MIYABI(ミヤビ)合コンアプリは嘘？気になる評判と口コミのサクラ情報の真偽

MIYABI(ミヤビ)は一人でも大人数でも開催できる合コンアプリ。

というのが公式情報で、ビデオ通話で友達探しも可能になっているらしいのだが、口コミにもあるようにアプリを起動すると全く異なる世界が広がっている。

そこで本特集では･･･

• MIYABI(ミヤビ)は本当に合コンアプリ？
• MIYABI(ミヤビ)の実態とサクラ問題
• MIYABI(ミヤビ)の口コミと評判は信用できる？

など、みなさんが真っ先に気になるであろうトピックを中心に、料金や運営会社の信用度など、MIYABI(ミヤビ)の気になるアレコレを詳しく解説しています。

MIYABI(ミヤビ)は合コンアプリ？

MIYABI(ミヤビ)のアプリ説明欄に書かれているPRは以下のようになっている。

アプリ内で友達を探したり、コンパやパーティーメンバーを探すためのアプリ。

これだけを見るとマッチングアプリっぽい感じにも見える。

しかし、実際にMIYABI(ミヤビ)に登録してみるとマッチング要素は薄く、ほぼビデオチャットアプリであることが分かる。

先に感想を言うと、コンセプトと機能に矛盾があり何がしたいのか分からない。

このように感じる理由を詳しく解説していこうと思う。

MIYABI(ミヤビ)はビデオ通話+α

MIYABI(ミヤビ)は「ビデオ通話アプリ(正確にはビデオチャット)」と呼ばれるサービスで、お金を払ってチャットレディと呼ばれる女性たちとビデオ通話するサービス。

簡単に言うと、オンライン版のキャバクラのようなもので、MIYABI(ミヤビ)で表示されるチャットレディはキャバ嬢のような立ち位置になる。

つまり彼女たちは一般ユーザーではない。

このようなチャットレディ相手に合コンを組んだりするのはほぼ不可能だし、数万円支払って通話する友達って何だろう？となるのは私だけではないはずだ。

ヤバすぎ！MIYABI(ミヤビ)の口コミと評判

MIYABI(ミヤビ)がどんなビデオ通話アプリなのかは、口コミを見ればおおよその事が分かるだろう。

まずMIYABI(ミヤビ)はかなり口コミのスコアが高く、口コミ件数も多いので、一見すると良さげなアプリに見えるのだが….

まるでサクラだらけの詐欺アプリかのように、レビューが星5評価に偏った状態になっている。

なぜ高評価？MIYABI(ミヤビ)の口コミ

この口コミからも分かるように、MIYABI(ミヤビ)は元々「JOY」という名前のアプリだったようで、その頃の口コミがかなり残っている。

アプリ名は変わっても口コミの内容自体は何故か一貫しており、JOY時代から現在まで「出会えた」「付き合えた」というマッチングアプリかのような口コミが大量に投稿されている。

高評価口コミのほとんどは短文投稿で、「すぐ会える」や「楽しい」など具体性に欠ける口コミがほとんどだった。

MIYABI(ミヤビ)は危険？低評価口コミまとめ

対して、MIYABI(ミヤビ)に低評価をつけた口コミはというと….

星1を付けて投稿されている口コミの半分近くがサクラに言及する内容だった。

実際私も、MIYABI(ミヤビ)に登録してすぐに2人の女性からメッセージが届くなど、かなり違和感のある状態だったので、サクラがいるというのは間違いないのだろう。

そして、サクラ以上にヤバいのがコレ！

MIYABIに登録してすぐに私にもLINEへの誘導メッセージが届いていたが、こうやって外部アプリに誘導して顔写真を送らせて、その顔写真と一部個人情報を使って脅すというのが手口になっているようだ。

複数の証言口コミがあることを考えると、常習的にこういう事をやっているのだろう。

また、新規登録して数秒後の私にメッセージを送ってきたことを考えても、外部の業者と言うよりは運営側が関与している所業で間違いなさそう。

大人のアプリこそ安全第一！おすすめアプリ

キャバクラでお金を使って遊ぶ事が大人の遊びと言われていたが、最近はアプリを使って大人の遊びを満喫する男性や女性が増えてきている。

こういったアプリは総じて「大人のアプリ」と呼ばれているが、今回のMIYABI(ミヤビ)も大人のアプリを模した詐欺アプリと言えるだろう。

詐欺アプリである要因としては….

• 運営会社不明で違法なアプリ（特定商取引法違反）
• 法律で定められている届出を行っていない

などが挙げられる。

大人のアプリだからこそ、こういったルールは厳格に守るべきであり、ルールを無視したアプリは漏れなく詐欺アプリなので絶対に手を出さないようにしよう。

安全に楽しめる大人のアプリとは

そもそも法律を守っていないアプリを利用すると、あなた自身も知らない内に違法な行動を取っている可能性がある。

そうならないためにも、大人のアプリを選ぶのであればしっかりと法律を守っている安全なアプリを選ぶ必要がある。

私もこれまでに様々な大人のアプリを試してきたが、合法なサービスとしておすすめ出来るものとしては…

• セフレアプリ
• ライブチャット
  （おすすめはアプリよりもブラウザ版/ビデオチャットは非推奨）
• ギャラ飲みアプリ

などがあるが、ライブチャットとギャラ飲みは出費が高いので、人を選ぶという意味でも強くおすすめはできない。

しかし、セフレアプリは出費も抑えられて、継続的な関係に発展する可能性もあり、大人の遊びを楽しむという観点では一番のおすすめだ。

セフレアプリの正しい選び方

まず最初に言っておくべきことがある。

それはセフレアプリ界隈にも詐欺アプリが多いという事だ。

セフレアプリとして紹介されているアプリの9割以上は詐欺アプリと思っていた方が良いレベルで詐欺アプリが蔓延しているので、セフレアプリを利用するならまず正しいアプリの選び方を知る必要がある。

セフレアプリ選びで抑えるべきポイント

セフレアプリを選ぶ際、まず念頭に置くべきなのが「法律で定められている届出をしているかどうか」だ。

この届出は出会い系サイト規制法という法律の中で定められているもので、セフレアプリやマッチングアプリなど男女が出会えるオンラインサービスを対象に法規制されている。

対象となるサービスは、公安委員会に対してサービス開始前に届出をする義務を負っており、公安から認可が下りると「登録番号(認可番号)」が交付される。

▲最大手ペアーズの届出と認可番号

交付された登録番号や、公式サイトやアプリ内だけでなく、AppstoreやGoogleplayなどにも掲示するのが一般的なので、アプリをインストールする際にチェックする癖をつけておけば、それだけ詐欺アプリに騙されることはなくなるだろう。

公安から認可を得ていて、尚且つセフレアプリとしての機能が備わっているアプリは片手で数えれるほどしかない。

その中でも一番のおすすめがこれ！

セフ活するならコレ！おすすめのセフレアプリ

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Ｊメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればＪメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Ｊメールの無料メールを活用しよう

Ｊメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Ｊメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代～40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

➡Ｊメール [AD]

MIYABI(ミヤビ)のメールはサクラ？

既に紹介した通り、私がMIYABI(ミヤビ)に登録するとするに女性がメールが送られてきた。

私がMIYABI(ミヤビ)に登録したのが9時42分だったので、わずか1分ほどで2人のチャットレディからメールが送られた事になる。

しかもその内の一人はLINEのID付き。

ビデオ通話することで報酬を稼ぐのがチャットレディの仕事なのに、外部SNSに誘導するのは流石に胡散臭すぎる。

やはり口コミで書かれていた脅しの件が事実という事なのだろう。

MIYABIのサクラメールについて

MIYABI(ミヤビ)に登録して数日放置してみたのだが….

メッセージは登録直後の2通も含めて11件ほどだった。

ただし、私がアプリからログアウトしている間はメールが届かず、ログインするとメールが届き始めるという傾向が見られた。

また、日本人っぽい名前なのに写真は欧米系というちぐはぐな女性がいたり…

全く同じ顔写真なのに、別名義の異なるプロフィールで登録しているチャットレディが複数いるなど、サクラ臭が拭いきれない状況が多々見受けられた。

このような状況なのでMIYABI(ミヤビ)はおすすめできないが、もしどうしても興味があるのであればサクラがいる事を前提とした動きをするべきだろう。

MIYABI(ミヤビ)はぼったくり？料金解説

MIYABI(ミヤビ)を含むビデオチャットアプリは、その他の大人のアプリと比べると兎に角お金が掛かる仕様になっている。

料金相応の満足感を得られるのであれば言う事はないのだが、ここまでに紹介してきた通りの現状なので、もしMIYABI(ミヤビ)に興味があるのであればこれから紹介する料金としっかり天秤にかけて考える事をおすすめしたい。

まずMIYABI(ミヤビ)の料金システムは従量課金制で、予めポイントを購入・保有している必要がある。

MIYABI(ミヤビ)のポイントレートはおおよそ「1pt=1.9円」で、購入金額が高くなればレートも下がり割安で購入できるようになる。

MIYABI(ミヤビ)のポイント表と実料金

MIYABI(ミヤビ)でポイントが必要となる有料アクションは以下の通り。

これを1ポイント1.9円で実際の料金に換算すると以下のようになる。

かなり高額な料金設定と言って良いだろう。

MIYABI(ミヤビ)のメインコンテンツであるビデオ通話は、30分で11,400円、1時間ビデオ通話を楽しむと22,800円というとんでもない金額になる。

冷静に考えて欲しい。

1時間2.2万円はそこそこ高級なお風呂屋さんレベルであり、それなら質が担保されたお風呂屋さんに行った方がよほど楽しめるだろう。

自宅で楽しめるビデオ通話アプリというメリットもあるが、そもそもMIYABI(ミヤビ)は健全なサービスとは言い難いので、ここでこれだけのお金を使うのはおすすめできない。

MIYABI(ミヤビ)の運営と法的問題点

MIYABI(ミヤビ)では運営会社の情報が開示されていない。

公式サイトと呼べるものもないし、アプリ内にも運営会社情報は掲載されていない。

配信されているAppstoreでは「Shouta Tanaka」という個人名での配信になっており、利用規約を見ても「事務局」という表記にとどまっており、意図的に運営会社情報を秘匿していると言って良いだろう。

知っている人もいると思うがこれは法律違反に当たり、詐欺アプリの典型的パターンだ。

MIYABI(ミヤビ)は特商法違反？

特定商取引法という法律では、MIYABI(ミヤビ)のようにインターネット上で有料コンテンツを提供する運営事業者に対して、運営者情報の掲示を義務付けている。

これを「特定商取引法に基づく表記」という。

まともなサービスであれば、アプリ内のどこかに必ず特定商取引法に基づく表記というメニューが用意されているのだが、MIYABI(ミヤビ)にはそれがない。

日本の法律に照らし合わせて考えれば完全に法律違反なのだ。

ただし、海外に籍を置く運営事業者であればこの法律の適用外なので、MIYABI(ミヤビ)の運営が海外に籍を置いている可能性もあるが、海外にも似たような法律はあるので、少なくともまとな事業者でないことは確かだろう。

こういった運営が提供するサービスを利用するのはリスクでしかないし、サクラがいたとしても誰も咎める事が出来ないので、どんなに魅力的に見えたとしても課金しないようにしよう。