嘘だらけ『マンゴートーク』サクラやポイ活だらけと噂の口コミとアプリ評判

ビデオ通話アプリ人気No.1「マンゴートーク」の口コミとサクラチェック

ビデオ通話アプリ人気No.1を掲げている『マンゴートーク』。

有名セクシー女優の三上〇亜に酷似している事もあり、上のアイキャッチを見て興味を持ったという方もいるのではないだろうか。

そこで本記事では

  • ビデオ通話アプリ人気No.1は事実なのか?
  • 出会い系?それともビデオ通話?
  • マンゴーにサクラはいる?
  • マンゴートークの評判と口コミが気になる

など、マンゴートークに対する疑問が解消できる内容になっている。

マンゴートークの人気No.1は本当?

広告宣伝において「No.1」や「1位」を掲げる場合、景品表示法という法律で「客観的な調査に基づく必要がある」とされている。

例えば、マッチングアプリ最大手の『ペアーズ(Pairs)』の場合。

利用率No,1のペアーズ(Pairs)

利用率No.1 恋活・婚活マッチングアプリ
※MMD研究所「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」より

このように調査機関と調査内容が注釈で添えられている。

ではマンゴートークはどうか?

マンゴートークのNo.1は信用できない

Appstoreのマンゴートーク画面

Aspptoreだけでなく、マンゴートークの公式HPも確認してみたが、人気No.1が掲載されているアイキャッチだけでなく、それ以外のどこを見てもNo.1に対する注釈が無い。

亮輔

公式サイトも確認したが、こちらでは「※当社調べ」という曖昧な表現が用いられているだけだった。

当社調べが絶対にNGというワケではないが、Appstoreにおいてもどのような調査を行ったかという事実が掲載されておらず、この時点でマンゴートークの信用度は極めて低いと言って良いだろう。

マンゴートークはどんなアプリ?

マンゴートークってどんなアプリ?

情報量が多すぎてイマイチどんなアプリなのか分からないマンゴートークだが、実際に使ってみた感じでは出会い系アプリとビデオ通話アプリの中間といったところだろうか。

バカみたいにメッセージは届くが、音声通話とビデオ通話がオフラインになっている女性ばかりで、実質的にチャットだけの出会い系アプリ状態。

メッセージは送ってくるが待機OFFのサクラたち

亮輔

マンゴートークで多くの女性からメッセージを貰ったが、そのほとんどが音声アイコン、ビデオ通話アイコンともに待機OFFになっていた。ビデオ通話アプリとしては異様と言える状況だ。詳しくは次章にて。

何でもあり!マンゴートークの広告

「No.1」という広告もそうだが、マンゴートークの広告は全体的になんでもありの無法状態になっている。

マンゴートークはマッチング不要の出会い系アプリ

ここには「マッチング不要」と書かれているが、Appstoreのサブタイトルは「大人の通話が出来るマッチングアプリ」となっており、マッチング不要なのにマッチングアプリという矛盾した状態になっている。

他にも、マンゴートークの実態が何なのか分からなくなるくらい様々なワードが用いられている。

  • ビデオ通話
  • 出会い系テレビ電話アプリ
  • ランダムビデオチャット
  • 大人の通話
  • マッチングアプリ

人気がありそうなワードを使いまくることで、検索に引っかかりやすくする事が目的なのだろう。

大人の関係を匂わせるなど、アダルト系の訴求も目立つ。

こういった人気ワードの乱用は、私がこれまでに見てきたサクラアプリの特徴と言えるが、果たしてマンゴートークにもサクラはいるのだろうか?

マンゴートークのサクラ調査

アプリのサクラ調査

前章で紹介したように、マンゴートークに登録するとものすごい勢いでメッセージが送られてくる。

これはマンゴートークに登録して1分後のメッセージボックス。

マンゴートークで咲き乱れるサクラたち

先頭に固定表示されているサポートからメッセージが届いたのが14時7分なので、この時刻にマンゴートークへの登録が完了したという事が分かる。

そしてその下に続くメッセージの到着時刻に目を向けると時刻は14時8分、そして画面下部のメールには「8」のアイコンが点灯している。

つまりマンゴートークに登録して1分ちょっとで8件ものメッセージが届いたという証拠だ。

これでサクラを疑わない方がどうかしている。

止まらないマンゴートークのサクラたち

マンゴートークに登録して1時間後のサクラ

これはマンゴートークに登録して約1時間20分後のメールボックス。

既に何件かメールを開封してしまったが、それでもメールの未読件数は「55」になっている。

平均すると3分に2件のペースでメールが届いている事になる。

そして、届くメールのほとんどがこのような内容ばかり。

マンゴートークのサクラメッセージ

女性からのえっちなお誘いだらけで、ビデオ通話がしたいのだろうと思ってプロフを見ると、やはりほとんどの女性が音声通話・ビデオ通話の待機OFF状態。

メッセージは来るのに女性とビデオ通話が出来る状態にはないのだ。

マンゴートークのサクラからのボイス付きメッセージ

そしてサクラから届いたメールの半数近くに、上のようにボイスメッセージ・動画が添付されており、これらを開封するにはお金がかかるという仕組みになっている。

サクラアプリによくあるぼったくり手法だ。

メールで男性の下半身を刺激し、送り付けた有料コンテンツを開封させ、ポイント消費を強要してくる。

どれだけ課金して頑張ってみても、マンゴートークでまともな出会いは期待できないだろう。

マンゴートークをおすすめしない最大の理由

出会い系サイト規制法とインターネット異性紹介事業届出

ネット上で男女が出会えるサービスは、通称「出会い系サイト規制法」という法律で規制されており、運営会社に対して様々な義務が課せられている。

代表的なものとして以下のような取り決めがある。

出会い系運営会社がやるべきこと

・公安委員会への届出及び認可
 ⇒インターネット異性紹介事業届出

・利用者の年齢確認

 ⇒18歳未満でない事の確認

・交付された認可番号の掲示

ではマンゴートークはどうか?

これら運営会社の義務を果たしているのだろうか?

胡散臭さがにじみ出ているマンゴートーク

これはマンゴートークの公式HP。

マンゴートークの公式HPと届出済み表記

このように「インターネット異性紹介事業届出済」という表記はあるが、交付されたはずの番号が掲載されていない。

▲マッチングアプリ最大手ペアーズの場合

これはマッチングアプリ最大手ペアーズの登録番号。

本来はこのように届出をした地方自治体名(三田)と番号(23-054201)が掲載されているが、マンゴートークはこの番号が無い。最も重要な情報が無いのだ。

加えて、マンゴートークは運営会社も実在していないようだし、表面上取り繕っているだけでかなり胡散臭い。

マンゴートークのようなアウト寄りのグレーなサービスでお金を使わない方が身のためだろう。

安全にセフ活する方法

アプリよりおすすめのセフレアプリ

マンゴートークのようなアプリで課金するくらいなら、しっかりと公安への届出が確認できる安全なサービスを利用することをおすすめしたい。

その中でもセフレやオンラインセフレなど、男女のエッチな関係を求めているのであれば、おすすめは「公安認可のセフレアプリ」だ。

セフレアプリであれば、相手を見つけてしまえば直接会ってビデオ通話以上の事が出来るし、オンライン限定の関係だったとしても実質無料でビデオ通話を使った相互プレイが出来る。

セフレアプリの選び方を間違えず、その使い方さえ理解すれば、低コストで大人の関係が堪能できるのでおすすめだ。

おすすめはセフ活で人気のJメール

800万人突破のJメール

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Jメールの無料メールを活用しよう

Jメールのおすすめ無料コンテンツ

Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

Jメールの新人検索からのメール2通無料

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Jメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

Jメールのアダルト掲示板

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

Jメール [AD]

Jメールは大人のアプリのため、18歳未満の利用は禁止となっています。
また法令で定められた年齢確認を実施しておりますので、予めご了承ください。

マンゴートークの評判と異質な口コミ

アプリの口コミと評判

以前は、Googleplay(Android版)でも配信されていたマンゴートークだが、現在はAppstore(iOS版)のみでの配信となっているので、いずれの口コミもAppstoreからの引用となります。

マンゴートークの評価とレビューを見ると、1.1万人が評価をつけていて、その平均は「4.5点」と非常に高い。

マンゴートークの評価とレビュー

マンゴートークの高額料金、そして何よりあの大量のサクラを目の当たりにして高評価を付ける人がこれだけいる事に驚きだ。

参考にされているマンゴートークの口コミ

マンゴートークの口コミを”参考になった”でソートすると、トップにはこのような口コミが表示される。

参考になったと評価されているマンゴートークの口コミ

実はマンゴートークは過去に「mixiv」というアプリ名で配信されていた。

今のマンゴートークとは全然方向性が異なる出会い系アプリだったため、過去の口コミが的外れな内容に見えてしまうかもしれないが、昔から危険な出会い系アプリであったという事は分かるはずだ。

mixiv時代は、女性がメールを受信するなどしてポイントを貯め、それを現金化してお小遣い稼ぎ出来たようで、それが男性陣にとって大きな不満だったようだ。

出会い系アプリにチャトレがいると、男性はお金を払っているのに全然出会えないという詐欺のような状態に陥るので、不満が爆発して当然だろう。

ビデオ通話アプリなら男性にもメリットはあるが、出会い系アプリでチャトレを使うのはあまりにも質が悪い。

そこから時を経て、現在のマンゴートークになっているようだが、運営会社がこの姿勢なのでマンゴートークもまともなサービスでないことは明白だろう。

マンゴートークの低評価口コミ

マンゴートークの低評価口コミ

マンゴートークになってからの口コミを見ると、このように「ポイ活・サクラしかいない」「つながる人少なすぎ」など、そのほとんどの利用者が不満を抱いているようだ。

亮輔

「ポイ活」とはポイント活動のことで、チャトレ同様に男性が消費したお金の一部がポイントとなり、それを現金化してお小遣い稼ぎすること。

マンゴートークにポイ活システムがあるのかは不明だが、マンゴートークの実態とはかけ離れた内容を投稿している高評価口コミの数々、そしてこの数年続けてきた悪行の暴露を見れば、マンゴートークがヤバいアプリだと理解できるはずだ。

マンゴートークの悪質な料金

アプリの料金を解説

マンゴートークの料金はポイント制になっており、男性は「★(スター)」を購入することで有料コンテンツを利用できるようになる。

マンゴートークのスター購入画面

上の画像は初回限定特典になっているが、通常料金で購入しようとするとスターは「1個につき80円」のレートになっている。

マンゴートークの消費ポイントと料金

マンゴートークの消費ポイント一覧

マンゴートークで有料に設定されているアクションとスター消費は以下の通り。

消費スター 有料アクション 目安料金
★1 メール送信 80円
★2 音声通話(30秒毎) 160円
★3 ビデオ通話(30秒毎)
写真送信・閲覧
ボイスメール送信・閲覧
240円
★4 動画送信・閲覧 320円

★(スター)を80円とした場合、音声通話は1分につき320円、ビデオ通話は1分につき480円というとんでもない料金になる。

ハッキリ言おう。完全にぼったくりだ。

また、女性たちから送られてきていたメール添付動画は、1件開封するのに320円。これもライブチャット・ビデオチャット業界では考えられないくらい高額だ。

業界大手の料金は?

マンゴートークのようなビデオ通話サービスは、ライブチャットから派生したジャンルのサービスだ。

ではそのジャンルの大手では、どのくらいの料金で女性のライブ映像が見れるのか?

これは業界大手のFANZAとエンジェルライブのライブチャット料金。

ライブチャット大手の料金

どちらもアダルト系であるにもかかわらずこの料金だ。

亮輔

ライブチャットは女性1人に対して、男性が複数視聴できるスタイルだが、女性のえっちなプレイを見れるという点では大差がなく、むしろ安く利用できるライブチャットの方がおすすめだ。

FANZAの場合、チャットレディと1対1で通話しようとすると1分あたり250円だが、それでもマンゴートークの1分480円の約半額で済む。

如何にマンゴートークの料金がヤバいかよくわかるだろう。

マンゴートークの運営会社

アプリの運営会社は信頼できる?

いろいろと問題を抱えているマンゴートークだが、運営会社に関してもかなり問題がある。

まず、マンゴートークは有料サービスであるにも関わらず、アプリ内に「特定商取引法に基づく表記」が無い。

特定商取引法に違反している状態だ。

一応、利用規約に会社名が「MANGOTALK LLC」と表示されていたが・・・

マンゴートークの利用規約

「LLC」は合同会社の事なので、マンゴートーク及びMANGOTALKという名の合同会社を調べてみたが、日本に同名の法人は存在していなかった。

公式サイトではmixiv LLC

次にマンゴートークの公式サイトを見ると「mixiv,LLC」となっている。

ミクシブマンゴーの運営会社

ミクシブとはマンゴートークが改名する前のサービス名だ。

こちらも調べてみたが、ミクシブ及びmixivという法人は日本に存在していなかった。

つまり、どちらも架空法人であり存在すらしていないのだ。

このような法人がインターネット異性紹介事業の届出をしているはずがないし、まともな運営、そしてサービスでないことは明白だろう。

特定商取引法とは?

特定商取引法に基づく表記

特定商取引法とは、マンゴーアプリのようにアプリ内で課金が出来るアプリを対象に、消費者の保護を目的として運営会社に対して運営会社情報の表示を義務付けている法律だ。

課金トラブルが起きた際に、消費者が問合せしやすくするようにしているのだ。

しかし、既にご紹介の通りマンゴートークはこの法律に反した状態で配信されている。

しかも、運営会社が実在していないだけでなく、インターネット異性紹介事業届出をした形跡もない。

加えて露骨なサクラメッセージ。

法律無視でやりたい放題の状態だ。

これがまともな出会い系アプリであるわけがない。

くれぐれもマンゴートークで課金しないように気を付けて欲しい。

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