婚活女子が一度のデートで見切りをつけるべき男性ワースト5

婚活をしているとこれまでに出会った事がないような男性に出会う事があります。

第一印象が悪かったとしても、徐々にその印象が変わっていくことは少なくありませんので、初めて会ったその日限りで連絡を絶つことは稀ですが、これまでの経験から「さすがにこれはちょっと・・・」と、1日で見切りをつけざるを得ない男性も中にはいらっしゃいます。

そこで今回の特集では、婚活で時間を無駄にしないためにも、婚活女子に聞いた初めてのデートでも見切りをつける男性のタイプの中で、意見が多かったワースト5をご紹介します。

是非婚活の参考にしてください。

第5位 お金の話が目立つ

結婚する上で、お金の価値観が合うかどうかはとても重要です。

結婚後は生活費だけでなく住居・子育てなど、これまで以上にお金がかかりますし、協力して生活していくのであればお金の価値観が合うかどうかの確認は必須です。

しかし、初デートの時からお金の話ばかりする男性はちょっときついですよね。

身の丈に合ったお金の話をしているのであればまだしも、一つもブランド品を身に着けていないのに高級ブランドの話が長く続いたり、人を年収で判断するようなトークが続くと誰でも嫌気がさすものです。

金銭感覚が同じかどうかを見極める

お金の話が好きなだけというのもきついですが、身の丈に合わない高価なものを身につけたがる背伸び男子は出来ればご遠慮願いたいものです。

年収が高いのであればまだしも、結婚後に独身時代のように年収でブランド品や高級車など高価な買い物をされても困ります。

お金が好きな人は一生お金が好きなままと言いますし、それが起業など努力の燃料になっているのであれば良いのですが、そうでない事がほとんどだと思いますので、特に初デートでお金の話が多い男性は早めに見切ったほうが良いのかもしれません。

逆に節約家の場合、その節約の対象が自分だけであれば良いのですが、他人にもそれを強要するタイプであれば、婚後の生活が窮屈になる可能性が高いと思われます。

誰だってたまにはパーっと行きたい時があると思いますので、そういった金銭感覚が似ているパートナーを見つけたいですね。

第4位 自分が語りが多い男性

これは男性に限った話ではありませんが、自分語りが多く他人の話に全く興味を示さない・聞いていないという人がいますよね。

自分の話をしたがらない秘密主義の人もどうかと思いますが、あまりにも自分の話ばかりをしてこちらに質問を投げかけてこない男性と出会うと、「あぁ自分以外には何も興味が無いんだなぁ」と感じてしまいます。

一緒に会話をしているはずなのに、ちょっと寂しい気持ちになってしまいますし、今後もこういった会話が続くのかと考えると辟易しちゃいますよね。

適度な会話のキャッチボール

お金にしか興味がない人もそうですが、自分大好きな人と会話をしていると、一方的にボールを投げられるばかりで、そのボールをキャッチし続けなくてはいけないという状況に陥り、どっと疲れてしまいます。

やはりお互いに適度な質問をし、自分語りがあったとしてもしっかり話を振ってくれるキャッチボールが出来るパートナーが望ましいですよね。

中には会話が上手で面白いけど、よくよく思い返してみると自分のことしかしゃべってなかったなぁという分かりにくいタイプの男性もいます。

初対面は緊張から本性が出やすいタイミングですので、初対面の日こそお相手の方がどういったタイプなのか極める絶好のタイミングです。

ご自身も緊張しているとは思いますが、トークの内容には気を払うようにしましょう。

第3位 他人への態度が横柄

社会人になるとこういった人は徐々に見かけなくなりますが、それでも稀に店員さんや初対面の人に対して態度が横柄な人がいますよね。

お客様は神様の意味をはき違えて、店員さんに対して強気な言葉と態度で接したり、初対面の人にいきなり失礼な言葉をぶつけてきたりと、他人の気持ちが分からない・空気が読めないの二重苦です。

こういった男性はトラブルに愛されているため、近くにいる女性までトラブルに巻き込まれることがあります。

私か知る限り、こういう男性はいざという時に全く役に立ちません。

最低でも社会常識をしっかり身に着けている男性と結婚したいですよね。

第2位 ネガティブ発言が目立つ

これから何十年も時を共にするパートナーがネガティブだったらちょっとしんどいですよね。

しかも初めて会った女性の前で、無意識にネガティブ発言が飛び出すという事は、かなりハイレベルなネガティブ男子の可能性が高く、そんなネガティブ思考に自分も毒されてしまうのではないかという不安に駆られてしまいます。

実行力が伴わないポジティブ男子もご遠慮願いたいですが、楽しい結婚生活を送るためにも出来ればネガティブ男子は避けたいものです。

否定から入る男性に注意

ネガティブにも種類がありますが、何事に対しても後ろ向きな消極的男子常に不幸を予想するマイナス思考男子は特に避けたい対象です。

物事のマイナス局面を見ることは大切な事ですが、それがあまりにも顕著だと一緒にいて窮屈に感じてしまいますよね。

こういったタイプの男性に多いのが、ポジティブな話をした時に「でも」などの否定から入るタイプや、「うーん…」と何かを考えているような反応をしつつも明らかに同意していない反応を見せるタイプです。

付き合いが長くなっていくと必ずストレスの元になってしまいますので、初デートからこういった傾向がみられる男性で、自分と波長が合いそうに無いと感じたらすぐにでも見切りをつけるべきかもしれませんね。

第1位 女性への依存度が高い

婚活女子の意見で意外に多かったのが「女性への依存度が高い男性はダメ!」という意見でした。

初デートでどこに行くか決める話をしている時に「どこでもいいよ」、飲食店で注文する際に「注文は任せるよ」など、基本的に女性に丸投げする癖がついている男性は、自分で決めるという意思が欠如しており、最終的に全て女性がやる事になっていきます。

付き合いたての頃は優しさで好きなようにしていいよと言ってるんだろうなと勘違いしがちですが、実際には自分の意見がない、もしくは自分で決めれないだけという事が多く、決断を迫られるシーンで女性に負担がかかる事があります。

何でも自分で決めたいという女性にとっては相性が良いのかもしれませんが、女性への依存度が高い男性はとにかく何でも女性任せなので、付き合う事で、そして結婚することで普段の倍以上の負担を背負う羽目になってしまいます。

やっぱりリードしてもらいたい

男女平等とは言っても、頼れる男性であって欲しいと願うのは当然の乙女心です。

10代や20代前半くらいまでは甘えてくれたり、自分で決められない男性を見て可愛いと思う事もありますが、これがいざ結婚となるとかなりのストレスになるようです。

人生の半分以上をこのストレスと付き合う事になってしまいますので、頼れる男性の方が良いという方は付き合う前にしっかり自分の意思を持った男性かどうか、決断力がある男性かどうかを見極めるようにしましょう。