テーマ別に話せる掲示板&通話アプリ『Call Live(コールライブ)』。
本記事作成時点でリリースから数日しか経っていないアプリながら、No.1を冠しているなどいろいろと気になる事が多いビデオ通話アプリ。
本当にNo.1に相応しいビデオ通話アプリなら使ってみたいものだが…
・Call Liveは本当にサクラはいるのか?
・Call Liveの評判は大丈夫?
・Call Liveの料金解説
など、Call Live(コールライブ)がどのようなビデオ通話アプリで、どのような楽しみ方が出来るアプリなのか、実際に利用した人たちの口コミと併せて紹介しているので参考にしてほしい。
Call Live(CL)ってどんなアプリ?
Call Live(コールライブ)は男性が女性と2人っきりでビデオ通話できるビデオチャットアプリ。
ただし、出会い系アプリやマッチングアプリとは異なり、男女が恋愛に発展することもなければ、直接会ってデートできるといった事もない。
では、コールライブにいる女性たちは何が目的なのか?
コールライブにいる女性たちは男性のようにユーザー登録した消費者ではなく、「チャットレディ」と呼ばれる高額報酬が目的の女性たちだ。
彼女たちが高額報酬を獲得できるという事は、必然的に男性の課金額も高額であることは察していただけるだろう。
コールライブの人気No.1は本当?
Call Live(コールライブ)に登録すると、最初にこのようなポップアップが表示される。
「コールライブはアダルトライブチャットです」
つまり、コールライブにいるチャットレディたちとビデオ通話を繋げば、彼女たちはカメラの前でエッチな事をしてくるという事だ。
当然、こういうアダルトなサービスなので利用料金はかなり高額になっている。
しかも、チャットレディたちはすぐにサービスしてくれるわけではなく、ある程度のコミュニケーションを取らないと見せてくれないので、長時間のビデオ通話になりやすく、満足のいく映像が見たければ最低でも数万円の課金が必要になる。
分かりやすく言えば、オンラインで楽しむ夜のお店のようなもので、サービスを堪能するにはある程度の投資が必要になる大人の遊びと言って良いだろう。
コールライブ(CL)のサクラ事情
Call Live(コールライブ)のようなビデオチャットアプリにいる女性たちが、ちゃんとしたチャットレディだけなら我々男性も安心して利用できるのだが、残念ながらコールライブはまともではないようだ。
これはCall Live(コールライブ)に登録して約5分後のメールボックス。
ご覧の通り、コールライブに登録してたったの5分でチャットボックスはこのありさまだ。
男性の中には「チャットレディってこんなもんじゃないの?」と思っている人もいるかもしれないが、それは確実に誤った認識なので改めるタイミングかもしれない。
まず第一に、ライブチャットやビデオチャットにおいて、ここまで貪欲に営業をかけてくるチャットレディはほとんどいない。
稀にメール営業してくるチャットレディもいるが、わざわざ動画を添付して自分を安売りするようなチャットレディは危険視するべきだろう。
コールライブのサクラ疑惑
Call Live(コールライブ)のようなビデオチャットで、チャットレディが高額報酬を手にできるのは、ビデオ通話という分単位でポイントを消費する仕組みがあるからだ。
例えば、ビデオ通話が1分あたり200円、その内チャットレディの報酬が100円だとすると、30分のビデオ通話を繋げば「100円×30分=3,000円」が彼女たちの報酬になる。
ビデオ通話を繋いだら雑談で会話を引き延ばしたり、チラ見せすなど男性の欲望をそそることで長時間のビデオ通話になるように工夫するのが定番と言って良いだろう。
しかし、Call Live(コールライブ)ではほとんどのチャットレディがメッセージに動画を添付しており、頼みもしていないのにえっちな事をやっている様子を披露してくる。
動画で女性の体を見て「好みじゃない」と判断する人がいたり、動画だけで満足する男性がいる事を考えると、こういった手法はあまりにも矛盾した行動と言って良いだろう。
動画送り付けなどチャットレディらしくない行動、そして登録直後のメッセージ量を見る限り、コールライブには大量のサクラが紛れているのは確実だろう。
ビデオ通話がオワコンな理由
Call Live(コールライブ)には多くの女性が登録しているようにみえるが、そのほとんどがサクラである可能性が高い。
メッセージの量もあり得ないのだが、全員が全員、メッセージに動画を添付してくるのは流石に異常過ぎる。
しかも、動画の内容も安売りするようなモロだし動画ばかり。
▲あまりにもモロだしなので隠しました
上の画像からも分かるように、動画を開封するだけ160ptを消費してしまう。
全ての動画を開封していくだけで数万円分のポイントが必要になりそうな勢いだ。
サクラ相手に数万円つぎ込むくらいなら、セフレアプリで即の相手を見つけ、綺麗なホテル代にそのお金を使った方が間違いなく満足いく時間を過ごせるだろう。
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Call Liveの料金設定はバグっている
Call Live(コールライブ)は事前にポイントを購入して、所持しているポイントの範囲内で有料コンテンツを利用できる従量課金制。
購入額に応じてポイントが割安くなるようだ。
購入プランによって若干の差はあるものの、平均するとコールライブのポイントレートは「1pt=約1.25円」になる。
コールライブの消費ポイントと料金
これがコールライブにおけるポイント表。
ビデオ通話で利用頻度が高い主なアクションを、先ほどの「1pt=1.25円」で円換算するとこのようになる。
一般的なビデオ通話アプリや、同業種にあたるライブチャットと比べても非常に高い料金設定になっている。
先ほど少し触れたが、サクラメッセージに添付されている動画を開封するだけで200円分のポイントが消費されるというやばさ加減だ。
何より、チャットレディとビデオ通話すると1分当たり350円ものポイントが吸われてしまうのがやば過ぎる。
1時間のビデオ通話で350円×60分=21,000円になる計算だ。
さすがにバカげている。
ちなみに、出会い系アプリであれば動画開封は50円程度、メッセージ送信も50円なので、いかにCall Live(コールライブ)の料金設定が狂っているかという事が分かるだろう。
Call Liveは運営に問題あり
Call Live(コールライブ)のように有料コンテンツを提供する場合、特定商取引法の定めで必ず提供者の情報を掲示しなければならない。
その為、どの運営会社も必ず「特定商取引法に基づく表記」というページを作り提供者の情報を表示するものなのだが、Call Live(コールライブ)ではこの特商法表記がどこにも見当たらない。
利用規約に「CallLive.GK」という表記はあるものの、調べてみたところ同名の法人登記はなかったので、そもそも運営会社情報を開示するつもりはないようだ。
同様のアプリを多数リリース?
実を言うと、Call Live(コールライブ)と全く同じ中身のアプリをいくつか見たことがある。
直近でいうと、kinaco(きなこ)というアプリがサクラの写真など細部にわたるまで瓜二つだった。
ここでもNo.1の表記があり、同じ運営者である可能性が高いのだが、kinacoの方ではまた別の運営会社を名乗っている。
どちらのアプリも初回起動時にこの画面が表示されるし、サクラの傾向もかなり似通っているので、運営が同一である可能性が高い。
意図的に運営会社名を隠している可能性が非常に高く、詐欺アプリであることは確定的だろう。
根拠のない自称No.1に気を付けよう
これはCall Live(コールライブ)に限った話ではないが、「〇〇No.1」という肩書を使っているアプリはだいたい危険なアプリだ。
しっかり根拠を示すなど、実績を基にしたNo.1なら信用できるが、データなど根拠を提示していないNo.1を自称しているアプリは詐欺アプリの確率が高い。
△出会い系アプリ最大手『ハッピーメール』の広告と詳細
例えば、出会い系アプリ最大手のハッピーメールの場合、このように「第1位」とアピールする際は必ず根拠(データの作成元)を提示している。
根拠がなければただの自称に過ぎず、誇大広告・詐欺と言われても仕方がないのだから、まともな運営会社であればしっかり根拠を示してくれる。
実際、Call Live(コールライブ)は詐欺アプリである可能性が高いので、根拠のないNo.1アプリがいかに危険かという事を解説していきたいと思う。
コールライブ(CL)の口コミと評判
配信開始されて間もないアプリという事もあって、口コミ投稿件数0件でもおかしくないCall Live(コールライブ)だが、配信開始直後で既に5件の投稿があり、いずれの口コミも最高評価5.0点という状況だった。
ここまでに紹介してきたように、Call Live(コールライブ)はまともなビデオ通話アプリではないので、この時点で高評価を付けている口コミは流石に運営側の人間である可能性が高そうだ。
これから口コミも増えていくかもしれないので、新たな口コミが増えれば追って紹介しようと思う。
リリース2ヶ月後の口コミと評価
定期的にCall Live(コールライブ)の口コミを確認してきた、コールライブがリリースされて2ヶ月で口コミは1,500件にまで急増し、4ヶ月後には2,180件にまで増えていた。
確認したところ、現時点で星1評価が2件、星2~星3評価がそれぞれ1件ずつなので、割合的に見ても2,180件の評価の内、99%が最高評価となる星5を付けているという異常な状態だ。
どんな優秀なアプリでもここまで高評価に集中することは無いし、Call Live(コールライブ)のサービス内容を考えても、高評価を付けている口コミは捏造である可能性が高そう。
コールライブの低評価口コミ
対して低評価を付けている口コミはこんな感じ。
低評価を付けた口コミの数はかなり少ないが、そのほとんどが料金(ポイント)に関連するものでやはり料金に問題があるようだ。
また、中には「勝手に1000円引き落とされている」といった驚きの口コミもあり、Call Live(コールライブ)の安全性を疑問視する内容になっている。
恋活・婚活するならマッチングアプリ
Call Live(コールライブ)をインストールしたきっかけが、えっちなビデオ通話でもセフ活でもなく、真面目に恋人が欲しいと思っていたのであれば、おすすめはマッチングアプリだ。
マッチングアプリはCall Live(コールライブ)のようなビデオ通話アプリとは異なり、法律でユーザーの年齢確認が義務付けられている。
面倒だと感じる人もいると思うが、知らない人と直接会うことが前提のサービスなので、相手の方も身分証を提出していると考えると、安心してデートに行くことができるはずだ。
逆に、年齢確認を実施していない出会い系は、いずれも違法なサービスなので、絶対に利用しないように注意してほしい。
マッチングアプリの安全性と法律
マッチングアプリは「出会い系サイト規制法」という法律で規制されており、サービスを運営する業者に対して
- 公安委員会への届出
- 公安から認可を受けた上でのサービス提供
- ユーザーの年齢確認
などの義務が課されている。
これらは利用者を守るための義務であり、これを怠っているマッチングアプリは漏れなく詐欺アプリと見て問題ないレベルだ。
もしこれから本気で恋活・婚活するのであれば、こういったルールを順守している安全なマッチングアプリ選びが必要不可欠になる。
正しいアプリ選びとおすすめアプリ
法律で定められたルールを順守しているかどうか1つ1つチェックしても良いのだが、簡略化したいのであればおすすめは「認可番号が掲示されているかどうかをチェックする」という方法だ。
▲Appstoreのアプリ説明欄
例えば、マッチングアプリ最大手『ペアーズ(Pairs)』の場合、こんな感じで公安委員会に認可された際に交付された登録番号が掲示されている。
その他のマッチングアプリも同様で、GoogleplayやAppstoreでアプリ配信する際は、必ずこうやって認可番号を掲示している。
登録番号の掲示があるかどうか。
これを確認するだけで、詐欺アプリに遭遇することは無くなるので、気になるマッチングアプリ・出会い系アプリを見つけた場合は、必ず登録番号の掲示を確認するようにしよう。
おすすめのマッチングアプリ特集
当サイトLoveMatchingでは、公安認可されている安全なマッチングアプリだけをピックアップし、年齢別・目的別におすすめした特集を掲載している。(おすすめはしているが、ご自身でも番号掲示の確認をすることをおすすめします)
マッチングアプリは恋活・婚活がほとんどだが、最近は様々なタイプのマッチングアプリが登場しているため、いかに自分にあったマッチングアプリを選ぶかが、マッチングするための重要な要素になってきている。
加えて、マッチングアプリによって利用者の年齢帯が異なるため、間違ったアプリ選びをしてしまうと、全然マッチングしないという結果になりかねない。
マッチングアプリにおいては、アプリ選びこそが第一の難関と言って良いのだ。
スタートでつまづかないためにも、年齢別・目的別のマッチングアプリ特集で、自分に合うマッチングアプリを選んでから、恋活・婚活に進んでみてはいかがだろうか。
今回のコールライブに興味を持ったきっかけが恋活や婚活なのであれば、是非こちらの特集も併せてご覧ください。
〇恋活・婚活したいあなたにおすすめ!
恋人がほしい!結婚したい!という方におすすめのマッチングアプリ特集。これまでに300以上のマッチングアプリを見てきた専門ライターによる解説とジャンル別ランキング
〇セフレなど大人の関係におすすめ!
恋人ではなくセフレやパパ活ママ活など、合意の上での大人の関係を築きたい方におすすめ!出会い系歴10年以上の熟練ライターによるセフレの作り方とおすすめアプリランキング
詐欺アプリに騙されないために
出会い系アプリは以前から詐欺アプリ・詐欺サイトが多かったが、最近はマッチングアプリやビデオ通話アプリ(ビデオチャット)にも詐欺アプリが増えてきている。
詐欺系のマッチングアプリに関しては、表面上マッチングアプリを謳ってはいるものの、実際の中身は出会い系アプリというパターンがほとんどだ。
逆に言えば、恋活・婚活が目的なら出会い系アプリに遭遇した瞬間にアプリをアンインストールするだけで、騙される可能性は激減するだろう。
そもそも詐欺アプリは「サクラを使って課金させる」ことが目的なので、マッチングしてから初めてメッセージのやり取りが出来るマッチングアプリは、ユーザーを騙すには時間がかかり不向きという特性がある。
こういった事情から詐欺アプリのほとんどが出会い系アプリなのだが、最近は出会い系アプリと同様にマッチング不要でメッセージ送信できるビデオチャットにも悪質業者が手を伸ばし始めている。
だからこそ、真剣に恋愛したいなら詐欺アプリが少ないマッチングアプリがおすすめなのだ。
詐欺アプリの共通点
サクラを使っているような詐欺アプリには、いくつもの共通点がある。
1.公安に届出をしていない
2.マッチングアプリと書いているが中身は出会い系
3.運営会社が法人ではない(もしくは未記載)
①の公安認可については既にご紹介の通りだ。
次に②については、先ほど解説したように表向きはマッチングアプリを装っているものの、中身は出会い系アプリという事がほとんど。
これはマッチングアプリ人気にあやかりたいけど、実質マッチングアプリだとサクラが使いづらいから、表向きはマッチングアプリ、中身は出会い系アプリという都合の良い設計にしているから起こる現象と言って良いだろう。
こういった特徴のアプリに出会ったら、迷わずにアプリを削除する癖をつけよう。
運営会社を必ずチェックしよう
普通にマッチングアプリを利用しているだけでは、なかなか運営会社までチェックすることは無いと思うが、運営会社のチェックはかなり優秀な詐欺アプリ防止法になる。
マッチングアプリのほとんどが有料サービスを提供しているが、特定商取引法という法律で運営会社の情報の公開が義務付けられている。
課金トランブルが起きた際に、トラブルの連絡先を明確にすることで消費者が問合せしやすい環境を作るためでもある。
しかし、詐欺アプリの場合は9割の確率で運営会社の事業者名が伏せられている。
その代わりによく使われるのが「~運営事務局」などの適当な団体名だ。
もし、運営会社名を調べた時に法人名(株式会社や合同会社など)以外の表記になっていたら、99%くらいの高い確率で詐欺アプリと見て問題ない。
その残り1%に望みをかけるのはあまりにも無謀なので、運営会社名が運営事務局などの団体名だったら必ずアプリをアンインストールする癖をつける。
これで詐欺アプリに騙される可能性はグンと下がるはずだ。