出会い系アプリで出会いを探していると表示される「友達探し」というやんわりとした表記をしているアプリ。
でも広告で見るといかにも綺麗な女性と出会えるような解説しています。
そこで今回の記事では
- 友達探しと表示している理由
- 友達探しと書かれていたらどうなるか
- 本当に出会えるアプリとは
以上を解説しています。
友達探しアプリの正体
よく表示される「友達探しアプリ」というカテゴリーのサービス。
出会い系アプリやセフレなどで検索するとネット上でよく広告が掲載されています。例を挙げるとすればこのような感じ。
ヤレる女だらけという「男性目線の広告」が目立ちちょっと疑わしいような卑猥な文章などが掲載されている事が多いです。
このような内容を見て女性が登録するとは到底思えないですが。
そしていざ登録しようとダウンロードページに移動すると必ず
このように友だち探しという文字が躍っています。
上の方(紹介誘導サイト)では露骨に卑猥な言葉を使ってダウンロードページでは言葉を濁す。
これには理由があって
- 出会いを提供するつもりが最初から無い
- ダウンロードページでは嘘が付けないから
- 違法行為をしている為に誤魔化している
という理由があります。
具体的に言うとまず相場より高額な料金(大手出会いアプリの5倍)の料金がかかりますが女性会員がほぼ居ないです。
そして運営がサクラをして男性を騙します。
また出会い系アプリを運営するには警察に届出が必要となりますが行っていない為に出会いという言葉が使えずに「友達探し」というあやふやな表記になっています。
ダウンロードページ(GoogleplayやAppStore)で嘘を付くと掲載されずに新たに男性会員を集める事ができなくなる為に友達とあやふやに表示。
これが理由となっています。
友達探しアプリを使ってみた結果
上で表示したアプリは今も運営している「JOINトーク」というアプリです。
チャット1通のやりとりで男性は220円という高額な料金が必要で大手出会い系アプリの4倍から5倍の料金が必要となります。
そして警察に届出を出していない為に
出会いや異性との交際目的での利用を禁止しています。
悪質な出会い系アプリというのはこの手口がほとんどで、料金は本当に出会えるアプリより高額なのに出会いを禁止しているという何とも不思議な現象が起こります。
また女性も有料の場合が多いのですが、それでもチャットは沢山届く傾向にあります。
こちらが返信していない状況でもです。
同じジョイントークというアプリでの一コマですが1回も返信してない状況でメッセージを次から次へと送信してきて
なぜか「夜の相手の話へと飛躍」しています。
返信が無い=未経験という煽りまで入れてくるのもサクラの傾向。そして見ず知らずの男性に住所を教えるから家で楽しもうと言ってきます。
顔写真は個人情報もあるので伏せていますが絶対に本人では無くアプリ運営者が勝手に顔写真を流用しているものと思われます。
3通送信していますので返信もしない男性に660円使っている計算になります。
利用規約で禁止されているはずの出会いに関するやり取りが平然と行われ、そして高額な課金へ促すというのは「友達探しアプリ」の正体となります。
結論は友だち探しアプリでは絶対に友達もできないし出会いも無理です。
ご注意下さい。
友達探しは何のアプリ使ったら良いか
本当に友だち探しをしたいという事であれば何のアプリを使った方が良いか。
それであればやはりTwitterが一番では無いでしょうか。
同じ興味のあるハッシュタグでツイートしたりやり取りをするのが最良かと思います。異性同士であれば会うという事は難しいですが本来は他人同士なので難しくて当たり前です。
もし出会いという事であればマッチングアプリが無難です。
一番のおすすめは
With(ウィズ)というアプリです。
心理分析などを使い相手との価値観や相性が見れ月額約4000円でメッセージのやり取りし放題となっています。これは上で紹介した悪質なアプリの18回分のメッセージの料金です。
また興味のある事もタグ付けで検索する事も可能です。
頻繁に診断を行っているのも唯一の特徴で
この結果が相手との相性として数値化され表示されるので特に占いや診断が好きな女性はこの数値を基に異性を品定めしています。
他のマッチングアプリでは外見や身長、そして収入などで相手を見ますがWith(ウィズ)だけが内面などの相性で探す付加価値がついています。
他のマッチングアプリで駄目だった人でもWith(ウィズ)なら出会えるという事も頻繁に起こりますので是非挑戦してみて下さい。
友達探しアプリの評価まとめ
友達探しアプリの正体などを解説してみましたが参考になりましたでしょうか?
本当に「友達を探す為にアプリを使う」という事であれば知名度の低いアプリを使う事は普通はあり得ないかと思います。
友達探しという単語は
- 違法アプリの隠れ蓑
- アプリを消されない為
- 出会えない事を隠す為
以上の意味合いで使われます。
もし出会えるアプリなどを探す場合はこの「友達探し」という単語が使われていないか文章や画像を見てみて下さい。
もしこの表記があれば「違法な事をやっている危険アプリなんだ」と思って下さい。
ほぼ間違いないです。
本当に出会いがあるアプリであれば恋活や婚活とストレートに書かれていますし隠す必要も無いし間違いがありません。
ぜひ覚えておいて下さいね!