『ガルトク』恋バナやガールズトークの相手はサクラ？口コミに見る悪質性とリアルな評判

恋バナマッチングアプリ『#ガルトク(ガールズトーク)』。

“大人の恋バナ友達作りアプリ“として注目を集めているガールズトークだが、口コミを見てみると一部ではあるもののかなり不穏な内容の書き込みが目立つ。

ガールズトークは女性同士の会話が楽しめるSNSアプリなのか？
それとも、男女関係なく大人の出会いが楽しめるマッチングアプリなのか？

#ガルトク(ガールズトーク)が気になっているという方のために、ガルトクがどんな恋バナマッチングアプリなのか詳しく解説しています。

#ガルトクはSNS？出会い系アプリ？

#ガルトク(ガールズトーク)はGoogleplayとAppstoreの両方で配信されているアプリ。

アイキャッチ画像も含め様々なPRが使われているのだが、宣伝文句に統一性が無くどういったアプリなのか分かりづらくなっている。

これらを見て、ガルトクがSNSアプリなのか、マッチングアプリなのか、それとも大人の出会いが楽しめるセフレアプリなのか明確に想像できるという人の方が少ないだろう。

何しろ、共生する事が難しいはずのジャンルが並んでいるので、この時点でサービスとして矛盾していると言って良いだろう。

怪しさが際立つガルトク

ガルトク(ガールズトーク)というアプリ名やアイキャッチを見る限り、女性向けのSNSっぽい感じがしなくもない。

しかし、恋バナマッチングアプリという聞いたことがないカテゴリーが書かれていたり、マッチングアプリとは相反する「大人の友だち作りアプリ」という文字があるなど、一貫性が見受けられない。

これは#ガルトク(ガールズトーク)に限った事ではないのだが、曖昧な表現が目立つアプリはサクラ率が高く詐欺アプリである事が多い。

実際、ガルトクは危険なアプリである可能性が高く、真面目なガールズ(女子)トークアプリである可能性は低そうだ。

ガルトクは危険な出会い系アプリ

出会い系アプリとマッチングアプリは似て非なるものだ。

男女の出会いの場という点では同じだが、根本的にシステムが違っているため異なる目的で使い分かられることが多い。

私が知る限り「出会い系マッチングアプリ」という矛盾した肩書を使っているアプリは、もれなくサクラがいる高額料金の危険なアプリだ。

実際、#ガルトクには多くの問題点があり、危険な出会い系アプリである可能性が非常に高い。

ガルトクはセフレアプリらしい

本記事をご覧になられている方の中には、ガルトクのこのような広告を見て、どんなアプリなのか調べているという方もいるのではないだろうか。

【近所の娘ハメ倒す】ガルトク

ネット広告のセフレアプリランキングを抜粋したものだが、即ハメやヤリモクアプリといった表現が使われている。

しかも1つや2つではなく、様々なサイトでこういった卑猥な広告が見受けられる。

私の経験上、「即ハメ」というワードを使っている出会い系アプリは、100％の確率で詐欺アプリだ。

ここまでの様々な矛盾や広告を見る限り、ガルトク(ガールズトーク)がまともなアプリである可能性はかなり低そうだ。

ガルトクのここが危険！

ガルトクで女子トークや恋バナが楽しめるという事は絶対にない。

そもそもガルトクは男女が出会うためのサービス、つまり出会い系アプリだからだ。

出会い系アプリなのであればセフレ探しをしたり、恋活・婚活をするという楽しみ方も出来るが、ガルトクは中身がゴミ過ぎるので、異性との出会いすらも期待するのは難しいだろう。

ガルトクと危険なアプリの共通点

ガルトクのように「即ハメ」というワードを使っているアプリは漏れなく詐欺アプリだ。

そもそも、即ハメというワードを広告に用いている時点でサービスとして破綻していると言って良いだろう。

出会い系アプリやマッチングアプリが男性の課金で成り立っていることは事実だが、実は優先的に増やすべきは男性ユーザーではなく女性ユーザーというのが業界の常識だ。

なぜなら、男性ユーザーは気になる女性が複数いる場合にのみ有料会員になるからだ。

つまり、出会い系の運営にとって重要なことはどうやって女性ユーザーを増やすかなのだ。

では女性ユーザーは「即ハメ」と書かれたアプリに登録しようと考えるだろうか？

当然答えはNOだ。

一部の極端な”癖”を持っている女性でない限り、間違いなく即ハメと書かれたアプリは避けるだろう。

実際、当サイトのデータを見ても即ハメというワードに反応を示すのは男性だけだ。

まともな感覚を持つ運営なら、女性ユーザーを増やすために「即ハメ」というワードを使う事は絶対にない。

それを分かっていて使っているという事は、限りなく詐欺アプリである可能性が高いので、こういった露骨なキーワードを使っているアプリは絶対に避けるようにしてほしい。

安全にセフ活するなら公安認可は必須

セフレアプリと呼ばれるセフ活向きのサービスは、女性が安心してセフ活出来る環境作りが求められる。

こういった環境作りは出会い系の関連法律においても定められている。

この法律を「出会い系サイト規制法」と呼ぶのだが、この法律では以下の項目が運営会社へ義務付けられている。

女性が安全に利用できる環境として最も重要なのが、男性の身元の担保（身分証を使った本人・年齢確認）だろう。

今回のガルトク(ガールズトーク)を例に見ると、届出もしていないし年齢確認も実施していない。

こんなアプリで女性が安全にセフ活するわけがないし、恋活も婚活も当然無理なので、ガルトクで出会いを期待するのは不可能と言って良いだろう。

おすすめは公安認可の老舗Ｊメール

このサービスの評価を確認したにきた方は

「セフレや不倫相手が欲しい」
「今日誰かを抱きたい（抱かれたい）」
「定期で都合の良い人居ないかな」

と思っている方だと思います。

Lovematchingでは出会い系アプリやマッチングアプリで「目的別」のランキングを作成しています。

この中でもセフレ関係で言うとJメールが一番おすすめです。

理由は大きく分けて３つ。

というもの。

新人さんはとにかく慣れていないので「メッセージが来たら返信するもの」と思っています。

よってほぼ全員が会話が出来、ライバルがまだなら会う事がすぐに決まります。勿論慎重な人相手なら顔写真の交換などもしますが。

そしてJメールは毎日新人さん限定で２通まで無料でメッセージ送信可能です。

これを利用すると毎日タダでH相手を探せます。

お試しあれ！

#ガルトクのここがやばい！

ポップなアイキャッチで目を引く#ガールズトーク(ガルトク)。

アイキャッチを見て多くの方がSNSだと勘違いしたのではないだろうか。

しかし実際にはSNSではなく、チャット送信のたびに料金が発生するなど、システムそのものは出会い系アプリになっている。

上の画像にもSNSっぽい写真が掲載されているが、こういったタイムラインはほぼ機能しておらず、下手にSNSっぽさを出してしまったが故に恐ろしく使い勝手が悪い粗悪な出会い系アプリになってしまっている。

説明不要なくらい#ガルトク(ガールズトーク)のシステムはゴミなので、どうやって検索するのかなどシステム面の解説は省略したいと思う。

その代わり、ガルトクのヤバさが詰まっている料金システムについて詳しく解説したい。

#ガルトクのぼったくり料金

繰り返しになるが、#ガルトクは無料で利用できるSNSではなく、メッセージ送信のたびに料金が発生する有料の出会い系アプリだ。

#ガルトクは事前にポイントを購入する従量課金制になっており、上の画像のようにデフォルトのポイントレートは「1ゴールド＝10円」。

購入金額が上がれば、デフォのレートよりも割安にゴールド購入できるようになっている。

ガルトクのゴールド消費一覧

ゴールドが必要になるアクションは2つで、詳細は以下の通り。

一般的な出会い系アプリであればチャット送信は50円。

チャット送信250円という#ガルトクのチャット料金は間違いなくぼったくりで、利用するに値しないレベルだ。

このチャット送信料金も問題なのだが、それ以上にヤバいのが「タダ友」という機能だ。

#ガルトクの「タダ友」とは？

#ガルトクでは個別でチャットを送信しようとすると料金が発生するシステムになっているが、「タダ友になる」というボタンを押すと2000G(2万円相当)を消費して、チャットが永久的に無料になるというシステムが提供されている。

全てのチャットが永久に無料になるのであれば2万円は理解できなくもないが、ガルトクのタダ友は無料の対象が一人だけなので全く以て話にならない。

当然のことながら、LINEなどSNSのIDを教え合えばチャットは無料で利用できる時代だし、タダ友になることに2万円の価値があるような時代ではない。

どんな誘惑があったとしても、絶対にタダ友に課金するようなことだけはしないように注意しよう。

#ガルトクの運営と法律問題

「大人の友だち作り」など、表面上は異性間の出会いではなく友達作りアプリを装っているので、かなりグレーではあるものの、システムそのものは完全に出会い系アプリであり、法律上、ガルトクのようなアプリは出会い系アプリに分類される。

これら出会い系アプリは「出会い系サイト規制法」という法律によって規制されており、当然ながらガルトクの運営会社にも様々な義務が課せられることになる。

ガルトクは公安から認可されていない

先の法律の中に、公安委員会に「インターネット異性紹介事業届出」を提出し、認可された状態でなければ提供してはならないという規定がある。

まともな会社が運営している場合、出会い系かどうかギリギリのラインであったとしても必ず法律に則ってインターネット異性紹介事業届出を提出し、公安委員会に認可された上でサービス提供するものだ。

真面目な出会い系・マッチングアプリであれば、このように登録番号(認可番号)が掲示されいる。

しかし、#ガルトク(ガールズトーク)にはこの掲示がなく、届出をしていないということが分かる。

騙されたくないなら公安認可

#ガルトク(ガールズトーク)のように信頼できない出会い系アプリ、サクラだらけの詐欺アプリに騙されたくないのであれば、公安委員会から認可されているアプリに的を絞って利用することをおすすめしたい。

一時期に比べれば減少したものの、出会い系アプリには本当に詐欺アプリが多く、割合だけで言えばまともなアプリより詐欺アプリの方が多いので、何も知識が無い状態でアプリを探し始めると高確率で詐欺アプリに捕まってしまう。

そうならないためにも、アプリをインストールするか悩んだら、まずは公安委員会から認可を得ているかの確認をするようにしてほしい。

先ほど掲載した画像のように、公安から認可されている出会い系・マッチングアプリは、必ず登録番号を掲示しているので、この番号の確認が出来ない場合は、どんなに魅力的なPRが書かれていてもダウンロードしないようにしよう。

ガールズトークの運営会社について

特定商取引法という法律上、#ガルトクは有料コンテンツを含むサービスなので運営会社の情報を掲示する義務を負っている。

では、ガルトクの運営会社はどこなのか？

これがガルトクアプリ内に掲載されていた運営会社情報だ。

見ての通りガルトクが運営者情報として公開している情報はかなり曖昧だ。

本来掲載が必要な所在地や責任者の氏名がない上に、提供者も「#ガールズトーク運営事務局」という実態があるかどうかも怪しい団体名。

これでは運営会社(者)の実態が一切分からない。

これを見れば分かるように、どうやらガルトクは真面目にサービス提供(運営)するつもりは無さそうだ。

#ガルトクの異様な口コミ

ガールズトークは、Android版(Googleplay配信)は「#ガルトク」、iOS版(Appstore配信)は「#ガールズトーク」というタイトルで配信されている。

現時点で#ガルトク(ガールズトーク)のレビュー評価は、1,000件近い評価が付けられている中で「4.5点」という高い評価を獲得している。

高評価の口コミを見ると、実態とはかけ離れた内容のものが多く、ほとんどの口コミが運営サイトによる捏造である可能性が高そうだ。

逆に低評価の口コミは、私が見た#ガルトクそのもので信ぴょう性も高そう。

評判は最悪！ガルトクのリアルな口コミ

見ての通り、これが#ガルトク(ガールズトーク)のリアルな口コミだ。

「サクラ」や「詐欺」という言葉が頻発しており、ガルトクがいかに悪質かという事が分かる。

SNSでチャットが有料だなんて聞いたことがないし、出会い系アプリであったとしても1回のチャットで250円は流石にぼったくり過ぎだ。

またマッチングアプリであれば月額4,000円でチャット使い放題であるのに対し、恋バナマッチングアプリのガルトクは特定の1人とチャットを解放するのに2万円相当ものポイントが必要になる。

詐欺アプリでしか見ない、特有のぼったくりシステムと言って良いだろう。

ガルトクのサクラ検証口コミ

#ガルトク(ガールズトーク)の口コミで低評価を付けている人の中には、ガルトクにサクラがいるかどうかの検証を行った人もいたようだ。

最初に千葉県で登録し、一度退会してアカウントを削除し、再度登録する際に別の県で登録したところ、千葉で登録した時と同じ人からメッセージが届いたというもの。

しかも、メッセージを送ってきた人のプロフィールを見ると、所在地も千葉県から他の県に代わっていたらしい。

これはサクラアプリによくある仕組みで、利用者の所在地に合わせてサクラの住所が変わるように仕組まれており、都合上、こういったサクラは検索画面に表示されないようになっている。

他の口コミにもあるように、やっていることがかなりヤバいアプリなので、くれぐれも#ガルトク(ガールズトーク)で課金しないよう気を付けて欲しい。

真面目に恋活・婚活したい方におすすめ

ガルトク(ガールズトーク)は恋バナが出来るような雰囲気もないし、ましてや恋活・婚活なども実質不可能な状況にある。

そもそもガルトクでは利用規約でこのような条文を設けているので、異性間で出会えないルールになっているのだ。

第7条 禁止行為について
1.本サービスの利用について、利用者の故意・過失を問わず以下の各項に該当すると本運営が判断する行為を禁止します。
(18)物理的な出会いおよび異性との交際、性交渉を主目的として本サービスを利用する行為

出会い系・マッチングアプリという広告とは矛盾した利用規約であり、ユーザーを欺いている結果になっている。

こういった矛盾を強行しているのは、既に紹介している出会い系サイト規制法対策だと思われる。

公安委員会に指摘された時に「我々が提供しているサービスは出会い系ではありません」と反論するための予防策と思ってもらえればいい。

原則、こういった予防策を打っているという事は、グレーな出会い系アプリという事なので、まともなサービスではないと考えてもらって大丈夫だ。

公安認可のアプリで安全な出会いを

ガルトクで出会いを探す事はユーザーにとって何一つとしてメリットがない。

• 本気で恋人を作りたい、結婚の見据えたお付き合いがしたいのであればマッチングアプリ
• 恋愛ではなく大人の出会いが目的なのであれば出会い系アプリ

という感じで使い分けるのがおすすめだ。

当サイトLovematchingでは、公安認可のマッチングアプリ特集、出会い系アプリ特集をそれぞれ掲載しているので、自分の目的に合った出会いを成就させるため是非参考にしてほしい。

詐欺アプリにご注意！

今回のガルトク(ガールズトーク)は女子トークアプリを装った特殊なタイプの出会い系アプリだったが、現在市場に出回っている詐欺アプリの多くは出会い系アプリやマッチングアプリを装っているものがほとんどだ。

特に最近目立つのが、ビデオチャット(ビデオ通話やライブチャット)アプリを装っている詐欺アプリ。

表向きは女性とビデオ通話が楽しめるという感じになっているが、いざアプリに登録すると怒涛のサクラメールが届き、内容もセフレになってください的なものばかり。

当然、一般女性なんて皆無だ。

こういった詐欺アプリは後を絶たず、形を変えて次々とリリースされるので、詐欺アプリに騙されないための知識を身につける事をおすすめしたい。