出会い系「Locails Go Wild」評価とサクラ調査

Locals Go Wildの評価と口コミは?

Google広告に出てくることがある怪しげな出会い系サイト『Locails Go Wild』。

広告をクリックすると「綺麗な女性がお待ちかねです!」と表示されます。

なぜあなたが男性だと分かったのでしょうか?

これはあなたが男性だと認識しているわけではなく、初めから男性だけをターゲットにした出会い系サイトなんです。

今回はLocails Go Wildに限らず、Google広告に出稿している出会い系サイトの評価と、サクラや料金など怪しい手口について解説していきたいと思います。

LocailsGoWildでセフレ探しは無理

Googleで「セフレアプリ」と検索すると、いかにも怪しげなサイトが広告枠(Google Ads)に表示されます。

セフレ探しをしている方にとっては気になる広告ばかりかもしれませんが、結論を言うとAdsに掲載されているセフレ系サイトでまともなサイトは1つもありません

Ads広告が危険な理由

GoogleはAIを使って有害なサイトを検知し、検索に表示されないようにしているので、検索に表示されるサイトは9割以上が健全なサイトばかりです。

しかしGoogle Adsではお金を払い、最低限のルールさえ守ればどんなサイトでも簡単に検索トップにサイトを掲載することができます。

Google Adsにまともなサイトは少ない

特に「セフレ」「セフレアプリ」といった特定のワードで登録しているサイトはかなりヤバめです。

今回のLocails Go Wildもヤバめのサイトの1つと言えます。

危険だと断言できる理由としてこの3つが挙げられます。

  1. 男性だけをターゲットにしている
  2. 運営会社が不明
  3. 公安委員会へ届出していない

絶対に手を出してはダメなタイプの出会い系サイトですね。

LocailsGoWildと類似したサイト

Locails Go Wildの他にも、全く同じ構成で作成され、サービス名と画像だけが入れ替えられているセフレ系サイトが複数Adsに出ています。

  • Locails Go Wild
  • ティンダー
  • tender

これらは恐らく同じ事業者が作成したサイトだと思われます。

ちなみに「ティンダー」はあの有名なTinderではなく、カタカナ表記で広告が出ているティンダーという出会い系サイトです。

見るからにやばそうですよねw

ただし、Tinderがどのようなマッチングアプリか詳しく知らない人にとっては「聞いたことあるなぁ」程度なので、見分けがつかず登録してしまうという可能性もあります。

恐らくそういった勘違いを狙ったセフレサイトなのでしょう。

セフ活におすすめのアプリ

最近では「セフ活」と呼ばれることが多いセフレ探しですが、出会い系業界に5年以上携わっている私の経験から言わせていただくと、セフ活するのであれば女性が安心して登録・利用できる出会い系アプリやマッチングアプリが一番です

そういう意味では、警察(公安委員会)に届出をしていて、運営会社が明確になっているアプリが一番のおすすめですし、私がこれまでにセフレを作ることが出来たアプリは全て公安に届出が受理されているアプリばかりです。

最強のセフ活アプリはJメール

サービス名 ミントC!Jメール
年齢層 20代~50代がメイン
目的 恋人探し・不倫・セフレ探し
料金 10円/ポイント(男性) ※女性は無料
運営会社 有限会社エムアイシー総合企画

セフ活アプリとしては日本最大となる会員数600万人を誇るJメールは、老舗出会い系サイトの1つで、マッチングアプリが登場する以前からセフ活に利用されていた信頼できるセフ活アプリです。

私がこれまでに知り合ったセフレ候補女性の6割以上がJメールで出会っています。

なぜJメールがセフ活におすすめ?

Jメールにはにはこのような特徴があります。

  • マッチング不要
  • セフレ専用掲示板
  • 女性にも人気
  • 新人に毎日2通まで無料メッセージ可

Jメールはいわゆる「出会い系サイト」から始まっているので、マッチングアプリのようにいいね!を送ってマッチングする必要がなく、気になる相手には直接文章でアピールすることができます。

またJメールにはセフ活向きの掲示板が用意されており、そこであなたに合ったプレイを好む女性を探すことが出来るんです。

Jメールのアダルト掲示板

男性のセフ活は争奪戦

セフ活をしている男女比率は圧倒的に男性の方が多く、女性にとってはより取り見取りかもしれませんが、男性にとっては争奪戦です。

セフレを見つけるにはスピードと探し続ける根気強さが必要になります。

その点においてJメールは登録したばかりの新人が分かるようになっており、更に新人さんには2通まで無料でメッセージを送ることができます。

Jメールでは毎日新人検索とチャットが2件まで無料となっています

セフ活では新人さんをターゲットにするのは常套手段なので、如何に早くアプローチして関係を持てるかが重要になってきます。

Jメールではこういったセフ活向きの機能がいくつもありますので、セフ活をするのであればまずはJメールが一番のおすすめですよ!

Locails Go Wildがおすすめできない理由

Locails Go Wildは出会い系サイトとして欠陥が目立ちます。

先ほどもご紹介したように、サイトのトップに書かれている男性向けのメッセージ。

セフ活系の出会い系サイトにも関わらず、最も重要視すべき女性ユーザーをないがしろにしている広告手法はセフ活サイトとしてあり得ません。

男性だけが集まってきてもセフレは作れませんからね。

そもそもなぜ男性だけがターゲットなのでしょうか?

Locails Go Wildのサクラ事情

Locails Go Wildが男性だけに訴求している理由は、既に女性がいるからと考えるのが妥当です。

つまり、運営会社側が用意した「サクラ」がいる可能性が非常に高いということです。

私が実験台となってLocails Go Wildに登録してみたのですが、登録から1時間ほどでこの有様です。

Locals Go Wildのサクラたち

会員登録が完了してすぐに放置していたので、顔写真もプロフィールも設定していない状態でこれです。

セフレアプリだから女性から積極的にメッセージが来るなんてことは絶対にありえません。

Locails Go Wildの手口

Locails Go Wildは登録してきた男性に対してメッセージを送ってくるのですが、最初の1人だけはメッセージの内容が閲覧できるものの、2人目以降はメッセージ内容が表示される、このように課金を促す画面が表示されます。

Locails Go Wildの誘導課金

「アップグレードしてメッセージを読む」というのは有料会員になるということで、有料会員にならなければ1時間でメッセージが削除されてしまいますよという警告です。

相手が本当の女性であれば課金してもいいですが、どう考えても不自然な状況ですからね(笑)

料金はかなり高額です

Locails Go Wildの料金は、セフ活系の出会い系サイトやマッチングアプリと比べてもかなりお高くなっています。

先ほど類似サイトとしてご紹介した偽ティンダー(m.ティンダー.com)も全く同じ料金設定になっていますので、同じ会社がやっているという証拠という意味でもティンダーの方の画像を添付しておきます。

Locails Go Wild及びティンダーの有料会員料金は通常1ヶ月6,800円、キャンペーン中でも4,760円という高額料金です。

マッチングアプリでは1ヶ月4,000円未満がほとんどなので、さすがに高すぎると言わざるを得ないですね。

セフレアプリで重要視すべきは女性

セフレアプリを選ぶ上で重要視すべきは女性会員がいるかどうかです。

サクラがいないという事は勿論ですが、女性の方でも安心して登録できる環境であるか、そして運営会社が女性目線でしっかりサポートしてくれているかどうかが非常に重要です。

逆にこの「女性目線」をないがしろにした出会い系サイトに登録すると、サクラだらけという事がほとんどです。

セフ活するために出会い系アプリやマッチングアプリを選ぶ際は、

  1. 男性だけをターゲットにしていない
  2. 公安に届出している
  3. 女性へのサポートが充実している

この3点に気を付けて選ぶようにしましょう!