20代におすすめのマッチングアプリ10選【恋活・婚活など目的別ランキング】

本特集にはマッチングアプリのPRが含まれています。

平成の前半期まではマッチングアプリを使っていると公言することに抵抗がある方が多かったように思いますが、令和になった現在ではマッチングアプリを利用することは当たり前になりつつあります。

特に20代の若い世代においては、スマホにマッチングアプリがインストールされているという人は多く、中には親から「マッチングアプリに登録してみたら?」と勧められるケースも。(親から勧められるとちょっとショックですよねw)

今回の特集では、これからマッチングアプリを始めようと思っているという20代の方、そして出会えるマッチングアプリを探しているという20代の方々のために、20代が同世代と出会いやすいおすすめのマッチングアプリをジャンル別にランキング形式でご紹介しています。

この特集で解決できます!

・20代にマッチングアプリがおすすめの理由

・マッチングアプリの選び方

・おすすめのマッチングアプリはコレ!

・マッチングアプリを取り巻く環境

20代にマッチングアプリがおすすめの理由

10代の学生の頃は、学校の同級生を中心に、習い事やバイトなどで人と出会う機会が多く、恋活や婚活とは無縁の時期を過ごしてきたと思いますが、高校や大学を卒業して社会に出ると徐々に新しい出会いが減っていき、恋よりも仕事に追われる毎日。

出会いがあるとしても仕事上の付き合いばかりで、仕事の中で気になる異性が見つかったとしても男女の関係に発展するほど深い関係になることなんてほとんどありませんよね。

彼氏彼女を作りたいと思っても私生活の中にチャンスが転がっていない事に気付き絶望させられます。

そういう時に活躍してくれるのがマッチングアプリなんです。

20代の出会いの場はインターネットに移行

マッチングアプリの中で最も利用者が多い『Pairs(ペアーズ)』。

ペアーズの運営会社である株式会社エウレカさんが2015年に実施した3,000人を対象としたアンケートによると、2015年当時はインターネットを介して出会う男女はさほど多くなく、20代前半で16.82%、20代後半で21.53%という結果でした。

2015年20代の出会い

しかし2020年のコロナ禍以降、人々の生活様式は一変し、出会いの形も大きく変わってきています。

コロナ禍以降の出会い

2020年8月に、20代の男女を対象にアンケートを取った結果、以前からの知り合いや友達の紹介で知り合ったという人は35.1%に留まり、マッチングアプリやSNS、ゲームなどのオンラインで出会ったという人は何と全体の56.8%という結果に。

SNSでDMを送ってネトナンしている人も相変わらず多いようですが、最近では共通の趣味に起因するオンラインコミュニティでの出会いや、オンラインゲームで知り合い交際に発展するというケースも急増しているようです。

しかし、それ以上にマッチングアプリで知り合った異性と交際に発展するケースが多く、口コミが口コミを呼び、20代のマッチング利用率はますます高くなってきています。

20代が最も出会える確率が高い

元々マッチングアプリの利用者は20代が多かったのですが、コロナの影響もあり以前にも増して20代前半の利用者がかなり増えてきました。

2022年11月時点における、業績準拠の人気マッチングアプリ3社(ペアーズ・タップル・with)の利用者年齢層は、それぞれ以下のようになっています。

最新の情報を反映するため、登録者全体の年齢調査ではなく新規登録者1,000人に限定した最新の年齢分布になります。

ペアーズン年齢分布

ペアーズでは20代が全体の6割を占め、30代は3割弱にまで比率が下がり、年代が上がるにつれて利用者比率は下がっています。これが一般的なマッチングアプリの年代比率なのですが、マッチングアプリの”色”に応じて20代の年代比率が変化します。

タップル誕生の年齢分布

20代が最も多いと言われているタップルでは、20代前半が33.9%、20代後半が32.3%とバランスが良く、20代の比率がマッチングアプリの中でも最も高い66%という数字になっています。

withの年齢分布

そしてエンタメ性も兼ねたマッチングアプリwith(ウィズ)でも20代の比率が高まってきており、20代前半が29%、20代後半が35.1%を占め、20代の登録者率はタップル次ぐ64%という高い数字になっていました。

人気のペアーズですが、20代の方が利用すると考えると実はタップルやwithの方が出会える可能性があるという事になります。

マッチングアプリって安全なの?

そもそもマッチングアプリって安全なの?

結論を先に言うと、マッチングアプリは安全です!

マッチングアプリ関連のニュースといえば美人局やマルチ勧誘など事件性のあるものばかりなので、マッチングアプリ未経験者であれば誰しもが安全性を疑っていることだと思います。

マッチングアプリがニュースになるのは事件が起きた時のみなので、仕方がないことではあるのですが、どうしても悪いニュースを目にすると「危険」というイメージが付いてしまいますよね。

それでもマッチングアプリが安全だと言い切れる理由は大きく分けて3つあります。

マッチングアプリが安全である3つの理由

  1. マッチングアプリは法律で規制されている
  2. 認可制になっていて基準を満たしていないアプリはリリースできない
  3. 利用者の年齢確認が義務付けられている

マッチングアプリは「出会い系サイト規制法」という法律によって安全に管理されています。

インターネット異性紹介事業の届出

またマッチングアプリと呼ばれるオンラインマッチングサービスは、リリース前に公安委員会に届出をする必要があり、認可されたサービスだけがマッチングアプリとしてリリースされています。

中には届出をしていないのにリリースしているアプリもありますが、そういった違法なアプリは「認可番号」の交付を受けていません。このアプリ大丈夫かなと思ったら認可番号の掲示があるかどうかを確認するようにしましょう。
(例:インターネット異性紹介事業 届出済み 受理番号30130004024

他にも、マッチングアプリを利用できるのは高校を卒業した18歳以上と法律で定められているため、利用者は必ず年齢確認を実施する必要があります。(マッチングアプリによっては19歳以上、20歳以上といった独自の年齢制限を設けているものもあります)

もしあなたがダウンロードしたマッチングアプリで年齢確認が実施されていない場合は、危険なアプリなのですぐにアプリを削除するようにしましょう。

稀ですが、中には年齢確認を実施している違法なアプリもあるので、マイナーなマッチングアプリを利用する際はできる限りネットで安全かどうかを調べてから登録するようにしましょう。

目的に合ったマッチングアプリの選び方

マッチングアプリにも様々なジャンルのアプリがあります。

特に20代の若い世代に人気のジャンルは「恋活・婚活・遊び」の3ジャンルが人気です。

これからマッチングアプリに登録するという20代マッチングアプリ初心者の方々の為に、各ジャンルについて簡単にご説明しておきたいと思います。

20代の主流となる恋活アプリ

恋活アプリとは

恋活マッチングアプリ(恋活アプリ)は20代の利用者が多く、結婚を見据えたお付き合いというよりは、「とにかく恋人が欲しい」「普段の生活の中で出会いが無い」という男女が利用しています。

その為、夏祭やクリスマスなどのイベントシーズン前になると利用者が増え、いつも以上にマッチングが盛んになるという特徴があります。

特に20代の男女は4割以上の方々が恋活目的でマッチングアプリを利用しているので、結婚とはまだ向き合うつもりは無いけどとにかく恋人がほしいという方におすすめです!

また、最も利用者が多いジャンルなので、他ジャンルのマッチングアプリと比べるとマッチングしやすいという特徴があるので、マッチングアプリ初心者であればまずは恋活アプリから始めてみることをおすすめします。

20代後半の利用者が多い婚活アプリ

婚活アプリとは

婚活マッチングアプリ(婚活アプリ)は「そろそろ結婚がしたい」「結婚を視野に入れたお付き合いがしたい」という方におすすめのマッチングアプリです。

20代の中でも特に20代後半の男女が多く、恋活アプリと比べると20代後半と30代の利用者比率が高くなり、全体的にやや年齢層が高くなります。

利用者のほとんどが結婚という二文字を意識しているため、恋活アプリと比べると慎重になる人が多く、マッチング率は下がってしまいますが、相性や価値観を重視した機能が多く、あなたの理想とする彼氏・彼女が見つけやすくなっています。

また一般的に恋活アプリは女性無料で固定されていますが、本格的な婚活アプリは女性も有料に設定されているため女性の本気度が高く、男性だけでなく女性も積極的にいいねを送るという特徴があります。

実は多い!遊び目的のマッチングアプリ

遊び目的のアプリ

10代や20代の頃は、彼氏彼女というハッキリとした間柄ではなく「カジュアルな関係」や「大人の関係」にあこがれを抱く人は多いですよね。マッチングアプリの中にはそういった遊び目的で利用する人が多く集まるマッチングアプリもあります。

20代の男女にアンケートを取った結果、男性は4割弱、女性は2割強の方たちが遊び目的でマッチングアプリを利用していると回答をしています。

表立って遊び目的に特化させているマッチングアプリはありませんが、サービスの性質から”遊び目的の男女が多く集まっているアプリ“があります。

「特定の彼氏・彼女に縛られたくない」「20代なんだし沢山遊びたい」という事であれば、遊び目的の男女が多く集まるカジュアル系のマッチングアプリがおすすめです。

20代におすすめの恋活アプリ3選

恋活アプリ」と呼ばれるマッチングアプリの中で、特に20代の利用者が多い恋活アプリを以下の基準で3つに厳選してご紹介していきます。

やはり恋活は楽しくないと長続きしませんので、エンタメ要素を兼ねていて楽しく恋活できるマッチングアプリを選考の最重要点としています。

また、同世代である20代の利用者が多く、20代同士で出会える環境が整っている恋活アプリであり、なおかつ20代の方々にとっては重要項目である”料金の安さ“も考慮して、3つの恋活アプリに厳選しました。

全ての要素が詰まったwith(ウィズ)

恋愛を楽しむという点において、最も優れている恋活マッチングアプリ・with(ウィズ)

診断テストを楽しみながらマッチングできる仕組みは特に女性からの支持が厚く、今や女性人気No,1と言っても過言ではない恋活アプリです。

診断テストが導き出した結果から相性の良い相手をピックアップしてくれるので、話が合う異性とのマッチングが可能になっていて、性格診断・デート診断・恋愛診断など様々な診断イベントを通して多くの人とマッチングすることが出来ます。

20代の利用者が多いといわれているタップルと遜色ないくらいに20代の新規登録者が多く、現在最も勢いのある恋活マッチングアプリといっても過言ではありません。

10秒でわかるwithの特徴

with(ウィズ)は2016年にリリースされたマッチングアプリで、2020年時点で累計登録者数は320万人。その多くが20代の利用者で、男女比率も6対4と程良いバランスになっています。

withは累計登録者数に関心が低いらしく、以前から大々的に「〇〇万人突破」といった広告を打つことがないのですが、一部では既に500万人突破しているとも言われています。

またマッチングアプリの中では比較的安価な3,600円(webブラウザで決済時)と、20代の若者に好まれる要素を全て兼ね備えています。

楽しく出会いたい、気が合う恋人が作りたいのならwith(ウィズ)が一番おすすめです!

特に診断イベントは楽しくマッチングできるのでおすすめですよ!

withが人気のワケ

withがここまで人気となった要因は、サービスの質が高くマッチング率が高いからです。

特に女性が楽しめる環境作りを心掛けているように思えるので、女性利用者が多いから自然と男性も増えるという好循環が生まれているようです。

診断イベントは恋愛診断や性格診断など、様々な診断を実施することでその結果に沿って相性の良い異性を照会してくれるシステムになっており、しかも診断イベントで相性が良いと判断されたお相手には無料でいいねを送ることが出来るんです。

withの恋愛スタイル診断

恋愛診断や性格診断はやっているだけでも楽しいものですが、それが出会いに繋がるとあって診断イベントの参加者は多く、イベントが開催されるたびに新たな出会いに繋がるというのがwithの最大の魅力です。

こういった診断系は結果を見て一喜一憂するのが楽しいので、「今は恋活する気分じゃないかも」という時でもついつい参加しちゃいますよね。

診断イベントは常設されているものも多いのですが、最低でも月イチで新しい診断イベントが開催されており、そのたびに新しい出会いが生まれるので継続利用するアクティブユーザーが多く、マッチングしやすい状況が生まれています。

特に20代ユーザーのイベント参加率は高いので、20代で恋活するのであればwithがおすすめですよ!

若者からの人気絶大「タップル」

タップル誕生アイキャッチ3

20代の利用者が最も多いと言われている恋活マッチングアプリ『タップル』。

恋活ランキング1位のwith(ウィズ)は20代前半の利用者も多いのですが、数字だけを見ると20代後半の男女比率もやや高く、バランス良く各世代に支持されている恋活アプリです。

それに対し、このタップルは20代前半の男女から最も支持されている恋活マッチングアプリで、20代全体だけでなく20代前半の若い世代から絶大な支持を得ています

20代前半の利用者が多いだけあって、他のマッチングアプリと比べると全体的に利用者のフットワークが軽く、毎月1万人、つまり5,000組のカップルが成立している人気恋活アプリなんです。
※2021年10月時点のデータで、アプリ内の退会アンケートで「タップルで恋人ができた」を選択した人数です。

趣味タグやトレンドなどの共通言語や話題をきっかけに、感覚的にマッチングしていくため、とにかく出会いを楽しみたいという方におすすめです!

10秒で分かるタップルの特徴

20代におすすめタップルの最新データ

タップルは2014年にリリースされた恋活特化のマッチングアプリで、運営会社はサイバーエージェントグループの株式会社タップル

サイバーエージェントグループは、ウマ娘・グラブル等の人気ソシャゲを筆頭に、AbemaTVなど20代の若者に支持されるサービスを多数抱えている大手企業で、株式会社タップルもまたその一端を担っているグループ会社です。

日本のマッチングアプリの中で2番目の会員規模を誇り、売り上げベースでも2位という、名実ともに日本で二番目に人気のマッチングアプリです。

気になる相手をフリック

感覚的に異性にいいねを送るフリックタイプのマッチングシステムが人気で、特にトレンドに敏感な20代前半の男女から支持されていようです。

with(ウィズ)とはまた違った楽しみ方が出来る恋活アプリですし、直感重視で恋人を探したいという方におすすめです!

時代と共に進化を続けるタップル

20代に人気のマッチングアプリとして会員数を伸ばしてきたタップルですが、正直に申し上げると私自身はタップル非推奨派でした。

これまで私がタップルをおすすめしてこなかった理由としては、フリックタイプのマッチングアプリであるが故に一覧検索をすることが出来ず、検索効率が悪いゆえにマッチング効率も悪く、真剣に恋活するにはやや使いづらかったからです。

またコミュニティなどの機能も限定的で、感覚的に選ばざるを得ないシーンが多く、他のマッチングアプリと比べると真剣度が高い人ほど効率が悪くなるシステムだったように思います。

むしろその状況を楽しんでいる人も多かったと思いますが、私はあまり好意的には捉えていませんでした。

しかしタップルは令和に入り次々とサービスを刷新し、フリックの土台は残しつつ新たなマッチングアプリに生まれ変わってきています。

タップル おでかけ機能

“おでかけ機能”というデーティングサービスに加え、趣味タグやウィッシュカードなど、ここにきて新たな機能を続々と実装しています。

タップルのウィッシュカード機能

かなり精力的にサービス向上を図っているようで、以前とは比べ物にならないくらい使いやすくなっていますし、検索効率も上がりマッチングしやすい状況になってきています。

その効果があったのか、累計登録者数も2020年に公表された600万人から、2年で1,500万人にまで増加しています。

ある意味では、今一番注目のマッチングアプリかもしれませんね。

20代におすすめの審査制アプリ「イヴイヴ」

イヴイヴは恋活に特化したマッチングアプリで、審査に合格した人のみが登録できる完全審査制の恋活マッチングアプリとなっています。

既に審査を通過している一般会員が審査に参加するため、ある程度のビジュアルが求められます。

以前に比べると審査の難易度は下がってきていますが、いい加減な顔写真では審査を通過することが出来ないため、他の恋活アプリと比べてもイケメン・美女が多いマッチングアプリとして20代の若い世代から人気を集めています。

10秒で分かるイヴイヴの特徴

イヴイヴの特徴

イヴイヴは2020年に累計会員数200万人を突破した中堅マッチングアプリです。

20代の男女から支持を集めている要因として、審査制であるという点、そして月額料金が他のマッチングアプリと比べると安く設定されているというこの2点が挙げられます

20代以外の利用者が少なく、更に審査制でありながらこの登録者数なので、恋愛の対象が20代で尚且つ面食いだという方におすすめです!

ただし、20代の利用率が高いとはいえ、他のマッチングアプリと比べると会員数が少ないので、先にご紹介した恋活アプリランキング1位のwith、そして2位のタップルと比べるとマッチング出来る確率はやや下がってしまいます。

イヴイヴのおすすめマッチング

イヴイヴのコミュニティ機能

イヴイヴはマッチングアプリの中でもスタンダードな機能が目立つマッチングアプリになっており、実は完全審査制という事以外にこれといった目立つ機能はありません。

しかし、必要なマッチング機能はほぼ全て揃っており、マッチングする上で困るようなことはほとんどなく、比較的マッチングしやすい恋活アプリになっています。

イヴイヴで恋活をする際、基本的にはコミュニティ機能を活用していく事になりますが、イヴイヴはコミュニティの数が多く、その数だけで言えばマッチングアプリの中でもトップクラスです。

タイムリーなコミュニティもあれば、ニッチなコミュニティもあり、コミュニティを広く活用することでマッチング率も大きく変わってくるはずです。

自由にコミュニティを設立できる

コミュニティが用意されているマッチングアプリは、運営が作っているケースがほとんどですが、イヴイヴでは公式コミュニティの他に、各ユーザーが自由にコミュニティを作成することが出来ます。

イヴイヴのコミュニティ設立

他のマッチングアプリにも同様の作成機能が合ったりしますが、立ち上げ方が分かり辛かったり、条件があって自由に作れないという事があります。

しかしイヴイヴでは誰でも自由にコミュニティを立ち上げることが出来るので、もし「〇〇が好きな人が集まるコミュニティに参加したいけど無い」と言った場合でも、誰でも簡単にコミュニティを立ち上げることが出来るんです。

その自由さ故に、趣旨が丸被りのコミュニティがいくつかあるという事も少なくありませんが、特にニッチな趣味を持っている方にとってはありがたい機能ですよね。

20代におすすめの婚活アプリ3選

婚活アプリ」と呼ばれるマッチングアプリは20代後半から30代の利用者が中心となっていて、どの婚活アプリも20代前半の比率が低くなっています。

マッチングアプリを使って20代の方が婚活しようと考えた場合、アプリはかなり限定されますが、その中でも以下の3点で評価が高いアプリを厳選しました。

20代におすすめ婚活マッチングアプリ

婚活アプリの中には40代が多いアプリや、30代が多いアプリなどアプリによって性質が異なりますので、20代の利用者が多く、そしてしっかりとした結婚者輩出実績があるアプリをおすすめの婚活アプリとして選出しています。

20代の登録者も目立つ「ゼクシィ縁結び」

ゼクシィ縁結び2022年アイキャッチ

20代前半の若い頃から精力的に婚活している人は多くなく、同世代と結婚したいと考える20代前半の婚活者にとっては同世代と出会える婚活マッチングアプリを探すことが最初の難関となります。

そんな人に一番におすすめしたいのが『ゼクシィ縁結び』です。

ブライダル情報誌ゼクシィが手掛けるゼクシィ縁結びは、婚活マッチングアプリの中でも若い世代が多く登録しており、20代の方が婚活するならもはやゼクシィ縁結び一択と言っても過言ではありません。

婚活と言えば20代後半から30代前半の利用者がほとんどなので、20代前半の異性を結婚の対象として考えている方にとっては難しい活動になりますが、ゼクシィ縁結びであれば20代前半の利用者も多く、そういった方々の期待に応えてくれるはずです!

10秒で分かるゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結び2022年時点のデータ

直近のデータでは累計登録者数140万人のゼクシィ縁結びですが、情報が更新されていないだけでもう少し累計登録者はいると思われます。

140万人は2021年1月時点での情報であり、以降1年以上情報の更新がないので、現在はもう少し登録者数が伸びていると予想されます。

婚活アプリと言えば料金が高いイメージを持たれている方も多いようですが、普段アプリ版を利用されている方でもブラウザからゼクシィ縁結びにログインして有料会員になれば1ヶ月3,980円で済みますので、他のマッチングアプリとほとんど変わらない料金で利用できます。

男女比を見ても開きは少なく、男性にとっても女性にとっても非常に婚活がしやすい環境となっているのではないでしょうか。

ゼクシィ縁結びの魅力とおすすめポイント

ゼクシィ縁結びのおすすめポイントとして一番に挙げられるのが”女性人気の高さ“です。

登録者が100万人を超えている人気マッチングアプリの男女比はほとんどが6対4、最大手ともなると男女比が7対3といった男性過多な状況になる事がほとんどです。

ゼクシィ縁結び男女比2021年5月版

しかしゼクシィ縁結びは女性購読者が多いゼクシィの婚活マッチングアプリという事もあってか、他のマッチングアプリと比べると女性比率がやや高く、男女比は55対45になっています。

女性比率が低いと男性は競争率が高くなりすぎてなかなかマッチングしないという事態に陥りやすくなるのですが、男女比率が均等に近いとそれだけでマッチングしやすい状況が生まれます。

婚活中の男性で、他のマッチングアプリではなかなかマッチングしなかったという方にこそおすすめなんです!

大手婚活アプリ「Omiai」

Omiai2020アイキャッチ

累計会員登録者数800万人を誇る大手マッチングアプリの『Omiai』。

そのサービス名から婚活を連想する方も多く、婚活目的でOmiaiに登録したという20代の方は意外に多いようです。

しかし、実のところOmiaiはゼクシィ縁結びのように婚活に特化したマッチングアプリではないため、婚活のための機能というものが無く、その点に関してはあまりおすすめできません。

それでも他のマッチングアプリと比べると婚活目的で登録している20代が多いので、ゼクシィ縁結びと並行して利用してみてはいかがでしょうか。

10秒で分かるOmiaiの特徴

Omiaiの2022年最新データ

Omiaiは「お見合い」をアルファベット表記にしたサービス名ですが、婚活専門のアプリというわけではなく恋活と婚活の両方を推奨している総合マッチングサービスです

主な利用者層は20代後半が40%、30代前半が20%と、婚活アプリらしい年齢分布になっており、20代前半の利用者にとってはやや年齢層が高くなっています。

20代前半の利用者は全体の15%ほどに過ぎず、しかも婚活向きというわけでもないので強くはおすすめできませんが、20代の方が婚活出来るマッチングアプリはそう多くないので、20代から婚活するのであればOmiaiに登録してみて様子を見るのもおすすめです。

婚活にも使える「with」

診断マッチングアプリwith

おすすめの恋活アプリにランクインしていた『with(ウィズ)』ですが、20代の婚活アプリとしてもおすすめできる優秀なマッチングアプリです!

恋活アプリの中でも利用者の真剣度が高く、また機能面でも恋愛診断や価値観診断が婚活に向いているため、恋活と婚活の両方でwith(ウィズ)を利用している人が多いようです。

実際にwith(ウィズ)の年齢分布を見ても、20代後半の婚活世代が最も多く、結婚を意識した男女が多く利用しているようです。

20代の恋活・婚活両方におすすめ

withの年齢分布

これは2020年に実施したwith(ウィズ)の新規登録者1,000人を対象にした年齢調査です。

見ての通り20代の登録者が圧倒的に多く、その中でも20代後半の登録者が全体の35%を占めている状況です。

20代前半の登録者だけを見ると、29%という数値はタップルに次ぐ2位。ほかのマッチングアプリと比べると20代からの支持が厚いマッチングアプリと言えます。

withでは診断イベントを活用することで、同じ価値観を持つ異性とマッチングすることが出来ますし、ゲーム感覚で楽しく婚活出来るという点でも20代の方々に支持されているようです。

機能面でも婚活向きの機能が多く、ガチガチの婚活アプリではなくもっとフランクに出会いたいという事であればwith(ウィズ)はおすすめですよ!

withが20代に支持される理由

先ほどもご紹介したように、withといえば性格診断・恋愛診断など、様々な診断イベントを通じて異性との出会いのチャンスを増やしていくマッチングアプリで、出会いの数だけで言えばマッチングアプリの中でもトップクラスです。

20代の方々はフットワークが軽い方が多いので、目まぐるしく多くの異性と出会えるwithが20代の方のスタイルに合っているんだと思います。

メールのやりとりで分かる相性診断

with(ウィズ)は相性診断を始めとした様々な診断イベントに参加することで、あなたと相性の良い異性を照会してくれるという、マッチングアプリとしては初となるマッチングシステムを採用した恋活アプリで、現在ではwith(ウィズ)のような診断イベントを導入しているマッチングアプリが増えてきています。

withの凄いところは、このスタイルが20代だけでなく30代や40代にも受け入れられているところで、実際に30代の私が使っても楽しいですし、他のマッチングアプリよりもマッチング数が多いので、ここまで人気が出たのも納得できます。

遊び目的の20代におすすめのカジュアルアプリ

公に遊び目的のアプリであることをアピールしているマッチングアプリはありませんが、遊び目的の利用者に好まれやすく、遊び目的で利用されるマッチングアプリは、恋活系のマッチングアプリで、尚且つ20代の利用者が多いという事がほとんどです。

遊び目的の30代もいますが、女性に限っては遊び目的で利用している人のほとんどが20代なので、日いつ全的に20代が多いマッチングアプリに遊び目的の男性が集まりやすいようです。

他にも分かりやすいところで、Twitter等のSNSでやり逃げされたという報告が多いかどうかをランキング作成の目安とさせて頂きました。

男女共にヤリモク多数「Tinder」

日本のみならず世界190ヶ国以上で配信されているマッチングアプリ『Tinder(ティンダー)』。

ヤリモクと言えばTinderと連想する方も多いのではないでしょうか。

Tinderの公式発表によると、利用者の半数が18歳から25歳の若年層で、年齢的に盛んな時期の利用者が多いという事もあり、特に日本ではほとんどの利用者が遊び目的、つまりヤリモクでセフ活しています。

更にTinderは距離でマッチングするシステムになっているので、近くの異性とマッチングできるという点もセフ活に向いている理由の1つかもしれませんね。

10分で分かるTinderの特徴

10秒で分かるTinderの特徴

Tinder(ティンダー)は日本だけでなく世界190ヶ国で配信されているグローバルなマッチングアプリなので、日本人に焦点を絞ったユーザーデータは公開されていませんが、全世界で”有料会員”になっている方が410万人を超えているとのことです。

男女の出会いだけに限定しているわけではなく、LGBTの方々の出会いの場として、また趣味友達探しなどのカジュアルな出会いから、最近ではパパ活やママ活などにも使われています。

様々な出会いに対応しているという事から、運営会社は「ライフスタイルアプリ」と公言していますよね。

しかし運営会社の意図に反し、日本ではセフレ探しなど割り切りの出会いが目的で利用している人が多く、遊び感覚でTinderに登録している人がほとんどです。

登録者は男性割合の方が圧倒的に高く、顔面偏差値が高ければ無料でマッチングすることが出来るため、イケメン美女が多いと言われています。

Tinderのマッチングシステム

Tinderは無料マッチングアプリとして有名ですが、誰しもが無料で利用できるというわけではありません。

メッセージは無料なのですがマッチングするまでのハードルが高いのが難点です。

フリックタイプのマッチングなのですが、こちらからLIKEを送ったとしても、お相手の方に「LIKE貰いましたよ」という通知が届かないので、数万人いる検索候補の中から偶然にお互いが表示され、お互いにLIKEしない限りマッチングが成立しないんです。

イケメンに限る

つまり運も大事ですが、何よりも表示されたときの写真が好みかどうかが重要で、この2つのハードルを乗り越えるのが本当に大変なんです。

イケメン美女であればLIKEは集まってくると思いますが、非イケメンだとかなり絶望的です(実体験)。

またTinderには闇デリなどの業者が非常に多いため、せっかくマッチングしたと思ったら業者だったという事が日常茶飯事で、マッチングするよりも先にメンタルがやられるケースがほとんどです。

毎日LIKE(いいね)を使いきるまで利用していればそれなりにマッチングするようになっていくのですが、男性の場合はマッチング相手の多くが闇業者や個人で売りを行っている女性なので、業者を回避つつ難易度が高いマッチングを成立させなくてはならないのが最大のネックと言えそうです。

最終的に有料会員になることでLIKEを貰ったら通知が出るようになるなど、マッチングしやすい環境を作ることができますが、有料会員になるのであれば業者などが排除された日本のマッチングアプリを使った方が断然効率がいいので、結局Tinderでは出会えず他のマッチングアプリに流れるパターンが多いようですね。

遊び盛りが多い「タップル」

タップル誕生アイキャッチ3

20代のおすすめのマッチングアプリとして必ず名前が挙がる『タップル』。

タップル自体にヤリモク向きの機能があるというわけではありませんが、特に20代前半の若い世代に人気があるマッチングアプリなので、必然的にお盛んな若い男女の割合も高くなっています。

特にここ数年は登録者の増加も顕著で、それに伴い男女ともに遊び目的で利用している人が増えているようです。

当然、真面目に恋活している人の方が多いのですが、ヤリモクで利用している人はとにかく手当たり次第にアタックしていくので、必然的にヤリモクに遭遇する確率が高くなりヤリモクしかいないという錯覚に陥る事もあるようです。

逆に言えば、ヤリモクの男性や女性にとってはかなり好ましい環境と言えそうです。

ビジュアル優先のマッチング機能

タップルが20代前半のヤリモク男女に好まれる理由の1つとして挙げられるのが、ゲーム感覚で自分好みの異性を探すことが出来るフリックタイプのマッチング機能です。

タップルのマッチング画面

他のマッチングアプリのように検索一覧で複数の異性が表示されることはありませんが、一人一人のプロフィールが画面いっぱいに表示され、画面の半分近くが顔写真という事がほとんどなので、わくわくしながらプロフィールめくっていくことが出来ます。

実際に可愛い子も多く、イケメンも多いようなので、友達と盛り上がりながらタップルを楽しんでいるという人も多いようです。

セフレを探すなら出会い系アプリがおすすめ

マッチングした女性と会話を交わしつつ、ヤルまでの過程を楽しむのも1つの楽しみですが、体の関係だけが目的という方も多いのではないでしょうか。

マッチングアプリでセフレを作る場合、相手を落として関係を持つことがスタートになり、そこからセフレに育てていくまでが大変です。

何しろ、マッチングアプリで出会う人の半数以上は恋人探しが目的なので、ヤリモクだと分かった瞬間、連絡を絶たれてしまいます。

しかし相手もまたセフレを作ることが目的であれば話が早いですよね。

そういう時におすすめなのが、マッチングアプリではなく出会い系アプリです。

出会い系アプリのメリット

出会い系アプリは月額定額ではなく従量課金制なので、使った分だけお金がかかりますが、事前にポイントを購入して有料コンテンツ使用に応じてポイントが減算されていくので、予算以上にお金がかかることは基本的にありません。

また、マッチングアプリと同様にしっかりと国に認可されている出会い系アプリであれば、公安が監視しているのでサクラを使っているという事はありませんし、Tinderのように業者だらけという事もほとんどありません。(一定数の業者はいますがTinderほどではありません)

最近では、「出会い系アプリ=セフレ探し」というイメージが定着しつつあるので、男女共に割り切った関係を求めているケースが多く、またサービス内のアダルト掲示板を利用することで比較的簡単にセフレを探すことができます。

Jメールユーザー検索一覧

ここまでにご紹介したマッチングアプリと比べると利用者の年齢帯はやや高くなりますが、中には20代の利用者もいますし、運が良ければ18~19歳の若い利用者にも遭遇することがあります。

出会い系アプリのアダルト掲示板を利用している人は、まず間違いなく”えろ”を求めてきているので、セフレ探しをするには最高の環境と言えるかもしれませんね。

セフレ探しの筆頭・Jメール

出会い系アプリも種類は様々ですが、セフレ探しという一点に関して言えばおすすめの筆頭は『Jメール』です。

出会い系アプリの中では中規模ながら、以前からアダルトに特化させたサービススタイルを貫いており、セフレを探しやすい環境が整っています。

出会い系アプリと言えば他の大手の名前が上がりやすいですが、セフレに関してはJメールが圧倒的人気であり、実績も十分です。

ただしJメールのことを知らない人も多いと思いますので、Jメールのことが1分で分かるように画像にまとめてみました。

Jメールのセフレ効率はNo.1

これはJメールだけではないのですが、GoogleplayとAppstore経由で配信されているアプリは、アダルトコンテンツを含むサービスの配信が禁止されているため、G&A社経由で配信しているアプリでセフレ探しをすることはできません。

基本的には出会い系サイト、つまりwebブラウザ版で利用するのがおすすめなのですが、JメールはAndroid版のみ独自にアプリの配信を行っており、Androidのみアプリ版からもセフレ探しが可能になっている稀有な出会い系です。

Jメールのアダルト掲示板

iOSアプリ版ではこういったアダルト出会い掲示板が削除されている状態なので、セフレを探すのであれば基本的にはweb版でログインするのがおすすめです。

現代のスマホとアプリに慣れている人にとってはビジュアル的に古臭く感じるメニュー画面ですが、各掲示板は地域別になっているので、的を絞りやすく効率的にセフレを探すことが可能です。

Jメールの他にもハッピーメールやPCMAX、イククルなど、大手出会い系アプリを一通り使ってみたのですが、私の実体験を元にして言うのであればJメールでのゲット率がダントツでした。

またJメールには「新人検索からのメール送信1日2通無料」といった特典もあるので、低コストに抑える事ができる点もおすすめする理由の1つです。

マッチングアプリの非効率さにつかれてきたという方は、一度出会い系アプリのJメールを試してみてはいかがでしょうか。

かなりおすすめですよ!

筆おろしをお姉さんにお願いする20代も

以前、Jメールで一度だけ関係を持った30歳くらいのお姉さんがいたのですが、その女性との雑談中にこのような話を教えてもらいました。

気が向いた時にメールを開いてるけど、最近は20代の若い男の子から「初体験を済ませたい」というメッセージが多くて、最初はそういう手口が流行ってるのかなと思ってたけど、実際に会ってみたら本当に童teiで1から10まで教えながらの筆おろしで楽しかった。ちょっと癖になるかも(笑)

その女性は遠距離の彼氏がいて溜まりやすいので、やりたくなった時だけJメールを開いて、貯まっているメッセージで直近のものの中から気になる人に返信をするらしいのですが、以前はおじさんからのメッセージがほとんどだったのに、最近は若い男性からのメッセージも増えてきており、特に筆おろしや経験値を上げるためにセフレを探しているという男性が目立つようです。

私もてっきり欲が溜まり切った30代がメインだと思っていたので、少数だとは思いますが、今の20代はこういったところで筆おろしするのかと驚きました。

この特集をご覧になられている方の中にも、マッチングアプリで彼女を作りたいけど、夜の営みの経験が足りない、恥ずかしくない程度に経験を積んでいたいと思っている男性はいると思いますので、そういう男性はJメールなどのセフレアプリで経験を積むのもありかもしれませんね。

Jメール及び出会い系の料金を分かりやすく解説

Jメールと出会い系の料金解説

月額定額のマッチングアプリに慣れている20代にとって、月額定額でない出会い系アプリは未知のサービスだと思いますので、出会い系の従量課金がどのようなシステムなのかJメールを参考にご解説したいと思います。

まず出会い系では事前にポイントを購入して、メッセージ送信など有料アクションを行うとポイントを消費することになります。

基本的なポイントレートは「1ポイント=10円」ですがり、購入金額が高ければ高いほどポイントレートは下がります。

Jメール その他出会い系
メッセージ 7pt 5pt
プロフィール閲覧 1pt 1~3pt
プロフ写真閲覧 3pt 2~3pt
掲示板-投稿内容を見る 3pt 1~3pt
掲示板-投稿する 5pt 5pt

出会い系サービスによって料金システムは様々ですが、Jメールはセフレに特化しているという事もあって、メッセージ送信のみやや高めの設定になっています。

それ以外に関しては平均的な料金設定と言えそうです。

マッチングアプリのように上から順にプロフィールを開いていくと、あっと言う間にポイントが溶けていくので、ポイントを節約するにはある程度の経験が必要になりますが、初回登録時や初回ポイント購入時に100pt貰えるキャンペーンがあるので、そういったポイントを活用してポイントの節約術を覚えていくようにしましょう。

慣れていけば1人のセフレを引き当てるのに1,000円もかからなくなるはずです。

大手の中でもセフレに特化したPCMAX

令和セフレ探し2位PCMAX

セフレアプリとして1番におすすめのJメールは累計登録者800万人でしたが、『PCMAX』は出会い系アプリの中でも大手に数えられる1800万人。

Jメールのように独自にアプリを配信しているわけではないので、PCMAXのアプリ版でセフレ探しをすることが出来ず、PCMAXでセフレ探しをする場合はweb版限定になります。

PCMAXでセフレ探し

PCMAXのwebトップ

web版のPCMAXにログインすると上のような画面が表示されます。

見ての通り清純派の出会い系ではないので、PCMAXには同じ目的を持った男女が集まる傾向にあります。

また最近ではアダルト系のライブチャットとサービス提携するなど、アプリ版の真面目さとは打って変わったアダルト感が漂っているので、セフレ探しにはぴったりのサービスなんです。

PCMAXでセフレを探したい場合は、掲示板・プロフ検索・大人の女性、どこからでもOKなのですが、共通していることは検索時に条件絞り込みを行い目的に沿ったカテゴリーにチェックを入れるだけです。

PCMAXの条件絞り込み

チャックする項目はセフレでも不倫・浮気でもOKですが、おすすめは画面下半分に表示されている「検索から外す項目」で恋人探しなど真面目な出会いを外すことです。

これをするだけでかなり幅広い条件でセフレ探しができるようになるので、PCMAXでセフレを探す場合は恋活・婚活勢を除外するようにしましょう。

PCMAXの料金について

PCMAXの料金はJメールと比較するとやや安く設定されています。(1pt=10円)

Jメール PCMAX
メッセージ 7pt 5pt
プロフィール閲覧 1pt 1pt
プロフ写真閲覧 3pt 3pt
掲示板-投稿内容を見る 3pt 1pt
掲示板-投稿する 5pt 5pt

ただし、セフレ探しなどアダルト目的の利用者のために用意されている一部サービスに関してはちょっと高めの料金設定になっていることもあるので、PCMAXでセフレ探しをする際は特殊サービスに気を付けるようにしましょう。

  • のぞき見マル秘データを見る → 2pt
  • 裏プロフを見る → 10pt
  • 裏プロフ写真を見る → 3pt
  • マジメールを送る → 20pt

出会い系で気を付けるべきポイント

出会い系アプリで注意すべきポイント

ここまでにご紹介した3つの出会い系アプリは、出会い系アプリの中でもしっかりと実績があり、出会い系の中でも安全なサービスばかりですが、セフレなどアダルトサイドのサービスには必ずと言っていいほど悪意を持った業者が紛れ込んでいます。

代表的例としては以下の2パターンです。

  • サクラしかいない高額出会い系アプリ
  • ユーザーの振りをした闇業者

これらの悪徳業者は、ユーザーからお金を搾取することだけを目的としているため、様々な手段を講じてきます。

最近はマッチングアプリにも同様の悪徳業者が潜んでいるようですが、現在においても出会い系アプリの方が遭遇率が高いようなので、悪徳業者にはくれぐれもご注意ください。

サクラを使って高額課金に誘導

googleplayでセフレ検索

ネトナンしたい、セフレを作りたいなどの理由から、GoogleplayやAppstoreで「即会い」や「セフレ」といったダイレクトなワードを入力して検索すると、出会い系アプリやマッチングアプリに紛れて必ずと言っていいほど悪徳業者が配信しているアプリが表示されます。

まっとうなサービスを提供している出会い系アプリは、基本的にそういったワードを使って広告していないので関連ワードとして紐付けられ表示されるようですが、アダルティーなワードで検索すると詐欺アプリの比率がかなり高くなってしまいます。

しかも詐欺アプリは、ユーザーが魅力的に感じるワードを露骨に並べているので、一見すると魅力的に見えてしまうんですよね。

基本的に搾取を目的とした詐欺アプリは、運営者自身がサクラとしてメッセージを送っているパターンもあれば、10分置きにサクラからのメッセージを自動送信してくるパターンもあります。

共通していることは、検索画面に表示される女性はとにかく美女だらけで、尚且つ課金料金がとにかく高く、一般的出会い系であればメッセージ送信50円のところが、悪徳業者のアプリはメッセージ1通につき200円~500円と驚くほど高額です。

エッチなメッセージを送る事で男性の下半身に訴えかけ、男性に課金させるように仕向けているわけですが、実在する女性なら絶対に送らないようなメッセージばかりなので、冷静に向き合えば騙されるようなことはないはずです。

そもそも、無名の出会い系アプリにまともなサービスは皆無と言っていいので、SNSで見たことが無いような出会い系アプリ、検索してもまともに情報が出てこない出会い系アプリには絶対に手を出さないようにしましょう。

出会い系に潜む闇業者

悪徳業者が配信しているアプリには業者側が用意したサクラがいますが(むしろサクラしかいません)、今回ご紹介したJメール、PCMAXなどには運営側が用意したサクラはいません。

しかし、レビューなどを見ると必ずと言っていいほど「サクラ」という文字が並んでいます。

彼らが言うサクラは、厳密にいうと「闇業者」のことです。

闇業者にもいくつかのパターンがありますが、最も多いのは「風俗営業許可申請」をしていない無許可の風俗店舗で、大手の出会い系アプリを使って営業先を探しているという実態があります。

基本的にはアポ取りの話がまとまりかけると、突然お金の話をしてくるので分かりやすいのですが、中には実際に会うまでお金の話をしない激ヤバなパターンもあるので、基本的に以下のような女性アカウントとは取り合わないようにしましょう。

  • 週に2~3回ほど同じ文章を掲示板に投稿している
  • 顔出しをしている美女アカウント
    (一般セフレ募集女性は基本的に顔出ししません)
  • 会うまでの話が早い

出会い系アプリの利用に慣れていない内は見分けるのが難しいかもしれませんが、慣れてくると「あぁ業者かな」というのが分かるようになりますし、そもそも一般女性が警戒心無しで顔も分からない男性にすり寄ってくること自体あり得ない話なので、あまりにも美味しい話や美味しい状況が生じたら、いったん冷静になって考えるようにすることをおすすめします。