簡潔にまとめるとこんな感じ。

もしマッチングアプリとPRしていながら、中身が出会い系アプリだった場合はかなりの高確率で詐欺アプリなので、マッチング不要でメッセージを送れる時点で深いことは考えずにアンインストールする癖をつけたいところだ。

逆に表向きもマッチングアプリ、中身もマッチングアプリなら高確率でまともなマッチングアプリなので、こういった見分け方を覚えておくのも一つの手なのではないだろうか。

一番は公安認可の有無を確認することだが、もし上のようにマッチングアプリ詐欺があった場合は「危険」だと頭に刷り込むことをおすすめしたい。

 

安全なアプリで出会いを見つけよう

Pony(ポニー)に限らず、アプリを利用するならサクラがいない安全なアプリに限る。

Ponyのようなビデオチャットアプリは、利用料金も高額になりやすい上にサクラがいる可能性も高く、何よりチャットレディが出会いを求めていない。

行ってしまえば、キャバクラに彼女を探しに行っているようなものだ。

対してマッチングアプリは比較的低額で利用できるし、そもそも彼氏彼女を探しに来ている人ばかりなので、デートに繋がりやすいという特徴がある。

勿論、そういった恋活・婚活勢を狙った悪徳業者もいるのだが、先ほどのように法律を基準に考えると悪質なアプリも簡単に見抜くことが出来し、詐欺アプリに遭遇することもなくなるのでおすすめだ。

では出会い系アプリやマッチングアプリなら、どのような法的基準があるのか?

マッチングアプリと法律

先ほどの特商法も一つの判断材料になるが、マッチングアプリや出会い系アプリ選びにおいては「出会い系サイト規制法」という法律を基準に考えるのが一番適切だろう。

出会い系サイト規制法とインターネット異性紹介事業届出

これは出会い系だけでなく、マッチングアプリなどネット上で異性と出会えるサービス全てに適用される法律で、恋活・婚活するなら一番に重視すべき法律になっている。

この法律では、運営会社は公安委員会に届出をした上で、公安から認可を受けなければサービスを提供してはならないという条項がある。

つまり、公安から認可を受けずに提供している出会い系は、かなりの高確率で違法な詐欺アプリという事なのだ。

認可されているか番号を確認しよう

サクラアプリに騙されないようにするためには、公安から認可されているアプリを利用するのが一番だ。

先ほどの届出(インターネット異性紹介事業届出)を公安に提出し、公安から認可を受けると、登録番号が発行されるのだが、運営会社はその番号を掲示する必要がある。

例えば、マッチングアプリ大手の『ペアーズ』だとこんな感じだ。

これはAppstoreの画面だが、Googleplayでも同様にアプリ紹介欄の最後に許認可の情報掲載がある。

逆に言えば、この番号の掲示が無ければ出会い系アプリやマッチングアプリはダウンロードすべきではない。

それくらいこの番号の存在意義は大きい。

もしこれからアプリで何らかの出会いを見つけたいと思っているのであれば、公安に認可されたアプリに限定して検討することをおすすめしたい。

公式サイトのチェックもおすすめ

まともなマッチングアプリなら、公式サイトには必ず

  • 公安から付与された登録番号
  • 運営会社情報(特商法表示)

といった情報が掲載されている。

ペアーズ(Pairs)の公式サイト▲ペアーズの公式サイト

逆に、詐欺アプリの場合はこういった情報がないだけでなく、公式サイトが独自ドメインの専用サイトではなく、noteやWIXなど無料サービスを使った適当なものであるケースが多い。

どんなに評判が良いアプリであっても、公式サイトが無料サービスを活用しているようなら、詐欺アプリである可能性が非常に高くなる。

中にはnoteを使っていてもまともなサービスであるケースもあるが、サービスの質は決して高くないので、やはり即切り捨てて問題ないだろう。

詐欺アプリの共通点を覚えよう

詐欺アプリの特徴と共通点。見分ける方法とは

知識さえあれば詐欺アプリに騙されるようなことはほとんどなくなる。

特にマッチングアプリや出会い系アプリに関しては、詐欺アプリをアプリインストール前に見破ることは全然難しい事ではない。

まずは以下の共通点を覚えるだけでも詐欺アプリに引っかかる確率が劇的に変わってくるので、この内容だけはしっかり覚えておこう。

詐欺アプリの共通点

・運営会社が不明

・年齢確認が無い

・公安へ届出をしていない

・料金が相場よりも高い

運営会社については既に紹介した通りで、特定商取引法という明確なガイドラインがあるので、運営会社の記載がないという事は詐欺アプリの可能性大!という事を肝に銘じておこう。

逆に、まともなマッチングアプリなら必ず運営会社を公開しているので、運営会社情報はそれだけ大事なことだと覚えておくといいだろう。