みんなで育てる掲示板『もみじ』。
もみじのアイキャッチを見ても掲示板主体のサービスに見える。
しかしアプリを開くとアダルト系のライブチャットアプリという通知が表示され、次々と女性からメッセージが送られてくる。
このアプリ大丈夫か?と不安に感じて、この記事にたどり着いたという方も多いのではないだろうか。
そこで本特集では
- もみじって安全なアプリなの?
- もみじにサクラはいるのか
- もみじの口コミや評判は?
など、もみじがどんなアプリなのか詳しく解説している。
もみじが気になっているという方は、是非参考にしてほしい。
もみじってどんなアプリ?安全なの?
こういった公式アイキャッチを見る限り、もみじは掲示板主体のコミュニティサービスに見える。
実際、リリースした当初は掲示板主体のサービスだった。(リリース直後にアプリをインストールしていたので間違いない)
しかし、リリースから約2週間後に再ログインしてみるとこのようなポップアップが表示され、気付けばリリース当初とは異なる形態に変化していた。
もみじは大人向けのライブチャット
ようこそ!もみじはアダルトライブチャットアプリです!
この画像で何となく察した方もいるのではないだろうか。
実はこれ、最近似たようなビデオチャットアプリを大量配信している業者がが使っているポップアップなのだ。
この業者が配信しているアプリの共通点としては、
- このポップアップを必ず使っている
- ポップアップを消すとすぐに女性たちからメッセージが届く
- サクラから大量のメッセージ
- 料金がぼったくり
などが挙げられる。
という事は、もみじにもサクラがいるのだろうか?
もみじにサクラはいるのか
もみじへの登録が完了し、先ほどのポップアップを消すまでに15秒くらいの時間があったのだが、その間にもみじ公式メッセージに加え、3人の女性からメッセージが届いていた。
仕様上の関係で顔写真は非表示だが、メッセージ冒頭の内容を見ればキナ臭い空気が十分に伝わるのではないだろうか。
普通に考えれば、もみじがいくらアダルト系のビデオチャットと言っても、ファーストメッセージからこんなメッセージを送ってくる女性が一般人とは到底考えにくい。
まともな感覚であればサクラを疑うのが当然だろう。
もみじのチャットレディとサクラ問題
もみじのようなビデオチャットアプリにおいて、ユーザーとなるのは基本的に男性のみだ。
女性は男性が消費したポイントの一部を報酬として獲得可能で、そういった女性たちのことを「チャットレディ」と呼ぶ。
カメラの前で一日に何度も疑似プレイをすることになるので、当然体力の消耗が激しい。
男性でもチャットレディという仕事が大変だということは想像に難くないだろう。
だからこそ本物のチャットレディは自分を安売りするようなことはしない。
実際、私は過去にビデオチャット(ライブチャット)にハマっていた時期が半年ほどあるのだが、もみじで受け取ったような下ネタだらけのメッセージを受け取ったことは一度としてない。
それくらいもみじで送られてくるメッセージは異常だし、チャットレディではなくサクラと言われた方が圧倒的にしっくりくる。
もみじが危険な理由とは?
もみじに登録して1日放置してみたのだが、24時間で届いたメッセージの量は294件だった。
足あとの数を見てもらえれば分かるが、これは1人のチャットレディから複数のメッセージが届いたというわけではなく、292人の女性からそれぞれメッセージが届いているという事になる。
さすがにサクラを疑わないと危険な水準だ。
これだけでも”もみじは使わない方が良い“と警鐘を鳴らすべき要素になるが、もみじがヤバいところはこれだけではない。
もみじをおすすめしない理由
・大量発生するサクラたち
・料金が完全ぼったくり
・法律的に問題がある
これだけで十分にもみじのヤバさは伝わるだろう。
何より最後の法律問題が一番やばい。
日本には特定商取引法という法律があり、有料コンテンツを配信する場合は運営会社の情報を掲載する義務を負っている(特商法に基づく表記)。しかし、もみじにはその情報掲載がなく、法律に反している状態となっている。
もみじの運営会社が日本企業でない可能性もあるが、それでもまともな企業なら運営会社情報を掲載しないという判断には至らない。
上記内容については後程詳しく解説するが、もみじに興味を持ったきっかけが何であれ、もみじは利用しない方が身のためだろう。
エッチなお姉さんが目的だったなら
もし、もみじに興味を持ったきっかけが
- エッチな女性と知り合いたい
- 性発散できるサービスを探している
- セフレを作りたい
という事であれば、おすすめはもみじのようなビデオチャットではなくセフレアプリだ。
セフレアプリとは、その名の通りセフレを探している男女が集まる出会い系アプリの事なのだが、ご想像の通りセフレアプリにも偽物が多い。
偽物の数で言ったらライブチャットサービスの比ではないくらい偽物のセフレアプリは蔓延している。
では、どうやったら本物のセフレアプリにたどり着くことが出来るのか?
正しいセフレアプリの選び方とは
「出会い系サイト規制法」という法律をご存じだろうか。
法律の中ではかなりマイナーだが、出会い系アプリやマッチングアプリなどを規制している法律で、まともなサービス(アプリ)なら必ずこの法律に則り「インターネット異性紹介事業届出」を公安委員会に提出している。
この届出が公安委員会に受理されると「登録番号(認可番号)」が発行され、運営会社はこの番号を消費者の目の届きやすい場所に掲示する義務を負うことになる。
▲マッチングアプリ最大手「ペアーズ」の登録番号
最近ではGoogleplayやAppstoreのアプリ説明欄に必ず掲示されているので、アプリをダウンロードする前にチェックする癖をつけると良いかもしれない。
逆に言えば、番号掲示が無い出会い系・マッチングアプリは違法である可能性が高いので、どんなに魅力的なアプリだったとしても番号掲示が無ければダウンロードしないように気を付けよう。
おすすめのセフレアプリを教えて!
おすすめのセフレアプリの条件をまとめるとこんな感じだ。
公安から認可されていて、尚且つ大人の関係を望んでいる男女のために作られた出会い系サービスは寄せ集めればいくつもある。
しかし、現実的に利用できる料金設定になっているセフレアプリは片手で数えれるくらいしか存在しない。
当然、非現実的な料金設定のサービスにはほとんど利用者がいない。
もし本気でセフレを作りたいと思うのであれば、安全で利用者が多いセフレアプリが理想的だ。
だからこそ、上の3つの条件をクリアしている必要があるのだが、私が知る限りこの条件をクリアしていて、更に「実際にセフレが出来た」という実践値が高いのが『Jメール』だ。
おすすめは老舗セフ活のJメール
セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Jメール』。
今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。
ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればJメール一択と言って良いだろう。
利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。
Jメールの無料メールを活用しよう
Jメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。
こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。
その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。
Jメールの魅力と人気の理由
Jメールは20代~40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。
こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。
他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。
スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。
初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。
ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。
もみじの口コミと評判まとめ
もみじは2024年2月にリリースされたアプリで、3月に入りビデオチャットに変身を遂げているため、現時点(2024年3月中旬)で参考になるような口コミは1つもなかった。
見ての通り、現在投稿されている口コミは全て最高評価の「★5」で、いずれも「楽しい」「面白い」という無難な口コミに終始している。
もみじの実態であるビデオチャットに触れていないあたり、運営側の人間が書いた口コミである可能性が高そうなので、こういった高評価口コミは鵜呑みにしない方が良いだろう。
もみじの料金を解説
先ほどから繰り返し注意喚起を促していた通り、もみじの料金設定は完全にぼったくりだ。
まずもみじで有料コンテンツを楽しむためには、ポイントを保有している必要がある。
上のように登録時に300P貰えるが、この無料ポイントではビデオチャットは利用できないという謎仕様になっているので、もみじを楽しもうと思ったら課金は必須なのだ。
ちなみに、もみじでポイントを購入すると「1pt=1.25円」でポイントを購入することになる。
もみじの消費ポイントと料金
1pt=1.25円 | 消費ポイント | 料金 |
---|---|---|
メッセージ送信 スタンプ送信 画像付きメッセ(開封・送信) ボイスメッセ(開封・送信) |
60pt/通 | 75円/通 |
動画付きメッセ(開封・送信) | 160pt/通 | 200円/通 |
音声通話(1分) | 160pt/分 | 200円/分 |
ビデオ通話(1分) | 280pt/分 | 350円/分 |
ビデオ通話は1分毎にポイントを消費するシステムなので、その点はもみじも他のビデオチャットアプリも同様なのだが、1分毎に発生する料金がとにかく高い。
見ての通りもみじでビデオ通話をすると、1分見に350円分のポイントを消費することになり、たった30分通話しただけで1万円のお金を払う羽目になってしまう。
夜の街で飲み歩くよりよっぽど高い料金設定だ。
加えて、もみじはビデオ通話だけでなくメッセージ送信も高い。
サクラたちはメッセージを送信する際に、漏れなく動画も添付してきていたので、その動画を開封するのにも75円分のポイントを消費してしまう。
どこまで行ってもぼったくり仕様なので、くれぐれも気を付けて欲しい。
恋愛が目的ならマッチングアプリ
もし、もみじに興味を持ったきっかけが恋活や婚活だったのであれば、おすすめはもみじのような掲示板アプリやビデオチャットアプリではなく、断然マッチングアプリだ。
そもそも、今の時代に掲示板アプリで恋人が出来る確率は低いし、ビデオチャットにいるのはチャットレディだけなので、恋愛のチャンスはゼロと言って良い。
対してマッチングアプリなら、彼氏彼女を作りたいという同じ目的で利用している人ばかりなので、マッチングしてから話の進みが早く、余計な回り道をせずに済む。
恋人を作るなら、今の時代マッチングアプリ一択と言ってもいいくらいなので、恋活や婚活が目的ならマッチングアプリを活用しよう。
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