ご近所で出会える熟年マッチングアプリ『お隣マッチ』。
ご近所さんとスグに仲良くなれる匿名チャットアプリのようで、口コミでも「近所で会えた」「オトナ同士で出会える」など、出会えたという証言の口コミがかなり目立つ。
対して低評価の口コミでは「サクラだらけ」「10万飛んだ」など危険な香りが漂っている。
両極端な口コミなだけに、本当に出会えるか気になっているという方も多いだろう。
そこで、本特集ではお隣マッチが出会えるアプリなのか、口コミの証言を基に、サクラの有無やどのくらい料金がかかるのかも解説しています。
お隣マッチにサクラはいるのか?
口コミでも目立っていたので、「お隣マッチにサクラはいるのか?」という事が気になっている人は多い事だろう。
結論から言うと、お隣マッチにはサクラがいる。
むしろ「サクラしかいない」と言った方が正しいかもしれない。
それくらいお隣マッチのサクラっぷりは酷いものだった。
顔写真無しでもお構いなしのサクラたち
サクラがいるかどうかの検証をするために、プロフィールは地域と年齢の基本データのみで、顔写真が無い状態で30分ほど放置してみたのだが・・・
登録年齢は52だし、女性目線で見てもメッセージを送りたくなる要素はゼロだと思うのだが、結果はご覧の通りで大盛況だ。
状況から見ても流石にサクラ以外考えられないだろう。
検索に表示されないサクラたち
先ほどのメッセージ以降も、続々とサクラたちからメッセージが届くのだが、メッセージを送ってくる女性たちは誰一人として検索結果に表示されない。
実はこれ、サクラアプリ特有の挙動なのだ。
ほとんどのサクラアプリでは、サクラたちは運営側でアカウントを作成しているので、一般会員ではなく運営アカウント的な扱いになっている。
キャンペーンやお知らせメッセージを送ってくるためのアカウントと言ったら分かりやすかもしれない。
だからこそ検索結果に表示されないし、登録したばかりのあなたに数分でメッセージを送る事が出来るのだ。
熟年ならおすすめは出会い系アプリ
ここ最近、お隣マッチのような熟年層をターゲットにしたサクラアプリが急増してきている。
この背景には、離婚率と生涯未婚率の上昇により特定のパートナーを持たない熟年男女が増えてきており、彼ら彼女らが性欲を発散するために出会い系アプリに集まってきていることが挙げられる。
彼氏彼女が欲しいわけではないので、いわゆるセフレで十分という事なのだろう。
こういった現状を踏まえ、悪徳業者が熟年層をターゲットにした大人向けアプリに力を入れているようなのだ。
合法でセフレ探しできる時代
少し前までなら、セフレ探しと言えば少し危険なイメージがあったが、最近は公安から認可されている合法の出会い系アプリが増えてきており、その中の一部で安全にセフ活が出来るようになってきている。
お隣マッチのようにどこの会社が運営しているかも分からないような出会い系アプリに大金をつぎ込むくらいなら、公安から安全だとお墨付きをもらっているアプリで安価にセフ活するのがおすすめだ。
特に出会い系アプリはマッチングアプリと比べるとやや年齢層が高く、熟年層がセフ活するにはぴったりだし、年上好きの20代・30代にとっても天国なので、セフ活が目的なのであれば公安認可の出会い系アプリ一択と言って良いだろう。
おすすめのセフ活出会い系アプリ
このサービスの評価を確認したにきた方は
「セフレや不倫相手が欲しい」
「今日誰かを抱きたい(抱かれたい)」
「定期で都合の良い人居ないかな」
と思っている方だと思います。
Lovematchingでは出会い系アプリやマッチングアプリで「目的別」のランキングを作成しています。
この中でもセフレ関係で言うとJメールが一番おすすめです。
理由は大きく分けて3つ。
- ほぼ毎日新人が登録している
- その新人相手だと無料でメッセージ
- 新規登録で1000円分貰える
というもの。
新人さんはとにかく慣れていないので「メッセージが来たら返信するもの」と思っています。
よってほぼ全員が会話が出来、ライバルがまだなら会う事がすぐに決まります。勿論慎重な人相手なら顔写真の交換などもしますが。
そしてJメールは毎日新人さん限定で2通まで無料でメッセージ送信可能です。
これを利用すると毎日タダでH相手を探せます。
お試しあれ!
お隣マッチの評判と口コミ調査
お隣マッチの評価レビューは659件中「4.1点」というそこそこの評価になっている。
先ほどのサクラ状況を見れば何となく察するものがあるだろう。
案の定というべきか、高評価の口コミを見ていると「ギリギリのライン越え」「オトナ同士」など、セフレを匂わせるようなワードがかなり目立つ。
Appstoreの規約上、アプリ説明文にセフレアプリを匂わせるワードを使うことが出来ないので、口コミで頑張ってセフレアプリであることをアピールしているのだろう。
低評価口コミで不満噴出
お隣マッチの低評価口コミを見ると、お隣マッチで騙された被害者たちの被害報告掲示板のようになっている。
- レビューも来るメッセージもサクラだらけ
- 入金(課金)してすぐに大勢の美人からのお誘いがあります
- 話が嚙み合わない典型的なサクラアプリ
中でも最たる被害報告はこれだろう。
このアプリで話した結果10万以上吹っ飛びました。(中略)
2人目は待ち合わせ場所にいるんだけど会えず8時間待ってもいませんでした。
お隣マッチのような詐欺アプリで被害に遭った人の中で、一番やるせなくなる口コミだ。
デートの約束まで取り付けて待ち合わせ場所に向かったものの、少し遅れる→着いたよ→〇〇な格好してる→どこいるの?嘘ついたの?など、とにかく話を引き延ばしてきて、結局会えずに終わるというもの。
もちろん、この間もお隣マッチ内でやり取りをしているので、ひたすらお金がかかってしまうという地獄のような展開だ。
利用者がピュアであればあるほど気付くまでに時間がかかるので、結局10万円も課金する羽目になってしまったのだろう。
あまりにも極悪過ぎる。
お隣マッチのぼったくり料金
お隣マッチで10万円ものお金をつぎ込む羽目になるのは、サクラの悪質な手法のせいでもあるが、一番は利用料金があまりにも高すぎるという点が挙げられる。
お隣マッチでは事前にポイントを購入し、保有しているポイントの範囲内で有料コンテンツを利用できる従量課金制になっている。
お隣マッチでは初回購入時のみポイントが2倍になるが、基本的には「1pt=10円」でポイントを購入することになる。
お隣マッチの消費ポイント一覧
お隣マッチでは以下のアクションを利用するとポイントを消費する。
- 掲示板投稿:1ポイント(10円)
- チャット送信:25ポイント(250円)
- チャット画像送信:25ポイント(250円)
- チャット画像閲覧:25ポイント(250円)
1回のチャットで250円は流石にヤバい。
一般的な出会い系アプリであれば1回のチャットは50円なので、お隣マッチは相場の5倍ということになる。
そもそも普通の出会い系アプリであれば、ある程度話が盛り上がった時点でLINEなどに移行するが、お隣マッチのような詐欺アプリはアプリ内チャット以外は絶対に使用しないので、普通の出会い系アプリと比べると消費料金は5倍どころの騒ぎではない。
お隣マッチの運営会社
まず初めに「特定商取引法」を簡単に説明すると、この法律は消費者保護を目的として、ネット上で有料コンテンツを配信する場合は正確な運営者情報と連絡先の掲載を義務付けている。
しかし、お隣マッチは「お隣マッチ運営事務局」という存在するかどうかすら分からない団体名が掲載されており、連絡先はメアドのみ。
これでは課金トラブルがあったとしても消費者は連絡の仕様がないし、どこに責任を問えばいいのかが分からないので、情報は掲載されているものの実質何も掲載されていないのと同等なのだ。
経験上、役務の提供者が「〇〇運営事務局」となっている出会い系は100%詐欺アプリなので、課金する前に運営者情報を確認するのもおすすめだ。