「1日でも早く童貞を卒業したい」
まだ初体験を済ませていない男性にとって、童貞卒業よりも大事なことはそうそうない。
周囲が徐々に童貞を卒業するようになる20代になればなおさらのことだ。
とはいえ、20代男性の2人に1人が交際経験がないと言われている現在、童貞を卒業するハードルはどんどん高くなってきている。
・童貞を卒業するきっかけがない
・彼女が出来る気がしない
・彼女で童貞卒業できそうだけど彼女に童貞だと知られたくない
などなど、童貞にまつわる悩みは尽きないものだ。
そこで、本特集では童貞を卒業したい男性のために、童貞を卒業する方法として最も安全で確実な方法を紹介している。
彼女も欲しいけど、まず何よりも優先して童貞を卒業したい!と考えている男性のための特集になっているので、童貞卒業を目論んでいる男性はしっかり目を通してほしい。
重要なポイントをかい摘めば3分ほどで理解できる内容になっているので、童貞を卒業したい男性は最後まで目を通してみてください。
1.ソープをおすすめしない理由
2.おすすめは童貞大好きなお姉さん
3.童貞を捨てたい人におすすめのアプリ3選
⇒1位 脱童貞なら『Jメール』
⇒2位 最大手『ハッピーメール』でセフ活
⇒3位 最終手段の『PCMAX』
童貞卒業は男のステータス?
いつの時代も、男性にとって童貞卒業は一種のステータスとなっている。
どれだけ虚勢を張っても、「童貞を卒業した」という同級生の話を聞くと羨ましくなるものだ。
10代の頃は「いつかは自分も….」という軽い願望だったかもしれないが、20代になるとまだ童貞だという事に焦りを感じ始め、童貞であることにコンプレックスを感じるようになってくる。
童貞をこじらせて過激派になると女性嫌いになるパターンもあるようだが、この記事を読んでいるという事は過激派ではなく、真剣に童貞を卒業したいと考えているという事なのだろう。
童貞の苦悩と脱童貞への道のり
童貞を卒業できないまま社会人になると、多くの苦悩とうざったいほどの”イジり”が待っている。
童貞というだけで上司や同僚からは弄られ続けるし、未体験であるが故に女性絡みの話に混ざりにくいなど、会社での立場にも少なからず影響が出るようになってくる。
加えて、友達付き合いでもマウントを取られ続け、それでも卒業できないままでいると最終的には「気を使われる」という激マズの空気になり居た堪れなくなってしまう。
何よりも自分自身が童貞だという事実に囚われているので、女性絡みの話題になった時に沈んだ気持ちになってしまうものだ。
かくいう私も童貞卒業は決して早くない。
私の童貞卒業は20代前半だったので当時にしてはやや遅いくらいだった。
対して、私の友人はみんな童貞卒業が早かったので、高校3年生あたりから女性絡みの話に混ざりにくくなり、特に夜の営みの会話になると何とも言えない気持ちになることが多かった。
あの苦い感情は体験した人にしか分からないだろう。
願わくば、同じ苦悩を体験している人がこの特集を見て少しでも救済されれば幸いです。
童貞卒業の理想と現実
童貞である事の弊害を考えた時、あるとすれば彼女が出来た時に行為の流れが分からずあたふたするくらいだ。
レアケースながら、若い頃は恋愛経験が少ないというだけ人を見下したり、マウントを取ってくる人もいるので、人間関係に恵まれていないと苦い思いをすることもあるようです。
実際、好きになった女性や彼女に童貞だと知られるのが嫌だ!彼女との営み中に格好悪い姿を見せたくない!という悩みから、この特集にたどり着いたという男性もいることだろう。
だからと言って、彼女以外で初体験を済ませるのは絶対違う!というジレンマに襲われている人も多いのではないだろうか。
童貞の理想と卒業後の現実
ハッキリ言おう。理想に拘っているのは童貞の時だけだ。
私も男性なので”好きな女性で童貞を卒業したい“という気持ちは理解できるが、童貞を卒業すると童貞卒業の相手が誰だったかなんて心の底からどうでもよくなる。
それよりも大事なことは、その女性との行為が気持ちよかったか、良い思い出になったかどうかだ。
好きな人との行為で童貞を捨てたが、童貞であるが故にどうすればいいか分からず、初体験が苦い思い出になっている友人を何人か知っている。
初体験の相手に恥ずかしい思いをさせることも
さすがにここまで最悪な状況になることは無いと思うが、これは私が中学生の頃の同級生の話だ。
電話した相手は早々に童貞を卒業した友人B。
当然だが、挿入できない事に焦りプレイを中断して電話しているので、相手女性は近くでこの恥ずかしい悩み相談を聞いている状況だ。
男性だけが恥ずかしいならまだしも、分からないからこそ女性にも恥ずかしい思いをさせてしまうことがある。
これと近しい状況が発生する可能性は十分にあるし、好きな人に恥ずかしい思いをさせたくないのであれば、行為に及ぶ前に経験を積んでおくというのも全然アリだ。
むしろ、童貞卒業が遅れたのであればそっちの方がプラス要素が多いだろうし、とりあえずの経験を積むことをおすすめしたい。
童貞卒業に色なんて無いし、その後のことを考えるとさっさと童貞を卒業して経験を積むことの方がよほど大事だと思っている。
行為そのものの気持ちよさを知ったことでもっと多くの女性と経験してみたいと思うようになるなど、性体験への考え方が変わってくるものなので、同じ男性としてとにかく1日でも早く童貞を卒業することをおすすめしたい。
手っ取り早いのはお金で解決する方法
これに関してはあまりおすすめしないが、スピードを重視するのであれば風俗店で手っ取り早く初体験を済ませる方法がある。
いわゆるソープランドだ。
童貞を卒業する方法として真っ先に候補に挙がる手段だろう。
日本の風俗店は年々規制と取り締まりが厳しくなっているので、現存するソープのほとんどは店舗も綺麗で衛生面にも気を配っているし、ぼったくりに合うなんてことはほとんどない。
綺麗なお店、綺麗な部屋で、清潔に童貞を卒業することが出来る。
しかし総合的に考えると、ソープで童貞を捨てる事はおすすめしない。
次章にてその理由について詳しく解説しているので、時間に余裕があるのであれば、しっかり読んで理解してほしい。(時間がない人は飛ばしてもらってもOK)
ソープで本当の性体験は味わえない
手っ取り早く脱童貞したいならソープというのが定説だと思うが、個人的にはおすすめできない。
ソープランドで働く女性はほとんどが業務的で、特にあなたが童貞であれば女性側が一方的にやってくれることになるので、あまりにも味気ない初体験になってしまうからだ。
童貞を捨てるという点において違いはないし、行為そのものが好きな人は通い詰めたりもするが、本当の意味でのエッチとは別物だと考えておくべきだろう。
私もソープに行ったことはあるが、あまりにも味気なくて付き合いで行った2回に留まっている。
それ以降はどれだけ溜まっていても自発的にソープに行きたいと思ったことは一度もない。
ソープで卒業をおすすめしない理由
童貞卒業の方法として真っ先に名前が挙がるのがソープランドだと思うが、ソープが業務的で味気ないプレイになる明確な理由がある。
・制限時間内に終わらせる必要がある
・絶対に感じていないであろうシーンでも大げさに喘ぐ
・外れのソープ嬢を引いたら地獄
・義務的で作業的なプレイが多い
・女性がエコプレイしがち
・そもそも料金が高い
プロなので演技するのは当たり前ではあるものの、「今のでイったわけないじゃん」というシーンでもイったような演技をされたり、必要以上に声を出されたり違和感を覚える状況が多く興ざめしてしまうことがある。
また彼女たちは1日に何人もの男性を相手にする必要があるため、体力的問題からソープ嬢はエコプレイに終始しがち。
それにより、女性側に本来あるべき高揚感や緊張感がないのが楽しみに欠ける最大の理由だろう。
本来であれば、男女の営みは男女共に多少なりと緊張していて、それが高揚感や快楽に変換されてより楽しい時間になり、そこに中毒性の本髄なのだ。
これを初体験で味わえない、間違った認識をしてしまうのはあまりにも勿体ない。
緊張感こそが最高のエッセンス
風俗嬢たちはある意味”プロ”ではあるものの、童貞卒業においてはプロとの対面はおすすめできない。
童貞がこういった冷めた体験をすると、間違えた行為の仕方を覚える可能性があり、そこも良くないポイントだと思っている。
性体験において業務的・義務的なエッチほど不味いものはなく、やはりお互いにエッチを楽しむという気持ちがあってこそ最高のひと時になるので、性体験本来の味を知るという意味でもプロで卒業をすることは避けるべきだろう。
ソープはどうしても手段が見つからない時の最終手段と考えておいた方が良いかもしれない。
おすすめは童貞が大好きなお姉さん
ソープがダメなら童貞を捨てたい男性にとってどのような方法がおすすめなのか?
私が知る限り、最も安全に安価に童貞を卒業する方法は、エッチが大好きで特に童貞を好んでいるお姉さんで初体験を済ませる方法だ。
しかも、童貞のような初心な男性を好んでいる女性に的を絞れば、エッチのやり方も丁寧に教えてくれるし、あなたに対して恋愛感情は無くともあなたの童貞という看板には興味があるので、濃い一夜を過ごさせてくれるはずだ。
この説明だけを聞くと「そんな女性いるわけないだろ」と思うかもしれないが、実はこういう女性は一定数いて、実際にそういう女性と出会ったことが何度もある。
・少なからずあなた(童貞という看板)に興味を持っている
・風俗よりも長い時間楽しめる
・プレイのやり方も丁寧にレクチャーしてくれる
セフレアプリに潜む捕食者たち
「セフレアプリ」というワードを聞いたことがあるだろうか?
文字通りセフレを探すためのアプリで、性体験が大好きな男女はこういったアプリで相性の良い相手を探して性欲を発散させている。
事実として、セフレアプリを利用している人のほとんど(8割ほど)は男性だが、性欲を抑えれない女性の中にはセフレプアリを常用している人もいて、その中に童貞専門で男性を漁っている女性がいる。
世の中には彼氏という存在は不要だけど、定期的に性欲を発散できる相手を求めている女性たちがいて、そういう女性は一夜限りの相手を求めてセフレアプリに集まってくるのだ。
セフレアプリ利用者の中には、彼氏や旦那がいるけど彼らでは性欲が満たされない、レスで行為そのものがないなどの理由で、セフレアプリを利用しているという性欲モンスターも多い。
童貞を捨てたい人におすすめのアプリ3選
現在はマッチングアプリ全盛期だが、マッチングアプリはシステム的にセフレ探しには不向きなので、セフレを探す男女は出会い系アプリに集める傾向にあり、一部の出会い系アプリがセフレアプリとしてセフレ探しに活用されている。
その中でも特におすすめなのが以下の3アプリだ。
アプリ | サービス | 特徴 |
---|---|---|
Jメール | 【元祖セフレアプリ】 創業以来アダルト系の出会いに特化し続けた セフレアプリの定番。 童貞捨てたいならこれ一本でも良い。 |
|
ハッピー メール |
【日本最大の出会い系】 累計会員数3,000万人を誇る国内最大の マッチングサービス。その勢いは今もなお健在。 |
|
PCMAX | 【量では劣るが優秀】 セフレ掲示板の活気は上2つに劣るものの、 セフ活アプリとしては優秀なアプリの1つ。 |
各セフレアプリの特徴と使い方についてはおすすめ順に解説しています。
必読!アプリ版とブラウザ版の違い
セフレ”アプリ”と呼ばれてはいるが、実際のところいずれのサービスもアプリ内にはセフレを探すための機能が存在していない。
これはアプリの配信元であるGoogleplayとAppstoreが「アダルトコンテンツ禁止」を掲げているからであり、両プラットフォームでセフレアプリを探しても一向に見つからないし、おすすめの3アプリを開いてもセフレ系のコンテンツは何一つとして見あたらない。
ではどうすればセフレを探すことが出来るのか?
その答えは各サービスのブラウザ版を利用することだ。
各社の自社サイトであればルールは自社で決める事が出来るので、現在もアダルト系の掲示板が残っており、セフレ探しはそこで行われている。
セフレアプリという言葉を知っていてもその本筋にたどりつけないのは、こういった事情が影響している。
メッセが無料?Jメールで最高のセフ活
『Jメール』はアダルト系に特化した出会い系サイトとして珍しく20年以上の実績を持つ老舗で、セフレ探しのサービスとしては一番に名前が挙がる人気サイト。
これまでに様々な出会い系サイト、出会い系アプリ、マッチングアプリを利用してきたが、出来たセフレの数が最も多いのがこのJメールであり、童貞好きの女性と遭遇したのもこのJメールだ。
Jメールで童貞を捨てる方法
Jメールに登録したら、相手を探すというメニューから「アダルト掲示板」に進もう。
▲私が常駐している掲示板「人妻の誘惑」
アダルト掲示板を開くと、画面上部にタブが表示される。各掲示板の名称は以下の通り。
いくつかの掲示板が用意されているので、自分に合った掲示板で活動するのが一番なのだが、ここには童貞専用の掲示板が無いので、画面下の「絞り込み」から「キーワード」を選択し、そこに「童貞」と打ち込もう。
すると・・・
こんな感じで初心な童貞を探している童貞キラーのお姉さんたちがずらっと出てくる。
週末ともなればもっと多くの募集投稿があるので、あなたが本物の童貞なら選び放題な状況だ。
Jメールがセフ活に向いている理由の一つがこのフリーワード検索。特にセフ活においてはこれがあるだけで効率性が上がるのでJメールを利用するならフル活用しよう。
Jメールの無料特典を使いこなそう
Jメールには常設で「新人検索からのメール送信2件無料」という特典があり、加えて時期によっては「あとであそぼからのメール送信2件無料」や、特定の掲示板が無料で利用できる期間限定特典などが提供されている。
こういった無料特典を提供しているのはJメールくらいであり、これもセフレアプリとして人気の理由となっている。
特に新人さんに関しては、「とりあえず返信してみよう」という発想になりやすく、童貞を捨てる事に成功出来たら、新人無料の特典を活用して新人検索で経験値を増やすのもおすすめだ。
数で勝負!セフ活も人気のハッピーメール
異性と出会うサービス(出会い系アプリとマッチングアプリ)の中で最も規模が大きい『ハッピーメール』。名実ともに最大手だ。
以前は異常なほどセフ活の募集があったが、公安による監視の強化をきっかけに、ハッピーメールが健全化に踏み切ったことで、最近はハピメでセフ活する人は減少傾向にある。
とはいっても、これは”全盛期と比べると”という話であり、他社と比べると現在でもセフ活募集は多く、童貞キラーのお姉さんもよく見かけるのでおすすめだ。
ハッピーメールで童貞を捨てる方法
ハッピーメールのブラウザ版でログインし、掲示板の「その他掲示板」を選択するとアダルト掲示板が表示される。
掲示板の数が多いのでパッと見は迷ってしまう事もあるかもしれないが、セフ活に使える掲示板は限定されているので、セフ活に使える掲示板をしっかり覚えておこう。
大人の出会いと恋人関係については、使っている感じでは大人の出会いが一夜限り、恋人関係が浮気や不倫相手探しに使われている印象がある。
熟女で童貞を捨てるのもおすすめ
個人的に一番のおすすめは⑤のミドルエイジだ。
ミドルエイジと言っても幅が広く、女性がミドルエイジのパターン、ミドルエイジの男性を探している年上好きの若い女性、同世代でやりたいミドルエイジなど、様々な人が募集を投稿している。
40代のお姉さんたちはテクニックがあるのは当然のことだが、加えて包容力があるので童貞の全てを包み込んでくれる。
女性は20代と30代でエッチの質が大きく変わるのだが、40代になると更に妖艶になりエッチもかなり上質なものになる。これを初体験で味わったら最高の思い出になるはずだ。
出会い系大手PCMAXで童貞卒業
以前はセフ活利用者が多く、実際に私が何度もお世話になってきた『PCAMX』。
Jメールの優秀さに気付いてからはほとんど使わなくなったが、Jメールでもハッピーメールでも募集が見つからない時にたまにログインする程度だ。
基本的にはJメールを主力として、ハッピーメールをサブ的扱いで利用していればセフレは見つかるだろう。
とはいえ、地域や年齢帯によってはPCMAXの方が募集が多いという事もあるので、今日発散したいけどなかなか相手が見つからないという時は、PCMAXも併せて活用することをおすすめしたい。
マッチングアプリが脱童貞に不向きな理由
繰り返しになるが、今はマッチングアプリ全盛期だ。
特に20代の若い世代で出会い系アプリを好んで使っている人はかなり少ないだろう。
しかし、童貞卒業という一点において、出会い系アプリは大きなアドバンテージを持っている。
- マッチングアプリは既婚者の登録NG
- 出会い系アプリは既婚者も登録可能
- マッチングアプリは会うまでに時間がかかる
- 出会い系はマッチング不要なので話が早い
ガチ恋活だからこその弊害
マッチングアプリを利用したことがある男性なら分かると思うが、マッチングアプリは基本的にガチの恋活をしている人だらけだ。
マッチングアプリは恋人を作るためのサービスであり、恋人を作るための機能だらけなので当然のことなのだが、皆本気で恋人を探しきているのでデートの約束を取り付けるだけでも時間がかかってしまう。
マッチングしてから初デートに行き、実際に付き合うことになり女性と行為に及ぶまでに最低でも1ヶ月はかかるだろう。
ただしそれは上手くいったらの話しで、今までに彼女がいた経験がない童貞男子なら、付き合うまでにもっと時間がかかるだろうし、下手をすれば童貞を卒業するまでに半年近くかかる可能性もある。
そもそもマッチング出来ない、マッチング出来てもデートの約束を取り付けるまでに至らないという事であれば、最悪の場合、童貞卒業までに1年以上かかる可能性もあるだろう。
童貞を卒業してからでも遅くはない
本特集の冒頭で「童貞卒業は男性のステータスではない」という話をしたが、不思議なことに男性は童貞を卒業するだけで心に大きな余裕が生まれる。
というのも、男性はリードする側、女性はリードされる側という謎の不文律があるので、デートの先にある夜の営みに不安を持つ男性と既に経験している男性とでは、チャットや会話でのやり取り、デート中の振る舞いなどにも大きな差が生まれる。
これは私の経験談なので多くの男性に共感してもらえると思うが、童貞じゃないというだけで女性と対峙した時に自信が湧き出てくるし、恋愛においても余裕が変わってくるのだ。
マッチングアプリは童貞卒業の為のアプリではなく、恋人を作るためのアプリだ。
だからこそ恋愛に積極的でなければなかなか上手くいかないし、恋愛における勢いと駆け引きが求められる。
そんな中で、童貞というハンデはマッチングアプリを利用する上で重荷でしかないのだ。
マッチングアプリ自体は素晴らしいサービスだと思うが、まずはセフレアプリで童貞を卒業してから恋活する方が総合的に考えておすすめだ。
童貞捨てさせ屋たちの生の声
セフレアプリで知り合い、行為に及ぶ場合、ソープのように制限時間がないので、隙間時間に女性とだらだら雑談をすることがある。(ホテルの場合は制限時間があるが、ラブホなら3~4時間ほど猶予があるので雑談に浸ることも多々ある)
その雑談の中で、女性に「セフレアプリで知り合う男性ってやっぱりおっさんが多いの?」と質問したことがある。
私はセフレアプリの男性利用者は40代~50代のおっさんが多いと思い込んでいたので、どれくらいの年齢層が多いのか軽い気持ちで聞いただけなのだが、返ってきた答えは意外な内容だった。
最近は20代前半の若い子が結構増えてきてるかな。メッセージのやり取りでもこういうエッチがしたいというより、童貞を捨てたいからお願いしますって感じが多いかも。
40代~50代の性欲モンスターがほとんどだと思い込んでいた私にとって、童貞を捨てたいという目的で利用している男性が増えているという事実はかなり意外だった。
その後も、セフレアプリで知り合った女性に同じ質問を繰り返してみたが、童貞を卒業したいとお願いしてくる男性に出会ったという体験談を口にする女性は意外にも多かった。
童貞を卒業させることに快楽を覚える女性たち
テクニックがある男性と行為に及ぶのも良いが、初心な年下男子がおぼつかない手つきや腰使いで、一生懸命頑張っている姿を見ながらエッチに没頭することに快楽を覚える女性は少なくないようだ。
その後も、セフレアプリで出会った女性たちに似たような質問をし続けたが、やはり20代前半の童貞男性が童貞を捨てるためにセフレアプリを利用しているという声が多かった。
何なら、童貞をメインターゲットにしているという女性もちらほらいたくらいだ。
彼女たちはアプリ内で童貞っぽい年下男子を探し続け、どうしても見つからない時だけ私のような同年代と行為に及んでいるらしい。
また下手にヤバい男を引き当ててしまうくらいなら、「童貞を捨てたい」という分かりやすい動機を持った男性の方が安心できるという側面もあるらしく、童貞が大好物の女性にとって童貞狩りはメリットしかないのだ。
法律の範囲内で安全なセフ活を
人によっては「セフ活=危ない」というイメージを持っている人もいるだろう。
実際、私が過去に知り合いにセフレアプリを教えた時も、不安を口にする人は少なくなかった。
だからこそ今回ご紹介したセフレアプリは全て「公安委員会に認可されている安全なアプリ」なのだ。
出会い系の法律と安全性
日本には「出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して自動を誘引する好意の規制等に関する法律)」という法律がある。
施行が2003年なので”サイト”と名がついているが、当然出会い系アプリやマッチングアプリにも適用される法律だ。
法律施行当初、出会い系を利用して犯罪に巻き込まれる未成年が増えていたため、18歳未満の未成年の利用を制限する事が主な目的だった。
この法律により、出会い系事業者は利用者の年齢確認が義務付けられ、年齢確認をしていない事業者は公安委員会に認可されないどころか、罰金刑の対象となるようになり、安全性に問題のある出会い系はことごとく淘汰されることになった。
届出と公安委員会の認可
現在、出会い系アプリやマッチングアプリを運営しようと思ったら、サービス提供開始前に公安委員会に「インターネット異性紹介事業届出」を提出し、公安委員会に認可される必要がある。
公安に認可されると「登録番号」が交付され、運営会社はこの番号を利用者の目につきやすい場所に掲示する義務がある。
マッチングアプリ最大手のペアーズだとこんな感じだ。
逆に言えば認可番号を掲示していない事業者は、何らかの問題があり認可されていないから掲示していないという考え方も出来る。
実際、サクラがいたり高額料金でぼったくっている出会い系は、絶対にこの認可番号を掲示していないので、セフ活で安全性を第一に考えるのであれば公安委員会に認可されているアプリ以外は絶対に利用しないようにしてほしい。
セフレアプリが希少な理由
この世にセフレアプリと呼べる代物は少ない。
なぜなら、運営会社にとってもセフレアプリを提供するハードルが高いからだ。
① 法律のハードルが高すぎる
② 広告が難しくユーザーを集めるのが困難
③ ユーザーの安全を確保するための環境作りが難しい
法律面に関しては前章で紹介した通りだが、それ以上に難しいのが既に土壌が出来上がっている出会い系アプリ・マッチングアプリ界隈の中でセフレアプリとしてユーザーを集めるという事だろう。
広告規制によるハードル
現在、ほとんどのマッチングアプリがSNSでの集客に力を入れている。
ペアーズなどの最大手は地上波でCMを流すようになってきているので、マッチングアプリの広告を見たことがないという人はほとんどいないのではないだろうか。
こういった恋活・婚活系のアプリの場合、比較的広告は出しやすいのだが、セフレアプリに関しては大々的に「セフレアプリ登場!」などと広告を打つことが来ないため広告の出し方が難しいという問題がある。
パパ活もそうだが、ユーザーにとって刺激的なワードは広告に使用することは出来ないようで、そこがセフレアプリにとっては難しいポイントにるようだ。
当然ながら、似たような造語を使う事もNGだし、公安委員会の目がある以上、ギリギリを攻めるという事も難しい。
つまり、大金をつぎ込んでセフレアプリを作り上げたとしても、投資金を回収するための明確な方法が無く、企業にとってセフレアプリはアンタッチャブルな領域なのだ。
また、資本が潤沢な大手企業ほどこういったアダルト色が強いジャンルに手を伸ばすのが難しく、新しいセフレアプリが出てこないというのがセフ活業界の難しさと言って良いだろう。
セフレアプリの大半は詐欺アプリ
ここまで書いてきた内容をまとめると
- 出会い系は公安委員会への届出が必要
- 規制の問題からセフレアプリらしい広告が難しい
- アダルト要素が強いため大手企業が参入できない
などの理由から、セフ活が出来るような本物のセフレアプリが少ないという事情がある。
しかしセフレアプリには確かな需要があるため、そこにつけ込んだ悪質業者が偽のセフレアプリを大量に量産・配信しているのが現状だ。
当然ながら、詐欺アプリにはサクラしかいないため、出会いどころかサクラとしか会話出来ないので時間の無駄でしかない。
セフレアプリの印象が悪い、評判が悪いのはこういった大量の詐欺アプリが主な原因となっている。
悪質なセフレアプリの広告に注意
特に最近、被害が目立つのがGoogleなどブラウザ検索で「セフレアプリ」と入力した際に表示されるセフレアプリ広告絡みだ。
「広告」「スポンサー」などと表示されているので目立つのだが、セフレアプリとして紹介されているアプリが全て詐欺アプリという悪質仕様になっている。
こういった詐欺アプリと詐欺サイトは後を絶たず、次々を新しい詐欺アプリが誕生しているので、「この詐欺アプリに注意!」と喚起したとこで全く意味がない。
だからこそ、出会い系アプリをインストールする際は「インターネット異性紹介事業届出」の確認が必要不可欠なのだ。
公安認可の出会い系サイトがおすすめ
ここまでに紹介してきたように、セフレアプリにはとにかく偽物が多い。
そもそもセフレアプリは様々な事情でアダルトコンテンツの提供が難しいので、セフ活をするのであれば出会い系サイトが最も適した活動場所と言って良いだろう。
当然、出会い系サイトにも怪しいサービスが多いので、セフ活をするのであれば公安認可の出会い系サイトがおすすめという事になる。
その中でも
- 公安から認可された出会い系サイト
- 料金が常識の範囲内
- アダルト特化の掲示板がある
という条件を備えた出会い系サイトは片手で数えるほどしか存在しない。
今回の特集の中で紹介した「Jメール」「ハッピーメール」「PCMAX」がその筆頭だ。
もしこれからセフ活するのであれば、この3サービスだけで本当に充分なので、最適な場所で健全なセフ活を楽しもう。
公安認可の登録番号をチェックしよう
もし今回紹介した3サービス以外を利用するのであれば、会員登録する前に必ずやって欲しい事がある。
それは、会員登録する前に必ず登録番号を確認する事だ。
これはJメール(アプリ版)の届出番号。
公安委員会に認可された出会い系サービスは、公安委員会から「登録番号(認可番号)」が交付される。
認可されたサービスは、この登録番号を①公式サイトや②アプリ内(運営会社ページ)に表記するほか、③GoogleplayやAppstoreのアプリ説明欄にも必ず表記している。
逆に言えば、この登録番号が①~③のいずれにも表記されていない場合、ほぼ確実に出会い系サイト規制法に則っていない、つまり違反状態で配信されているサービスなので、詐欺アプリである可能性が高くなる。
番号非表記の場合、詐欺アプリである確率は99%以上と言って良いだろう。
これを知っているだけで、詐欺アプリに騙される確率は低くなるはずなので、特にセフ活をするのであればこの知識を活用することを忘れないようにしてほしい。
業者や個人女子に注意!セフ活の敵とは
セフ活していると必ず障害として立ちふさがる存在がいます。
それが闇デリ業者と個人で売りをしている女性です。
分かりやすく言えば売春であり、違法行為なのでガチで危険です。
中には「バレないでしょ」と高をくくっている人もいると思いますし、実際にほとんどバレる事はないようなのですが、闇デリ業者だけはガチでおすすめできません。
業者と個人の違いとは
闇デリ業者とは、風営法の届出をせずに無許可で営業を行っている違法業者の事です。
当然ながら、違法営業なので摘発される可能性もありますし、その際に電話番号からあなたが割り出される可能性もゼロではありません。
つまり、芋づる式にあなたも捕まる可能性があるという事です。
闇デリの場合は、写真が自撮りじゃなく第三者が撮影しているものだったり、チャットで他にもこういう子がいるなどの提案をしてくることがあるので、分かりやすい時もあります。
しかし、ほとんどのケースでは相手が闇デリか個人かの判断がつかないので、そもそもこういった人たちは相手にしないという強い意志を持ちましょう。
男性なら気持ちが揺れる事もあると思いますが、万が一のことを考えるとガチで危険です。
セフレアプリに潜むパパ活女子に注意!
平成後期から徐々に増え始めたパパ活女子。
パパ活女子はSNSやパパ活アプリで相手を探しているようだが、中には出会い系アプリやセフレアプリでパパを探している人もいる。
そのせいでセフレアプリを使っていると、パパ活系の女性に遭遇することがある。
写真を見ても決してレベルが高いとは言えないので、恐らくパパ活アプリで客(パパ)を見つけれない女性がセフレアプリや出会い系アプリに流れてきているのだろう。
とはいえ、下半身が元気な状態でパパ活女子に遭遇すると、「まぁいっか」と性欲に負けてパパ活まがいの事をやってしまう可能性もゼロではない。
パパ活をやっている女性の中には”売り”をやっている女性もいるようだが、プロのお店よりも遥かに高い金額を吹っ掛けられる事が多く、何より法的にアウトなのでおすすめはしない。
特にあなたが童貞だとバレた場合、様々な料金を吹っ掛けてくる可能性が高く、本番ありだったとしても法外な値段になる可能性もあるのでガチでおすすめしません。
パパ活でトラブル続出?
パパ活関連のトラブルは後を絶たない。
特に多いのが詐欺まがいのパパ活で、事前の話とは異なる金銭の要求、シャワー中の金銭・貴金属の盗難、合意していたはずなのに「合意していなかった」と言い出し金銭を要求されるなどなど。
こういったトラブルが増え続けているため、日本パパ活被害者救済センターという団体が設立されたくらいです。
「日本パパ活被害者救済センター」が設立。「頂き女子」などのトラブルに関して、弁護士事務所と提携し、パパ活被… https://t.co/MTrhMvmP4Q pic.twitter.com/CNP3V7kNeI
— PR TIMESテクノロジー (@PRTIMES_TECH) May 1, 2024
逆にセフレアプリではこういったトラブルを聞いたことがないし、10年近く利用している私もトラブルに見舞われたことは一度もない。
最近特に多いのは、パパ活の料金表に本番行為を連想させる「大人」「ゴム」といったワードを盛り込み、いざ本番になるとそんなつもりは無い、警察に言われたくなければ金をよこせ!という手口だ。
本当に危険なので、セフレアプリでパパ活女子に遭遇しても決して相手にしないように注意しよう。
パパ活はぼったくりが当たり前の業界
パパ活界隈の一番の問題は、そもそもグレーな業界なので料金設定が個人の裁量、つまり女性側に委ねられているところだ。
信じられないぼったくっている女性もいれば、まぁ悪くない料金だなと納得できる範疇の女性もいる。
パパ活系の特集でP活女子の料金表を見て回ったことがあるが、恐らく本番行為だと思われるメニューには2万~10万の間で値段が付けられていることが多かった。
中には50万というとんでもない料金設定にしている子もいたが、恐らくそれは拒否するための言い分なのだろう。
パパ活女子は若い子が多いので、付加価値を考えれば払えなくもないという男性も多いかもしれないが、ソープなどと比べるとかなりのぼったくり料金であることがほとんどなので、くれぐれもパパ活系女子で童貞卒業しようなどとは考えないように。
身を亡ぼす一歩になりかねない。
脱童貞で楽しいアダルトライフを
ここまで本特集『安全に脱童貞できるおすすめアプリ3選』をご覧いただきありがとうございました。
ここまでの内容を簡潔にまとめると
- ソープでも良いが経験を積むという意味ではおすすめしない
- 童貞が大好きなお姉さんに卒業を手伝ってもらおう
- 童貞大好きお姉さんを探すためにセフレアプリを使おう
といった感じになる。
そしてもう一つ、ワンポイントアドバイスを付け加えると、「童貞大好きお姉さんと接するときは変な見栄を張らない事!お姉さんたちは男性が初心であればあるほど興奮する」という事。
面倒見の良いお姉さんなら、卒業後も1~2回程度なら付き合ってくれる可能性があるので、そのあたりも考慮した紳士的な振る舞いを心掛ける事をおすすめしたい。
本特集では一日でも早く童貞を卒業したいけど、相手が見つからない、どうやれば卒業できるか分からないという男性に向けた、安全で確実な卒業方法をご紹介したつもりです。
本特集で紹介した内容を見て、あなたが無事脱童貞出来る事を切に願っています。