セフレを作ったことが無い人にとっては理解しがたいセフレ心理。
現在は出会い系アプリやマッチングアプリを使う事で、セフレを作ること自体はさほど難しくなくなってきています。
しかし興味本位でセフレを作ってみたものの、セフレとの付き合い方が分からないという方が結構いらっしゃるようです。
そこで今回の特集ではセフレとの上手な付き合い方について詳しくご紹介していきたいと思います。
セフレを作るワケ
男性のみならず女性の中にもセフレを作りたいと願う人がいます。
半処女でも優しくしてくれるセフレくん作りたいなあ
— 20代のアラサー (@tiara83149476) January 20, 2021
セフレという男女関係は悪とみなされることがほとんどですが、お互いの合意があった上での関係なので他人にとやかく言われるものではありません。
しかし、セフレを作る人の多くは本命の彼女がいたり、中には結婚しているという方もいらっしゃいます。
なぜ本命と別れるきっかけになるかもしれないリスクを冒してまでセフレを作ろうとするのでしょうか?
ワンナイトではなくセフレを選ぶ理由
マッチングアプリで出会った異性と一夜限りの関係を持ったとしても、それはセフレとは呼びません。
中にはマッチングアプリでワンナイトを繰り返している人もいるようですが、ワンナイトは相手があまり乗り気でなかったり、プレイの好みが違って存分に楽しめない事があるなど、求めていた快楽が得られない事がほとんどです。
またワンナイトを経験した女性の中には「やり逃げされた!」と感じる人もいるので、Twitterなどで「〇〇に注意!」という注意喚起を促されることもあります。
しかし継続的なセフレであれば、自分だけでなく相手も行為が好きなので、お互いに行為自体を楽しむことが出来ますし、何度も関係が続いているだけにお互いの気持ちが良いツボを熟知しており、ワンナイトでは味わえない快感を体験することが出来ます。
それによほどのことが無い限り、このセフレ関係を外部にばらされることもありませんからね。
セフレの向き不向き
本命の彼氏彼女は好きだし、このまま関係を続けていきたいと願っている反面、性行為の回数が徐々に減ってきて耐えきれずにセフレを作る人たちもいます。
しかしセフレを作っている人全員に彼氏彼女がいるわけではなく、中には彼氏彼女は作らないけど行為は好きなのでセフレは常に作っておきたいという人たちもいます。
人それぞれセフレを作る理由は異なりますが、中にはセフレを作った事で破滅に向かって行く人たちがいます。
経験上、セフレを作っても問題ない人と、セフレを作ると危険な人がいると思っていますので、その違いについてご紹介していきたいと思います。
感情のスイッチを切り替えることが出来る
私の友人がこのタイプなのですが、彼女以外の女性と行為に及ぶ際に感情のスイッチを完全にOFFにできる人がいます。
行為の直後でも感情に流されないので、本命の彼女との関係に影響が出ることはありませんが、セフレとの関係はあまり長続きしないようです。
どうやら、セフレである女性だけが満たされない時間を過ごすという精神的負担を背負う事になっているようです。
本命の彼女を大事にしたいという事であれば、これくらいドライな方が良いのかもしれませんが、セフレになった女性にも感情はあるので、あまりにも冷たすぎる対応はトラブルの元となってしまいます。
ちなみにその友人は、人事部の女性とセフレの関係にあったらしいのですが、その女性と関係が終わった途端、地方へ移動になったと嘆いていました。
人事部一人の力で特定の社員を転勤させることはできませんが、何らかの働きかけがあった可能性があるので、やはりセフレともある程度上手く付き合っていくべきなのかもしれませんね。
セフレに依存するのは厳禁
セフレとの関係が長く続くと、徐々に彼氏彼女のような関係に発展していくことがあります。
私も一度だけ経験があるのですが、お互いの性格も性癖も知り尽くしているので、セフレだったはずなのに次第に居心地がよくなっていくんです。
快楽を求めたい時だけでなく、何か困った時、愚痴を聞いてほしい時にセフレに依存する回数が増えてくると、当然ながら本命と過ごす時間が減っていき、2人の関係は徐々に疎遠になっていきます。
感情移入し過ぎると危ないと分かっていても、一緒にいる時間が増えれば増えるほど否が応でも感情移入してしまい、気が付くと依存してしまっていたという経験をしたことがある人も多いはずです。
本命がいないのであればそういう関係も悪くないと思いますが、本命がいる場合は思い切ってセフレ関係を解消する事も視野に入れる必要があります。
自分自身に精神的負荷がかかると思いますが、この関係を続けると確実に本命との関係にもヒビが入りますので、早い段階で判断するように気を付けましょう。
セフレ男性の「好きだよ」に注意
男子と女性で恋愛に対する観念や言動に違いがありますが、それがトラブルの原因になることがあります。
一部の男性は、彼女以外との情事の最中でも雰囲気を楽しむためだけに「好きだよ」と囁くことがあるのですが、その言葉をそのまま鵜呑みにしてしまったセフレが深入りするようになってしまうというものです。
女性は本当に好きでない相手に対し、情事の最中に「好きだよ」など口にすることはありませんが、男性は平気でそういう言葉を口にしてしまうんです。
特に深い理由はなく、ただ情事に浸りたいから、雰囲気を盛り上げたいからというしょうもない理由なので、セフレ男性が行為の最中に発した言葉は絶対に聞き流すようにしましょう。
彼女は作らないのにセフレを作る理由
日本では年々婚姻率が減少傾向にあります。
生活の多様化や経済的な問題から「結婚したいと思わない」と考える人が増えてきており、結婚だけでなく彼氏彼女を作りたくないと考える人も少数ながらいるようです。
私もどちらかというと似たような思考で、彼女は欲しいけど結婚を迫られるのであれば付き合わなくていいと思っています。
様々な事情を考えると、結局セフレが一番良いという結論にたどり着くんですよね。
周囲からは「早く結婚しなよ」と小突かれますが、私の性格上、セフレを作ってお互いに都合の良い時だけ会って疑似カップルを楽しむというのが一番幸せな気がしています。
おすすめのセフレアプリ
私のように特定の彼氏彼女は作らずセフレで十分と考えている人、パートナーと夜の行為が疎遠になってきているのでセフレを作りたいと考えている人。
セフレを作りたいと考える理由は人それぞれだと思いますが、あなたと同じようにセフレを作りたいと考えている人は必ずいます。
そんなセフレを作りたい人におすすめなのが『Jメール』という出会い系アプリです。
Jメールはセフ活アプリとして非常に優秀で、セフレを探している人たちが集まる掲示板なども用意されていますので、もしセフレを作りたい、セフレを作るなら相性が良い性癖の人が良いと思っている人におすすめです!
またJメールであれば、登録したばかりの新人さんに2通まで無料でメッセージを送ることが出来るので、お財布にも優しくなっています。
私自身もJメールでセフレと出会った経験がありますし、Jメールをおすすめした友人もJメールセフレが見つかっているので、これからセフ活を始めるのであれば一押しです!