SEKAIで見つかるのは世界？それともサクラ？気になる評判と口コミまとめ

世界と繋がるオンラインコミュニケーションアプリ『SEKAI』。

自宅にいながら世界中の人とビデオ通話が出来るなら利用してみたいと思い、本記事にたどり着いた方がほとんどなのではないだろうか。

そこで本特集では

• SEKAIで海外美女と知り合えるって本当？
• SEKAIにサクラはいる？
• SEKAIの口コミ評判は？

といったトピックを中心に、SEKAIがどんなアプリなのか詳しく解説しています。

海外美女と知り合えるアプリSEKAI

SEKAIは無料アプリなどに広告出稿しているので、そういったところで初めてSEKAIを目にしたという方も多いだろう。

こういった広告に加え、SEKAIの公式サイト等には以下のような内容が書かれている。

• 世界を知ろう
• 世界中の人と繋がるアプリ
• 恋人気分でビデオ通話

これらPRを総合的に考えると、SEKAIは「海外の人と恋人気分でビデオ通話が出来るコミュニケーションアプリ」という事になる。

しかし、SEKAIに登録をするとこれらのイメージとは全く異なる世界が広がっている。

SEKAIはアダルト系のビデオチャット

これはSEKAIの検索画面。

見ての通り、ここに表示されるのは女性のみで、SEKAIが男性向けのビデオチャットである事が分かるだろう。

ビデオチャットとは、ビデオ通話で女性がえっちな事をやってくれるサービスのことで、ビデオ通話を開始すると1分毎に料金が発生する。

当然、こういったサービスなので男性が支払う料金は高額になりがちだ。

SEKAIの女性たちはチャットレディ

SEKAIで待機している女性たちは「チャットレディ」と呼ばれる。

彼女たちは男性が支払った金額の一部を報酬として獲得する代わりに、ビデオ通話で様々な事をやってくれる。

SEKAIのようなアダルト系になると、チャットレディが夜のソロプレイをビデオ通話で見せてくれたり、お互いに見せ合うなどの楽しみ方も可能だ。

Give and Takeが成立しているので、こういうサービスなんだと分かっていれば楽しめるはずなのだが、どうやらSEKAIには様々な問題があるようだ。

SEKAIは危険なアプリなのか

世界中の人と気軽に繋がれるSEKAIだが、アプリを使えば使うほど違和感に襲われる。

一番の原因は登録直後から継続的に贈られてくる大量のメッセージだ。

▲表示上限の20件を優に超える大量メール

ビデオチャットやライブチャットを利用したことがある人なら分かると思うが、SEKAIのようなビデオチャットでこれだけ大量のメッセージが送られてくることは基本的にない。

あるとすれば、サクラだらけの詐欺アプリだったという場合のみだ。

SEKAIに感じる違和感の正体

SEKAIに登録してみて感じた違和感は1つや2つではない。

ひとまず違和感の詳細をまとめるとこんな感じだ。

“世界を知る”をテーマに掲げている割に、日本人だけをターゲットにしているなんてあまりにもお粗末だ。

そもそも、日本にしか対応していないのにどうやって海外の美女たちをチャットレディとして囲えているのか不思議でならない。

一番ピンとくる答えとしては「彼女たち全員がサクラ」という事だ。

ちなみに、私は10人にビデオ通話をかけてみたのだが、誰一人としてとビデオ通話が繋がることはなかった。

中には普通にビデオ通話できる美女もいるのかもしれないが、少なくとも私はSEKAIでビデオ通話を体験することが出来なかった。

SEKAIをおすすめしない理由とは？

サクラ問題以外にも、SEKAIには無視できない重大な問題を抱えている。

決して安くないお金を払って楽しむ大人のアプリとしては、不合格な内容と言って良いだろう。

こういった確実性が低いアプリでギャンブル的に課金するくらいなら、サービスのクオリティが約束されている大人のアプリで大人時間を楽しむことをおすすめしたい。

安全に楽しめる大人のアプリ

経済的にも余裕がある大人が、遊びだと割り切って集まるアプリがある。

大人の関係、つまりセフレを作るためのアプリ・セフレアプリだ。

セフレアプリなら、アプリ内で必要になる課金額は低く、どんなに荒い使い方をしても1か月に1万円も必要になることはない。

当然ながら、投資した結果として得られるのはセフレという最高の関係性だ。

ただし、セフレアプリにはとにかく偽物が多い。

偽物を掴まされると出会えるのはサクラだけで、高額料金なのでお金の溶け方も半端ではない。

こういった偽物に騙されないためにも、正しいセフレアプリの選び方を学んでからセフレアプリに入門することをおすすめしたい。

正しいセフレアプリの選び方とは

出会い系やマッチングアプリは「出会い系サイト規制法」という法律で規制されており、運営会社に対してユーザーの年齢確認や、公安委員会への届出を義務付けている。

サクラだらけの詐欺アプリは、当然こういった届出をしていない。

つまり、まともなアプリかどうかをチェックするためには「届出番号の確認」をすることが最も確実で簡単な方法なのだ。

届出をしているアプリの中で、セフレを探すための機能が充実しているアプリを「セフレアプリ」と呼び、セフレアプリの中でも良心的な料金設定になっているアプリに利用者が集まっている傾向にある。

本気でセフレを作りたいのであれば、上のセフレアプリ三箇条を厳守することをおすすめしたい。

人気のセフレアプリとは？おすすめの理由

セフレアプリとして日本最大級の規模を誇る『Ｊメール』。

今回のアプリのように男性だけが消費者となるビデオ通話アプリではなく、男女共に出会いを求めている出会い系アプリ、しかも大人の出会いに特化したセフ活アプリだ。

ビデオチャットのようにオンラインで見せ合うのではなく、オフで生身の相手とプレイしたいのであればＪメール一択と言って良いだろう。

利用料金も一般的な出会い系アプリと大差ないだけでなく、男性は特定条件下であれば無料でメールを送る事が出来るという魅力的なセフレサービスになっている。

Ｊメールの無料メールを活用しよう

Ｊメールでは検索機能の「新人検索」からであれば毎日メールが2通まで無料になっていて、加えて時期によって特定条件下でメール2通無料が追加されることがある。

こういった特典を活用することで、現実的に、そして低コストでセフレを作ることが出来る。

その特異な性質から、Googleplayでは配信されておらず、配信されているAppstoreでも18禁向けの掲示板が削除されているので、Jメールを利用するのであれば公式サイト(ブラウザ版)からの利用がおすすめだ。

Ｊメールの魅力と人気の理由

Jメールは20代～40代の利用者が多いが、その中でも30代の利用者が最も多く、割り切った大人の関係に発展しやすい。

こういった性質から、最近増えているのが20代前半の未体験男性が筆おろしに利用するケースで、初心な年下男性を狙っているお姉さんや熟女が増加傾向にある。

他にも、様々な目的に応じた掲示板が用意されているので、あなたの癖に合った出会いが必ず見つかるはずだ。

スレッドの中でも特に人気なのがアダルト掲示板の中にある「人妻の誘惑」で、性欲を発散する場所に困っている大人の男女が出会いの場として活用している。

初回登録であれば無料ポイントが貰えるので、まずは登録してみて無料の範囲で大人の出会いを楽しんでみてはどうだろうか。

ビデオ通話アプリやライブチャットよりも遥かに安い料金で大人時間を楽しめるのでおすすめだ。

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SEKAIにサクラはいるのか？

先ほどSEKAIのサクラ問題について少し触れたが、ここではもう少し深堀したいと思う。

まず大前提として、SEKAIはビデオチャットアプリなので、チャットレディから営業メールが届く可能性はゼロではない。

しかしながら、SEKAIが完全に日本人だけをターゲットにしたビデオチャットであることを考えると、日本人利用者が少ないであろう平日の午前中に大量のメールが届くのはあまりにも不自然だ。

登録直後のSEKAI

私がSEKAIに登録したのは平日の午前中(10時50分くらい)なのだが、登録からものの数分でメールボックスはこのありさまだった。

SEKAIの口コミ投稿の数、Appstoreのカテゴリー別ランキングで圏外という事実を考慮すると、決して利用者は多くないはずだ。

それにもかかわらず、これだけのチャットレディがいるという事に違和感を感じてしまう。

なぜなら、チャットレディは報酬が目的だからだ。

「男性ユーザーが少ない＝報酬に繋がる可能性が低い」という方程式が当たり前のビデオチャット業界において、ユーザーが少ないSEKAIで必死に営業する意味は何なのだろうと考えてしまう。

加えて、SEKAIは日本だけにしか発信されておらず、公式サイトも日本語表示のみ。

それにも関わらず、これだけ様々な国籍の女性が集まっている事に不自然さを感じてしまう。

ビデオ通話をかけまくった結果

SEKAIで複数の美女にビデオ通話を賭けてみた。

当然、「オンライン」表示になっている美女に限定してメッセージを送ったのだが、そのほとんどがビデオ通話に出てくれなかった。

しかも、ビデオ通話に出ないだけならまだしも、ビデオ通話の着信履歴が残っているはずなのに、その後何のメッセージも送られてこない事に驚くばかりだ。

ちなみに、唯一ビデオ通話が繋がった女性がいた。

アルゼンチン国籍の女性で写真ではとんでもない美女だったのに、ビデオ通話開始後に表示された映像には全くの別人が映っていた。

数少ない当たりが別人級の詐欺写真を使っているのだから、少なくともおすすめ出来るようなビデオ通話アプリでないことは確かだろう。

SEKAIの口コミと評判

2024年5月末における、SEKAIのレビュー評価は「2.9点」とかなり低い。

とはいえ、そもそも評価件数が少ないのであまりに当てにならない評判と言って良いだろう。

投稿されている口コミの内容は様々で、主に不具合が低評価に繋がっている印象だ。

どの口コミにも共通していることだが、サービスに関する具体的な言及がなく、口コミだけではどういったサービスなのか分からないというのが現状だ。

今後、SEKAIに対する口コミが増えてきたら、また追って紹介したいと思う。

SEKAIの利用料金

日本向けに配信されているビデオチャット(ビデオ通話)アプリは、そのほとんどがぼったくりの高額料金設定になっている。

当然だが、ぼったくり料金のビデオチャットはサクラだらけでまともに利用できるようなものではない。

しかし、SEKAIは比較的まともな料金設定になっており、悪質な詐欺アプリというワケではなさそうだ。

ポイント購入時のレートは購入プランによって異なるが、比較的購入しやすい1,100円のプランで「1pts=1.3円」になっている。

もっと高額購入になればレートも下がるが、ここでは1.3円/ptsを基準に料金解説をしたいと思う。

SEKAIの消費ポイントと料金まとめ

サクラ疑惑など問題があるSEKAIだが、料金だけはそこそこ良心的と言って良いだろう。

1対1のビデオ通話で1分あたり221円は悪くない料金設定だ。

だからと言ってSEKAIをおすすめしたいとは思わないが、料金に関して言えばかなり好印象だった。

SEKAIの運営会社について

既に紹介した通り、SEKAIは運営会社情報に問題がある。

最大の問題は、アプリ内に運営会社に関するメニュー表示がない事だろう。

一応、公式サイトには運営会社に関するメニュー表示があったが･･･

運営会社名、責任者名、運営者の所在地など、法律上掲載が義務付けられている情報がほとんどない状態だった。

SEKAIと特商法表記の問題

日本には「特定商取引法」という法律があり、この法律の中で有料コンテンツを含むサービスは事業者の情報を掲示しなくてはならないと定められている。

これを「特定商取引法に基づく表記(略称：特商法表記)」と言う。

当然、SEKAIは有料サービスなのでこの法律が適用されるのだが、先ほど紹介したようにSEKAIはこの法律に反した状態でサービスを配信している。

日本に支社を持たない海外籍の企業であればこの法律は適用されないが、海外でも運営会社の情報を開示することは一般的だ。

そもそも、AppstoreでSEKAIのページを見ると、アプリの提供者は「Shotaro Nomura」という日本人名義になっている。

これを考慮すると、少なくとも責任者は日本人だと思われるので、特商法を無視した状態のSEKAIは危険と言わざるとえないだろう。

恋愛が目的ならSEKAIではなくマッチングアプリ

SEKAIに興味を持ったきっかけが恋愛だったのであれば、SEKAIのようなビデオ通話アプリではなくいわゆるマッチングアプリの方がおすすめだ。

中には恋愛が目的でビデオ通話アプリを利用している人もいるようだが、マッチングアプリと比べると恋愛目的のユーザー割合は低く、真剣に恋活・婚活をしたいのであればマッチングアプリ以上に適したサービスは無い。

とはいえ、マッチングアプリで大量のサクラに遭遇したり、騙された経験を持っている人もいる事だろう。

そこで、恋愛が目的でSEKAIに興味を持ったあなたに、正しいマッチングアプリの選び方を伝授したいと思う。

正しいマッチングアプリの選び方とは

マッチングアプリにも様々なタイプのマッチングアプリが存在していることはご存じだろうか？

恋活や婚活アプリ以外にもハイクラス系、デーティングアプリ、他にもパパ活やギャラ飲みなど、マッチングアプリも多岐に渡っている。

そして質が悪い事に、これらのマッチングアプリは全て普通のマッチングアプリかのように宣伝しているので、知識が無いと見分けがつかないという難しさがある。

何より、「マッチングアプリ」と宣伝しているのに実はマッチングアプリではなく、詐欺アプリというケースも増えてきている。

まずはこういった詐欺アプリを避けるための知識を身に着けるのが最優先だろう。

ちなみに、詐欺アプリと正規マッチングアプリを見分ける方法は簡単で、公安委員会に認可されているかどうかをチェックするだけでいい。