2020年度のマッチングアプリ売上3位にまで上昇した人気の恋活・婚活マッチングアプリ【with(ウィズ)】。
これまでになかった診断テストを使ってマッチングしていくマッチングアプリで、性格診断や恋愛診断で高いマッチング率をたたき出し、20代と30代から人気を集めていますよね。
with(ウィズ)の人気が高い理由は、診断マッチングがあるからという理由だけでなく、マッチング出来ない人のために「モテ度チェック」というプロフィール評価診断を用意し、誰でもマッチングしやすい環境を提供しているところにあります。
今回のwith特集では、withでなかなか成果が出ないという方のために、モテ度チェックをフル活用したマッチング率の上げ方とwithの攻略をご紹介していきたいと思います。
- モテ度チェックで評価を上げる
- 自己紹介文の完成度を上げる
- withでマッチングするための攻略法を知る
withでマッチング率を上げる方法
with(ウィズ)が多くの若者から支持されている最大の理由は、毎月更新されている診断イベントによって実現されている高いマッチング率です。
with(ウィズ)が2016年にリリースされてから現在まで、数多くの男女がwithでマッチングしてきましたが、その中で「こういう人はマッチング率が高い」という傾向がデータとして出ているようです。
その傾向とあなたのプロフィールが合致しているかという”モテ度“を教えてくれるのが、今回ご紹介するモテ度チェックなんです。
withのモテ度チェックについて
with(ウィズ)でマイページを開くと、このようにメニューアイコンが並んでいると思いますが、この9つのアイコンの右上に表示されているのがモテ度チェックです。
モテ度チェックを開くと現時点におけるあなたのプロフィールのモテ度が数値化されるようになっています。
今回の特集ではこのモテ度チェックについて詳しく掘り下げていきたいと思います。
あなたのモテ度は何点ですか?
モテ度チェックを開くと、このようにあなたのプロフィールの評価が数値として表示されます。
with(ウィズ)で問題なくマッチングしているという方には必要ありませんが、「with(ウィズ)はマッチング率が高いと言われているけど全然マッチングしないよ?」という方は、まずはこのモテ度を確認することをおすすめします。
もしあなたのモテ度が90点未満、特に上の画像のように50点台以下という方は改善の余地が大いにありますので、まずはこのモテ度評価を100に近づけるところから始めましょう!
withモテ度チェックで評価診断
with(ウィズ)のモテ度チェックでは、あなたのプロフィールのモテ度を3秒ほどで診断することが出来ます。
with(ウィズ)のモテ度チェックは6項目で、全項目で「Aランク」を取ればモテ度評価が100点になる仕様になっています。
いずれの項目もクリア難易度は高くありませんので、まずは1つ1つAランクを取るところから始めましょう。
全ての項目を見直して修正したとしても順調にいけば10分ほどで終了すると思います。ただしプロフには力を入れたいという方は、時間がある時にじっくり修正するようにしましょう。
モテ度チェックの全6項目
モテ度チェックでは以下の6項目で評価付けを行います。
- メイン写真
- サブ写真
- 自己紹介(※)
- 好みカード
- 心理テスト
- いいね!送信
いずれもマッチングアプリでは当たり前に設定する項目ばかりですが、withのモテ度チェックでは何が足りていないのかという細かい情報を提供してくれます。
その内容について各項目詳しくご紹介していきたいと思います。(※自己紹介については後程詳しくご紹介します。)
まずはメイン写真をAランクにしよう
メイン写真の評価項目では、設定しているメイン写真の「顔のサイズ」「顔の明るさ」の2項目でスコアを出し、その平均スコアから写真評価を導き出しています。
これまでにwith(ウィズ)でマッチング率が高い人は、写真全体に対し2~3割程度の顔の大きさの写真を使っていたようで、顔写真のフレームに対し顔が大きすぎても小さすぎても減点となります。
また画面の明るさも重要視されており、平均で4.5点以上を獲得すれば「モテ写」と認定されAスコアを獲得できるようです。
サブ写真のスコア判定
プロフィールを開くとメイン写真の下に表示される「サブ写真」。
検索でプロフィールを見ているとサブ写真は1~2枚しか設定していないという方は意外に多いですよね。
このサブ写真に関しては、0枚の人よりも5枚以上設定している人の方がマッチング率が2.6倍高いというデータが出ているようです。
サブ写真のスコアは5枚以上に設定することでAランクを獲得することが出来ますので、写真フォルダを漁ったり、室内で自分の趣味の写真を撮るなどして出来る限り埋めるようにしましょう。
ただし、適当な写真を5枚設定するだけではあまり意味がありませんので、あなたの趣味や人柄が分かるようなサブ写真を設定するとよりマッチング率が上がるはずです。
好みカードの評価基準
with(ウィズ)には「好みカード」と呼ばれる、自分の趣味や好きなものをプロフィールに表示するシステムがあります。
この好みカードもマッチング率に影響を与えるようで、モテ度チェックの対象となっています。
実際マッチング率にも大きく影響しているようで、好みカードの設定数0枚の人の平均マッチング率が0.8回だったのに対し、好みカード20枚の人の平均マッチング率は10.8回とかなりの差が出ています。
これは理論的に説明できる項目であり、また好みカードの数によるマッチング率の差はかなり大きいので、with(ウィズ)においてはマッチング率を上げるための必須項目と言って良いかもしれませんね。
同じ趣味を持つ人と付き合いたい方や、同じ価値観を持つ人と付き合いたいという場合、同じ好みカードを設定している人の中から検索するため、必然的に好みカードが多ければ多いほど表示される回数も増え、いいねを貰いやすくなります。
ただし多すぎると「とりあえずいろいろ設定しているだけ」と見られることもあるので、好みカード40枚というのが過去のマッチングから見るベストな数字のようです。
心理テストへの参加数
with(ウィズ)の醍醐味ともいえる心理テストや恋愛診断などの診断イベント。
これについては最低でも4個以上は参加した方が良いという評価算定になっていて、心理テストへの参加数が4回以上でAランクを獲得できます。
ただし、心理テストへの参加は4回がベストというわけではなく、多ければ多いほどマッチング率も高くなるので、おすすめは心理テスト参加率100%です!
with(ウィズ)で恋活・婚活するのであれば、参加率100%は必須と言って良いかもしれませんね。
またwith(ウィズ)では、期間限定の心理テストは毎日10回までいいねが無料で送れるようになっていますので、心理テストに参加することでコスパも上がるだけでなく、いいねを沢山送れるようになったり、いいねも貰いやすくなるという一石三鳥のシステムになっています。
心理テストへの参加は早い方が断然有利なので、with(ウィズ)でマッチングを目指すのであればスピード重視で心理テストに参加するようにしましょう。
心理テストは診断結果に応じたおすすめの異性が表示されますので、参加しなければイベントぺ―ジにあなたが表示される事すらありません。また開始直後に参加することで無料のいいねを貰いやすくなるメリットもありますので、withの心理テストは随時チェックしておきましょう。
いいねを送った数による評価
いいね!を5人に送信した人と30人に送信した人とでは、平均マッチング数に5倍の開きがあるというデータが出ています。
つまりいいねは送れば送るほどマッチングする可能性が高くなるという事です。
一般的には写真が好みだったり、年齢が近かったり、共通点が多かったりするといいねを返してもらいやすくなりますが、人によっていいねを返す基準が異なりますので、とりあえずいいねを送ってリアクションを待つというのが最も理想的な動きになります。
マッチングアプリでは当然のことですが、意外に出来ていない人が多いようです。
いいねを送る事はマッチングアプリでは当然のアクションなのですが、マッチングアプリ初心者やなかなかマッチングしない人は及び腰になってしまう事もすくなくありません。
いいねを送ればそれだけマッチング率が高くなるという事を理解し、積極的にいいねを送っていくようにしましょう。
ただし、闇雲にいいね!を押してもマッチング率は高くなりませんので、ここまでにご紹介した4項目と次章でご紹介する自己紹介をしっかり完成させてからいいね祭に向かうようにしましょう。
おすすめの自己紹介作成方法
with(ウィズ)の自己紹介文の評価基準は300文字以上です。
ちなみに私がこれまでに最も多くマッチングしたのはwith(ウィズ)で、放置していても定期的にいいね!送られてくる状態でした。そのため、自己紹介文を「休止しています」という内容に変更しており、その結果上の画像のように21文字といういい加減な数字になってしまっています。
これはwith(ウィズ)に限った話ではありませんが、マッチングアプリでは自己紹介文を自動で作成してくれる機能があります。
他のマッチングアプリであれば、プロフィールで設定した内容を元に自己紹介文を自動作成してくれるというものがほとんどですが、with(ウィズ)では更に細かくその人に合った自己紹介文を作成できるようになっているので、自己紹介文の自動作成機能を使って高マッチング率の自己紹介文を作成することも可能です。
withの自己紹介文自動作成
with(ウィズ)では、プロフィール編集画面で自己紹介編集画面を開くと、上のような自動作成ボタンが表示されます。
自己紹介の冒頭に表示する挨拶文を3つの選択肢から選び、あなたの人柄が分かる一文を3つの選択肢の中から選び、最後にあなたがwithでどのような人と出会いたいかという理想を選択肢から選びます。
最後にお仕事の話と休日の過ごし方を書けば、5つの項目を自動的に編集した自己紹介文が出来上がります。
自動作成を上手く活用しよう
withでは自動作成機能を使っている人がほとんどなので、相手のプロフィールを見れば自動作成機能を使っているかどうかが高確率で分かってしまいます。
また他の人と似たような文面になってしまうというデメリットもありますので、マッチング率を上げたいのであれば自動作成機能を使って作成したものを土台にして、そこからブラッシュアップしていくという方法がおすすめです!
withのおすすめは、主語や語尾を変える、絵文字で彩る、400文字以上を目指すという三項目で、この3つ実行することで更にマッチング率が上がるはずです。
気になる異性プロフを参考にしよう
自動作成機能を使って下書きを作った後、どのようにブラッシュアップしていけばいいか分からないという方は、異性のプロフィールを見て回り、好印象を持った方の自己紹介文を参考にするとフィーリングが合う人とマッチングしやすくなるはずです。
私もwith(ウィズ)に登録した当初は、何人もの女性のプロフィールを参考にしたのですが、その中で気づかされ自己紹介文を作る上で特に注意したのは以下の3点です。
- 少し砕けた文章に変更する
- 変な日本語にならないよう注意
- 2人の将来をイメージしやすい内容
例えば、自動作成文では「友人からは世話焼きだよねと言われます。その結果、その人の笑顔が見られると嬉しいです。」という文面に仕上がるのですが、あまりにも硬すぎますし、私の性格には合わない堅苦しい文面なので「友人からは世話焼きだよねと言われます。私としては友人に喜んでほしいだけなのですが….w」といった感じに変更します。
こんな感じで少しずつ自身の言葉に変換していくのですが、日本語が変になっていると引かれることもあると思いますので、変換する際の日本語には細心の注意を払うようにしましょう。
最後に”どのようなカップルでいたいか“という将来像を添えると、同じ価値観の異性からいいね!が来ることがあります。
そういった異性とはトントン拍子でデートまで話が進んでいくことが多いので、あなたと付き合ったらどんなカップルになりそうなのかという理想像を書き加えるのもおすすめです!